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週末に京都に行ってきます
で 今日新しいスニーカーをおろしました
自由にはけるはずが 汚れないかと気になります
自由の中のなぜか不自由
咲き分けが得意なゲンペイシモツケです
源氏と平家が戦っているようですが 白が源氏で赤が平家
赤白が入り乱れて咲いていることから
ゲンペイシモツケ(源平下野)と呼ばれるようになりました
ひとつの木から違う色の花を咲かせるのは珍しいことです
源平咲きと言って梅や桃などバラ科に多く見られます
シモツケもバラ科の植物です
小さな花がたくさん集まっていますが
一つ一つを見ればバラ科だと分かりますよ
枝の先にたくさんの花をまとめて付けていますが
紅白の色のパターンはまったく気まぐれのようです
赤だけのもの
白だけのもの
白にちょっと赤が混じったもの
この色具合が日によって違ってくるのも面白いです
白がだんだん赤になってくるということもなさそうだし
日が当たると白が赤くなるスイフヨウとはまた違ったメカニズムのようです
花言葉は「気まま」
咲き方が気ままなところから来ているのでしょうね
下野や昨日の敵は今日の友 kota
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草・樹・花(夏)
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コメント(28)
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犬が飼い主をじっと見る理由はいろいろありますが
そのほとんどは 信頼の証だそうです
人間から見つめられたこと最近ありませんね
近くの家に大きな栗の木があります
その栗の花が今が盛りと咲いて 独特な匂いを放っています
とにかく 半径100mくらいにいれば栗の木があるとわかるくらいですよ
今の時期 その家に行く道を聞かれると
半分冗談で この匂いをたどって行ってくださいと教えることにしています
この花の匂いは 他の花の匂いに比べたら異質な匂いと言っていいでしょう
いい匂いと言う人もいれば あまり好きじゃないと言う人もいます
とにかく栗の花の匂いは強烈です
栗の花はひものような花穂にたくさんの花が付いています
見上げれば 白い噴水がこぼれてきそうな有様で
白いひものような花をたくさんぶら下がっています
この匂いに誘われてたくさんの虫も集まってきています
昔は田舎では どこの家庭にも柿の木と栗の木が植えられていたようで
今の時期はあたり一面 この匂いに満たされていました
栗の花の咲くころはもうすぐ梅雨入りと言われたものです
実際 栗の花が墜ちる頃ということから「墜栗花」と書いて「ついり」
栗の花が散る頃が梅雨に入る目安となっていたようですよ
地面を見てもまだ落ちていないので 梅雨入りはまだのようです
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日に日に緑が濃くなっていますね
光の強さのせいでしょうか
我が家の庭に植えてあるウメモドキ
秋に赤い実をつけるウメモドキが 今は白い小さな花を咲かせています
枝にへばりつくように咲いている直径5mmにも満たない小さな花です
遠くから見ると全く目立ちません
匂いもほとんどないので気づかずに素通りしてしまいますよ
花の色は白ですが よく見ると少しピンクがかっています
ウメの名がつきますがバラ科ではなく モチノキ科です
カメラを構えていると 大きな黒蟻が枝を渡って蜜を吸いに来ました
さぞ美味しい蜜の味に違いありません
なめてみようと思いましたが 蟻だけでなく蠅のようなものもいたので
ちょっと遠慮してしまいました
虫をたくさん呼び集めることでウメモドキは受粉を促進させるのでしょうか
たくさんの赤い実をつけることでしょうね
小さき花黒蟻の吐息のごとし kota
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「嘘も方便」っていい意味のことばですよね
自分の利益のために嘘をつくことではなく 人のために嘘をつくことで
誰かを救うという意味だそうですよ
最近 自分を救おうとする嘘の多いこと
我が家の庭に勝手に生えてきたクサイチゴ
その実がいくつか真っ赤に熟していました
クサイチゴはキイチゴ の仲間ですが
キイチゴの中では一番早く実を熟します
木なのにクサイチゴ(草苺)とはこれいかに!
見るからに美味しそうでしょう!
神様からのご褒美のようで なぜかうれしくなります
まあ 今の季節 野山に行くといっぱいなってます
これ食べられますよ
はじめやや酸味が気になりますが すぐに慣れて甘みが口の中に広がります
ちょっとリンゴ味でしょうか
まるで「お口の中が宝石箱や〜!」
タネもぷちぷちした食感が楽しめ文句なしにおいしいです
同じ時期に成っているヘビイチゴもありますが
これは毒はありませんが甘みもなく不味いです
クサイチゴを摘んで食べた幼少の頃
白いシャツに赤いしみをつけて家に帰って
ばあやによく怒られたっけ
道草をして実を摘むや草苺 kota
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人間の記憶って 一つの器と同じで入る量が決まっているそうです
私の脳はもう飽和状態 古い記憶は捨てなくてはなりませんが
何から捨てましょうか…油断すると大切な記憶まで捨ててしまいそうです
ドクダミの花を見ると母の言葉を思い出します
「どくだみは薬だ いくら嫌われたって人様の役に立っているんだよ」 そんな母は 8年前のある夏の朝 静かに逝ってしまいました
すい臓がんだとわかり 入院してあっという間のことでした
あわただしく葬儀を済ませて やっと落ち着いた頃
ふと部屋の中にほんのり漂うあの匂いに気が付きました
一輪挿しに生けてある「ドクダミの花」…
ドクダミは母が好きだった花
冷え性に効くからと この時期になると庭から採って来ては乾燥させ
冬になると それをネットに入れて風呂に浮かべていたものです
子どもの頃からあの匂いが嫌いな私は
あの花には何か毒でも入ってるのではないか?と疑ったこともありました
だから 風呂に入るときだけは浴槽から取り出してはいましたが
結局風呂場から持ち出さない限り とうてい匂いは消えるはずもありません
子どもの頃の思い出は このドクダミとの格闘
初夏を迎える頃 庭の草も勢いよく育つので
草むしりの手伝いをさせられました
ドクダミは いくらむしり取っても 根茎が残っていると
翌年は地面いっぱいになるくらい繁殖してきます
いつの間にか手に付いたドクダミの葉の匂いが厄介で
何度も石鹸で手を洗ったものです
そんなドクダミの匂いが いつの頃からでしょうか
何とも思わなくなったのは
いろんな花に接しているうち
どんな花でも優しく微笑んでくれることを知り
少しずつではあるが 花を愛でる気持ちが生まれてきたようです
きっと ドクダミの白い十字架のような花の姿に魅せられ
カメラを向けるようになった頃からだと思います
大きく広げた葉が茂り その中で息を殺して静かに咲く小さな花…
その思いがけない白さに いつもはっとさせられました
雑草はすぐ生えるから困るといって引き抜いてむしっていましたが
いつの間にか ドクダミだけは躊躇しながら引き抜く自分がいます
もうすぐ 母の命日が巡ってきます
あの懐かしい匂いとともに
どくだみのカメラに写る匂いかな kota
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