私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

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 本巨大震災については、統治者や関係するトップリーダー方々の、お見舞いの言葉や早期解決への覚悟の程を表す言葉が語られています。これは、リーダーとして当然に行われるべきことでもあります。
 首相の談話については、当然行われてしかるべきものだったと思いますが、なんとも迫力不足で、正直云って覚悟の程に疑念を持ってしまいました。
 前例の少ない陛下のお言葉ですが、穏やかなお言葉の中に、被災民への心配と慈愛が感じられるもので、天皇崇拝論者でなくとも好感が持てるものと思いました。
 ところで、数日前にも記したことですが、本原子力事故の発生源当事者の最高責任者は、何故に一言も世間に向けて発信しないのでしょうか。恐らく、社内向けにはA4ペーパー1枚分程度のメールを発信しているんでしょうが、世間に向けて、避難民へのお見舞い、この様な事故を生じたことの陳謝、解決へ向け全社を上げ政府と協力してことに当たる覚悟を述べる必用があるのではないかと思いますが・・・違うでしょうか。(本日朝の同社HPに極短い社長名での文書が掲載されましたが・・・)
 ちなみに、東京電力の経営理念と最高責任者のデータを、同社HPより抜粋して以下に転載します。
 
東京電力グループ経営理念
 エネルギーの最適サービスを通じてゆたかで快適な環境の実現に貢献します
 
・「経営理念」は、「私たち東京電力グループが、世の中に存在し、企業活動を行うのは何のためか」という存在意義を示したものです。
 
・「ゆたかで快適な環境」とは、「便利でくらしやすいだけでなく、心豊かで、自然とも調和した持続可能な社会」と考えています。
 
・私たち東京電力グループは、お客さまや社会のニーズを先取りした、電気を中心とするさまざまなサービスをお届けすることで、そうした環境の実現に向け貢献していきます。
 
東京電力株式会社
 取締役社長 清水 正孝
 生年月日  昭和19年6月23日
 出身地  神奈川県
学歴
  昭和43年 3月    慶應義塾大学 経済学部卒業
職歴
 昭和43年 4月    東京電力株式会社入社 
 昭和61年 2月    同社資材部資材計画課長 
 昭和63年 1月    営業部(課長待遇)スーパーネットワークユー出向
 平成2年 7月    多摩支店支店長付部長
 平成4年 7月    企画部TQC推進室副室長
 平成7年 6月    東京南支店大田支社長
 平成9年 6月    資材部長
 平成13年 6月    取締役資材部長
 平成14年 6月    取締役資材部担任
 平成16年 6月    常務取締役
 平成18年 6月    取締役副社長
 平成20年 6月    取締役社長

巨大災害から一週間

 東北地方を中心に襲った巨大震災と誘起された津波災害ですが、一週間を経て平常化に向かうという様子がほとんど感じられません。これは、本震災の範囲が広大で被害を受けた市町村があまりに多いこともあるのでしょう。
 被災地の方々の苛立ちも高まって来るでしょうし、報道で知る被災地以外の方にとっても、もっと早くなんとかならないのかという思いが込み上げてきます。
 それと、本震災にとって、過去に経験がほとんどない原子力事故が誘起された訳ですが、これも端から見ている者にとっては、正直云って後手後手の対応で、対応自身もスピード感がまるでないものと感じられてしまいます。未経験の放射線事故であり、うかつに対応できないのも想像できますが、それにしても・・・という思いを持ちます。

畜生共め!

 この巨大震災において、早くも震災絡みの事由を盾にした振り込み詐欺紛いの事象が出始めているそうです。
 元々、この振り込み詐欺って奴は、高齢者の感の鈍りを狙うという、極めて卑劣な犯罪だと感じていました。
 この犯罪は、血こそ流さないが、このところ読んでいる鬼平犯科帳(池波正太郎著)で云うところの、畜生働きだと思う次第です。

人間性が露呈する時

 極限状態に置いては、人間性が露呈する時だなあと思います。
ボランテアや、例えささやかでも義援金を供出される人々。ボンクラ首脳の命令でなく、使命感に燃えて活躍する自衛隊、警察関係者、消防関係者、医療関係者達、立派なことだなあと思います。
 でも、昨日の報道で、石油を運ぶタンクローリーの運転手が原発避難地へ入るのを拒否したとか・・・。自分だけみないな、勝手な奴も結構います。

放射線防護服のこと

 放射線防護服という言葉が出てきますが、素人ながら知る範囲のことをちょっと記してみます。これは、単に全身を覆うビニール製の雨合羽で、呼吸のためのフィルターが付いただけのものです。放射線の透過をを防ぐ効果は皆無の代物です。
 ただ、放射線のチリの付着や体内への吸い込みは防げます。例え放射能値が小さくとも、体内に吸い込んだり、肌に密着したりして時間を経ると、局所的な体細胞へのダメージとその拡大は恐ろしいものとなるからです。
 ところで、事故でなくても原発の日常の検査やトラブルにおいて、原子炉圧力容器(肉厚15cm程度の鋼鉄製)を、さらに包み込む格納容器(厚さ数メートルとも聞くコンクリート製)の中には、人間が入って作業しているのです。そんな危険区域は遠隔操作やロボットで行っていると思っている方も居るかもしれませんが、とんでもない話なのです。
 当然、作業は先の放射線透過には効果のない防護服なりを着用しますが、数分〜数十分単位の時間で作業を区切り、一定期間毎の総放射線総量を管理しつつ行っている訳です。
 しかし、この作業員については、暗い話も聞かれます。電力会社の社員ももちろん指揮のために危険区域に入りますが、多くの作業員は下請けで、二次どころか三次以下の手配師みたいな方に使われている場合もある様な話を聞きます。
 そんな風にして成立しているのが、現実の原子力発電所なのです。

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