Lirac Diary

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グッドバイ

2013年12月27日(金)
シアタートラム
17時開演
 
残念、2014年になってしまった。
 
2013年最後の演劇鑑賞となったのはシス・カンパニー公演。
 
北村 想 作
寺十 悟 演出
 
段田安則
蒼井 優
柄本 佑
半海一晃
山崎ハコ
高橋克美
 
太宰治の最後の作品「グッドバイ」をモチーフにした作品
コメディ仕立てで始まり、ぐっと泣かせて最後はラブロマンスで終わった。
 
いろいろ盛りだくさん。
 
なんだか性格が途中で変わったみたいなのが気になるが。
 
流しの役で出演していた山崎ハコのギター弾き語りが素晴らしかった。
やはり本物は違う。
 
三軒茶屋のシアタートラムは初めて行ったが、なかなか便利なところにあった。
 
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華々しき一族

新国立劇場ドラマスタジオ公演
第7期生試演会
 
2013年12月22日 
新公立劇場小ホール 17時開演
 
森本 薫 作
西川信廣 演出
 
Bキャスト公演
 
森本薫の23歳の時の作品だそうで。
こんなコミック的な作品、ずいぶん昔にあったものだと思った。
 
言葉が昔風で美しくて聴きごたえがあった。
 
研修生だからみな若いので、50代40代の夫婦のはずの鉄風、諏訪夫妻も20代の役者が演じている。
諏訪のあでやかさとか、鉄風の飄飄とした味わいとか、なかなかだった。
 
もてもての須貝青年に魅力があるともっと良かったのだが。
 
 
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トスカ

2013年12月8日(日)
東京文化会館大ホール
15時開演
 
ジャコモ・プッチーニ 作曲
ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイジ・イッリカ 台本
 
ジャナンドレア・ノセダ 指揮
ジャン・ルイ・グリンダ 演出
 
パトリシア・ラセット トスカ
マルセロアルバレス マリオ・カヴァラドッシ
ラド・アタネリ スカルピア
 
トリノ王立歌劇場管弦楽団・合唱団
 
本当はフリットリのはずだったのだが、こういう役はもう歌わないとのことでパトリシア・ラセットを聞くことになった。
この人、METの蝶々夫人で素晴らしかったので期待していった。
期待にはずれることなく細やかな演技、かなり満足できるトスカだった。
マルセロアルバレスも素晴らしい声。
二曲しかないヒットソングを外すことなくきっちり決めてブラヴォー。
トスカってスカルピアが三重苦(チビ、デブ、年寄)だと苦しいが、背の高いイケメン君だったので絵になった。
 
ファンティーニのトスカを見ていたらトリノ総なめだったのだが惜しかった。
これで2013年の音楽鑑賞はおしまい。
 
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仮面舞踏会

2013年12月7日
東京文化会館大ホール
15時開演
ジュゼッペ・ヴェルディ 作曲
アントニオ・ソンマ 台本
 
ジャナンドレアン・ノセダ 指揮
ロレンツォ・マリアーニ 演出
 
ラモン・ヴァルガス リッカルド
ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ レナート
オクサナ・ディカ アメーリア
マリアンネ・コルネッティ ウルリカ
市原 愛 オスカル
 
 
新しいソプラノのディカへの興味から行った公演。
なるほど、素晴らしい声。
でもなんだか表現力に乏しい。
すごくよく出るしきれいだしなんだけど、なんだか一本調子。
 
夫のヴィヴィアーニのレナートもいまいちかなあ。
 
ラモン・ヴァルガスがその分とてもよかった。
この人、以前スカラ座のドン・カルロを聞いたときはパッとしない印象だったんだけど。
本当、歌手って出来不出来があるからわからない。
 
ディカは第三幕目は少しましだった。
多分、もっと良くなる人だろう。
 
舞台美術は赤を多用していて華やかだった。
 
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アメリアの衣装。
 

スターバト・マーテル

都民劇場音楽サークル第614回定期公演
20013年12月6日(金)
東京文化会館大ホール
19時開演
 
トリノ王立歌劇場特別演奏会
ジャナンドレア・ノセダ 指揮
バルバラ・フリットリ ソプラノ
ダニエラ・バルチェッローナ メゾ・ソプラノ
ピエロ・プレッティ テノール
ミルコ・パラッツィ バス
 
トリノ王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 
ロッシーニ 歌劇「セビリャの理髪師」序曲
       歌劇「どろぼうカササギ」序曲
       歌劇「ウィリアム・テル」序曲
 
       スターバト・マーテル
 
前半の生き生きしたロッシーニもよかったが、後半のスターバト・マーテル、
言葉にならないくらい素晴らしかった。
 
サントリーホールでのヴェルレクの起爆力も素晴らしいけどこのロッシーニの緻密な表現。
アカペラで始まる第9曲から終曲は、私の中ではまさしく歴史的、なものになった。
 
フリットリが出番を終えてからずっと合唱を唱和していたのが印象に残った。
だんだん頬が紅潮していって深い感動の念を覚えている様子で。
ほんとにすばらしい演奏会だったんだなあと思う。
 
 
 
 

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