私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

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検事は良いよなぁ!

 検事は良いよなぁ。今回村木さんの証拠捏造などでによって冤罪事件として検察捜査が否定され、直接の担当者は逮捕され裁判中です。しかし、直属上司は逮捕されても、知らぬ存ぜぬと抗弁し訴訟で争うというし、下調べした担当検事はほとんど触れられもせず。もっと、上層部は、困ったなーと首を傾げるだけ。
 取り調べの可視化についても、捜査が困難になるとして先延ばしに次ぐ先延ばしです。これを、ヤメ検(弁護士)上がりのTV評論家が、そうだそうだと応援します。
 大体、日本の司法は、検事が上げた案件の訴訟で、有罪率は99%にもなるそうだけど、これは異常なことだと思います。これでは、判事と検事のなれ合いを疑われても仕方がないでしょう。
 ところで、ヤメ検(弁護士)って、弁護士業界に結構存在すると思うし、その数人と話したことあるけど、やたらプライド高くて偉そうで、人を見下げる話し方の方が多い様に感じます。検事時代に、被疑者の取り調べで染みついた気質が抜けないのでしょうか。

Aカーの魅力

 Aカー(アメリカン・カー=米車)ですが1970年頃まででは、外車と云えば米車のことでしたし、日本車のデザイントレンドも米車を参考としたものが多数だったと思います。しかし、その後の、米車の不人気と共に、欧州車(と云ってもほぼドイツ車)が外車の中心になった訳です・・・が。
 個人的にも1970〜1980年代頃の映画などで、再度見直す当時の米車は魅力あるものと写ります。ポンテ(ポンテアック)トランザム、フォード・マスタング、ダッジ・チャレンジャー、キャデラッック・エルドラード、等々。全高は国産車と大差なく車幅が広く、従って非常に平べったく見える概観もいいですし、何よりも素敵と感じるのは排気音です。例のV8エンジン特有の「ボボボボ・・・」という腹に響く排気脈動音のことです。
 当時のアメ車のスペックを図鑑などで調べると排気量は5リッターとか最大7リッターまでありましたけど、最大馬力は余程のチューニングカーでもないかぎり300psを超えるものは少なかったことが判ります。でも、NA(自然吸気)大排気量エンジンの特徴で、極低速トルクは十分ありましたから、当時の3速ATでも、急発進時すればホイールスピンが止まらず白煙を上げてしまいます。
 稀に、修理工場の片隅に、図鑑でしか知らなかった古い米車があって、「これってトロードでしょ?」なんて聞くと、工場のオヤジ曰く「良く知ってるねー」なんて嬉しそうに言われたこともあります。こちらも「これってFFなんですってねー」などと話が弾んだものでした。
 そんな米車も、V8も残ってるけどV6が増えたし、4バレルキャブはなくなり、FI(フューエル・インジェクション)ですから、低速回転での不正脈動音も薄れてしまったし、スタイリングも米車特有のアクの強さも薄れてしまった様に感じられます。

言葉が気になる

 どうも言葉が気になります。
 各テレビの解説者や大学教授は「・・・です。」と言い切ります。「おい、お前見たのかよ、ほんとか
よ!」と思います。
 一方、東電の広報担当の広報担当の若い奴は「・・・と聞いています。」と言い
ます。「おい、お前当事者だろうが!」と思うのです。

水没車のこと

 今次震災では、人も家屋も主に津波を主因として多大の被害を生じましたが、地方では生活必需品たるクルマも相当な被害台数を生じたと思います。
 クルマの普及台数は東京など大都会では、一家に1台を下回る普及台数台数です。しかし、地方では交通インフラの不足などを主因として、一家に2台を超え、運転免許の取得年齢を超えた年齢を前提とすれば、一人1台をが半ば当然とも思えます。
 そんな中で、津波による海水による水没被害を受けたクルマの台数は、相当な台数になるのでしょう。そんな、現地では水害にあったクルマの修理を希望する方が増加していると聞きます。
 ところで、私自身も過去に幾多の水害車の損害を見聞したり、実際に水害車を修理して数年乗り続けた体験もあります。それらのことを含め、私見も交えて記してみます。
 今回の巨大津波で、正に家屋が押し流され、クルマなどは木の葉の如く巻き込まれる映像を目にしました。当然、津波の直撃を受け、メチャクチャに引き回されたクルマは、ボデーの変形も著しく、とても修理の前提とはならないことでしょう。
 また、津波に浮かび押し流されるクルマで、ヘッドライトが点灯しているものがありましたが、これはドライバーが乗っていたものと思い心を痛めたものです。それは、ドライバーがヘッドライトスイッチを入れたものではなく、例えばコンライト・システム(暗くなると自動点灯するライト機構)のECUセンサー系(フォトダイオードとかCDSセル)に暗電流が流れ点灯したものと想像されます。
 さて、車両の電装系については、エンジンルームやフロアの下部については、雨天やある程度の浅い水中走行時の問題発生を想定し、防水に対する配慮がなされています。しかし、それ以外の箇所(例えば室内)については、まったく防水に対する配慮はなされていません。従って、クルマが水没してしまうと直ちに水が浸入し、先のコン・ライトシステムの様な誤作動を生じますし、時と共に腐蝕が進行し、まともな動作が不可能となります。特に弱いのが各ECUや接点を持ったリレー系の回路です。ECUの場合、LSIの様なセラミックパッケージされたものは大丈夫ですが、これら素子を実装するプリント基板のサーキットは薄膜の銅箔ですから、腐蝕に対する耐性が著しく低く、極短時間で断線やレア・ショート状態に陥ってしまいます。しかも、今回は真水でなく、海水ですから腐蝕作用は桁違いのはずです。
 水害車の損害復旧については、正に時間との勝負のところがあります。水没した直後速やかに全電装系を外し、最小単位にまで分解し、真水で洗浄し、エアーで水分を吹き飛ばし乾燥させることで復旧できる可能性は高まります。しかし、事故後2週間を超えた現在、今更分解洗浄したところで、腐蝕は進行し各ECUなどを交換する以外復旧は困難と思います。
 なお、ECUやシートやエアコンなど各サーボ系モーターは、高級車ほど、多数が使用され、全電装系のこれらを新品部品に交換するだけで、その部品価格は、新車価格を上回りますので、現実的なことではないでしょう。同型の事故車でもあり、それら電装系の移植でも可能でない限り、間尺会わないこととなるのでしょう。
 補足ですが、車室内のECU系は、シート座面より高い位置に装着される場合が過去は多かったのですが、最近はちょっと変わって来ている様です。最近は、フロア床面とフロアマット間に遮音のために分厚い発砲スチロールなどが挿入されることが増えています。特に輸入車に多いと感じますが、フロアにECUが配置されてることも多くあります。ですから、浸水水位がシート座面に達していなくとも、安易に考えるととんでもないことになります。

大型車のブレーキ

 クルマ用ブレーキのことは過去何度も記して来ましたが、今回は大型車(貨物車やバスなど)のブレーキについて、私見ですが記してみたいと思います。
 クルマで山間地に出掛け、長く続く坂道を下って行くと、道路左側に接して急な上り傾斜を持つ砂地で、しかも路面をわざと波打つように施工された施設である緊急避難路というのを見掛けることがあります。これは、下り坂道での連続制動により、各輪のブレーキが加熱し過ぎることにより摩擦係数が低下して制動力が著しく失われるフェード現象に備えるものです。
 ところで、現在の乗用車では、制動力の多くを受け持つ前輪用ブレーキはディスクブレーキが標準装備です。従って、余程の過酷な連続使用でもしない限りフェード現象から著しく制動力が失われ、事故にまで至ることは稀なことでしょう。一方、中・大型貨物車や大型バス、路上走行可能な建設用車両(クレーン車など)では、ディスクブレーキの採用も増えては来ましたが、未だドラム式ブレーキの採用車が多くを占めています。
 ご存じの通り、ブレーキ装置というのは、車両の持つ運動エネルギー(m・v)を熱エネルギーに変換して吸収し減速するものです。そこで、吸収した熱エネルギーを如何に素早く放熱するかが重要となって来る訳です。従って、ブレーキ摩擦体が外部に露出しているディスクブレーキより、ドラム式ブレーキは放熱の点で不利なことが判ります。しかも、大型車の積車状態では乗用車の数十倍も車重が大きく運動エネルギーが大きいですから、ブレーキにとっては非常に厳しい条件に曝されフェードを生じ易いといえます。
 実際過去には、山梨県だったと思いますが、下り坂で大型トレーラー車が暴走状態に陥り、多数の乗用車などに衝突押しのけながら数キロ暴走し何らかの構築物に衝突してやっと停止したという事故があったことを記憶しています。また、5年前後前だったと思いますが、熱海市近くの下り坂で、大型バスがフェード現象から路肩の立木に衝突し、乗客が死亡した事故もありました。
 なお、ブレーキの耐フェードの能力としてもっとも厳しいのは、最近の大型トラックでやや増えつつあると感じられる低床4軸車ではないでしょうか。低床4軸車では小径タイヤの使用により、荷台高さを下げ、荷室容積の拡大とか荷積み性を向上させたものです。しかし、小径タイヤは小径ホイールとなり、ドラムブレーキにしてもディスクブレーキにして、その径の大きさに制約を受けてしまいます。ブレーキ力としてはトルクレンチと同じで腕の長さ(半径)が長い程小さい力で効く訳ですから。なお、この様な小径ブレーキでも十分なブレーキ容量確保のためには、ドラムの奥行きやディスクの厚さを増すと共に、各摩擦板(シューやパット)の押し付け力を増していることでしょうが、耐フェード性としてのポテンシャルが低下するのは否めないことと想像されます。

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