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この表題で記そうとしても、船をテーマとして見ている映画で思い起こされるのは、ポセイドンシリーズ(3作品)とタイタニックぐらいしかありません。
この少ない中でですが、出色は間違いなくタイタニックでしょう。それは、まず当時の最大級豪華客船が処女航海において沈没し、多数の被害者を生んだという悲劇性にあります。そして、ラブロマンスと沈没の際のスペクタクル、3,650mという深海に眠っている実物映像との混合が、素晴らしい作品に仕上げられていると感嘆します。まさに、ジェームズ・キャメロン監督の力量の凄さを感じる映画です。 ところで、最近のこと、時々ウォッチしているBOOKOFFの中古DVDコーナーで、同監督の「タイタニックの秘密」というドキュメンタリー映画を見付けました。深海に眠るタイタニックの実写映像と深海潜水艇などでの作業を中心に編集されています。沈没して90年を経るタイタニックの、なんとも言われぬ神秘的な姿に感じ入りました。これは、産業遺産とか、一部マニアックな方もいる廃墟に対するのと同様な、好奇心を生む映像と思います。
追記
映画「タイタニック」で主演を演じるレオナルド・デカプリオさんですが、同映画で少年ぽい初々しさに好感を持ちました。しかし、こんな風に記したら彼のファンにしかられますが、今の彼を見て「どうしてこんなに、ひねくれちゃったのかなぁ」と感じます。 |
一般
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理論武装という言葉があります。昔々、これが重要だとして、盛んに言う人物がいましたが、その人物のことも斜めに見ていましたし、そのそも理論武装と云う言葉に馴染めずに過ごしてきたという思いです。
確かに、その道に生きるプロであれば、理論は十二分に知り尽くしている必用があることでしょう。しかし、その理論をひけらかす様にして薙ぎ払って通用するものでしょうか。
一流の剣客(けんかく=剣士)は、みだりに刀は抜かぬものだと思います。実力が醸し出す迫力で十分相手を牽制します。そして、相手の抜刀により抜き差しならなくなれば、一閃させるのでしょう。
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世に健康食品もしくは薬に類似するものは、夥しいものです。これを見ている方も、欠かさずに食べ、飲み続けている方もおられることでしょう。それだけ、人の健康への関心は高いものがあるからのことでしょう。
でも、私は身体に悪いものを食べるつもりはありませんが、健康食品だからと食べ続けたいなどという思いは希薄です。私が健康に対して絶対の自信を持っている訳でもないのにも関わらずです。人間なんて、どんな努力をしたって、日々死に向かって歩み続けているのであって、明日も行き続けるかなどという保証はないと思っているからでもあります。
ところで、昔のことアリナミン(武田薬品)というビタミン剤のCMに三船敏郎さんが出ていた頃のことです。同氏が「あんなもん、効きやぁせん!」と云ったとか・・・、定かではないですが、同氏の性格なら如何にも云いそうな言葉だなあと思っています。
話しは、最近のこととなりますが、皇潤なる商品ですけど、恐ろしい程に繰り返されるCM放映に辟易とします。しかも、登場している役者は高名な方ばかりで、この商品の販売価格に含まれる宣伝コストは並大抵のものでないことを想像させます。そうなると製造原価は大したことなく、効能にも疑問を感じると思うのは私だけでしょうか・・・。
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中東の独裁的国家で広がっている現行政権否定への動きはジャスミン革命とも呼ばれているそうです。これは、インターネット関連の情報拡散力の凄まじさも大きな影響を与えていると伝えられています。
この様な動向の中で、言論の自由なきまま資本主義を取り入れ高度経済成長したものの、各種の矛盾と国民の不満が高まりつつあると伝わる隣国では、政府が相当に神経を尖らせている様です。それは、ネットやデモの過剰とも云える規制にも表れているとのことです。 第2の天安門を引き起こさないために必死なのでしょうけど、何れの日か限界が来ることでしょう。そんな国に、我が国を初め夥しい国の企業が先を争って進出し、それなりの収益を上げてきたのでしょうが、大きな咎めを受ける時が来るのかもしれません。 それと、我が国でも当然担当部門は憂慮の念を持っていると思いますが、かの隣国政府は、国民の視点を逸らすための謀略作戦を起こす可能性があろうことをです。そのターゲット国としては、今までと同様に間違いなく我が国になることでしょう・・・。 追記
話しは全然飛びますが、十数年前に国内米が大凶作だった際、タイ米というのを初めて食したことがあります。米粒が細長くて(長粒種)、パサパサしていて、正直あまり美味しいとは感じられなかった記憶があります。そんなタイ米ですけど、高級米としてジャスミン・ライスという香りのするお米があるそうです。何時か食べてみたいものです。 |
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シム(shim)とは、機械などにおいて、その取り付け位置や隙間などを調整するために用いる詰め物で、いわゆるスペーサーとも呼ばれるものと同義語です。
クルマに使われるシムやスペーサーとしては、昔のダブルウィッシュボーン・サスペンションにおいて、アッパーアームのフレームへの取付部などに良く見られたものでした。また、二分割プロペラシャフトにおいては、センターベアリング部の高さで一直線になることが望ましく、その調整のために多用されていたものでした。
それと、ボデーでもドアヒンジ部に挿入されて、ドアチリの調整がなされている様なクルマも時々見掛けたものです。 しかし、昨今のクルマは、シムやスペーサーの使用を見掛けることが少なくなったと感じます。これは、特にモノコックボデーにおいては寸法精度が著しく向上したことによるものと想像されます。現在のクルマでは、いわゆる蓋物部品と云われるボンネットや各ドアなどの取り付けボルトは、取り付けボルトのフランジ部がテーパー加工された、センタリングボルトが使用されており、新車時の状態においては、調整なして各チリがドンピシャとなる様になっています。ただ、事故修理などにおいて微調整したい場合は、通常ボルトを使用すれば、ある程度は調整可能な様に考慮はされています。
モノコックボデーの場合は、プレス加工や組み立て溶接治具の精度性能向上により、寸法精度は向上した訳です。しかし、ランドクルーザーの様なフレーム付きRV車でのフレームは、そこまでの寸法精度はないものと想像されます。これは、その組立が、熱歪みの少ない抵抗スポット溶接でなく、アーク溶接によることだとか、フレーム素材の板厚がありプレス加工の精度に限度があるとか多々あるのでしょう。
ところで、過去に見て来た中で、凄いシムが多用されたクルマがありました。それは、GM・シボレー・コルベット・スティングレーなのでした。このクルマは、米国車で唯一とも云えるスポーツカーで、代々モデルチェンジしながら作られ続けているクルマですが、初代は除き、2代目以降はFRPボデーでシャシフレームを持つという構造は踏襲されています。そこで、フレームの寸法精度が低いこともありますが、FRPボデーの寸法精度が低いこともあったのだろうと思います。ですから、とんでもないところにスペーサーが挿入されており、ビックリする訳です。ただ、こうした新車製造時のシムやスペーサーの使用というのは、製造ラインの工数を上げますから、生産能率を下げコストを上昇させます。
しかし、修理する立場から見れば、調整余裕があるということは、自由度が高い(ある意味ごまかせる)ことであり、悪い側面だけではなかったのです。 |




