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梅の花は何故か紅梅が先に咲き 白梅が後から咲くようです
立春が近いとはいえまだ風も冷たく
多くの花はまだ暖かくなるのを待っているようです
そんななか 冷たい風に揺られながら咲いていた白梅
その健気な姿が印象的でした
白梅と言うから真っ白かと思いきや ややピンクがかった花もあるようです
白梅を眺めていると 雲に隠れたお日様が顔を出し
光を背に受けて 一瞬白梅が輝きました
蕊のまわりが雪洞のように灯をともしたようでした
それにしても 紅梅のように派手さはありませんが 白梅は清楚で美しい
特に咲き始めの花はほんとうに美しいと思います
一羽のメジロが蜜を吸っていましたが カメラを向けると恥ずかしいのか
どこともなく飛び去ってしまいました
道真公に 梅が咲きましたと知らせて欲しいものですね
花言葉は「高潔」「忠実」
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草・樹・花(冬)
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コメント(36)
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外で咲いている花も少ないこの時期ですが 花の枯れ姿はたくさん見ることが出来ます テッポウユリの枯れ姿 鉄砲のような面影を残しています ホトトギスの枯れ姿 花の付き方が面白いですが そのままの姿です ウツギの枯れ姿 卯の花も 一か所にびっしりと付いていたのが伺えます ノリウツギの枯れ姿 アジサイ科の仲間だとわかります 芙蓉の枯れ姿 夏の芙蓉からは想像もできない姿に変わります ムクゲの枯れ姿 趣きのある姿が観賞用に愛でられているそうです 百日紅の枯れ姿 みすぼらしい姿どころか なんとも美しい姿で花瓶に飾りたくなります 紫陽花の枯れ姿 枯れていくと葉脈が残り 花びらに見える部分は実は花びらではないことがよくわかります キンギョソウの枯れ姿 あんなに可愛い花が こんなに恐ろしい骸骨のように変身! スッピンの恐ろしさはいつも体験していますが その比ではありません 花は枯れても 良くも悪くも 存在感を与えてくれます |
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雲一つない青空ですが やっぱり寒い日になりました
望遠で撮った富士山です 山裾まで真っ白
そんな気温もなんのその…
家の中の窓辺はまるで陽だまりのように暖かい
ほどよく開いた花かんざしの花 今がちょうど見ごろでしょうか
黄色い蕊が まるで「太陽がいっぱい」
花があると部屋が明るくなります
外の花が少なくなるこの時期 その分窓辺は花がいっぱいです
花かんざし シクラメン サイネリア カランコエ ヒヤシンス…
今はこの花かんざしが甘い臭いを放っていますよ
いい匂いだねこたろう?と聞いたら
そうでもないという顔をしています
居間はすぐ散らかってしまうのに
この出窓のところだけは綺麗になっています
日によって植木の場所を入れ替えるくらいで 何もしないから
物が増えるということは散らかること
だから 増やしません
ヨーロッパの街では 窓辺に花を飾っている家が多いとか…
自分で楽しむためではなく
旅をする人にも楽しんでもらえることを望んでいるのでしょう
花は 心を伝える手段でもあるのです
陽だまりの犬のいびきや日向ぼこ kota
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晩秋の野にひときわ鮮やかな彩りを見せたツワブキの花…
そのツワブキの花も もう綿毛です
この寒さでも ツワブキの葉はツヤツヤと元気ですが 花はとっくに枯れて 今は綿毛に変えて旅立ちの準備を始めてます ツワブキは あの黄色い花も好きですが この綿毛も好きです
タンポポの綿毛に似ていますが ちょっと茶髪の風来坊…
風が吹くと 一斉に旅立っていきます
綿花のようにモフモフした感じですが
何となくこたろうの毛のようにも見えますよ
タンポポの綿毛に比べると
あまり派手に飛び立つと言った感じはしませんが
よく見ると中に黒い種らしい物が見えます
これが風などにより一つ一つ飛び出していくのでしょう
行先はふうてんの寅さんのように風任せ
どこかに飛んでいって
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ユズリハの木の下にはいつも枯れた葉っぱがいっぱい…
正月の飾りなどにも使われているユズリハ
その名前に込められたある思いがとっても人間らしいのです
ゆずりは 河合酔茗
こどもたちよ
これはゆずりはの木です
このゆずりはは
新しい葉ができると
入れ代わって古い葉が落ちてしまうのです
こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉ができると無造作に落ちる
新しい葉にいのちを譲って―
こどもたちよ
おまえたちは何をほしがらないでも
すべてのものがおまえたちに譲られるのです
太陽のまわるかぎり
譲られるものは絶えません
輝ける大都会も
そっくりおまえたちが譲り受けるものです
読みきれないほどの書物も
みんなおまえたちの手に受け取るのです
幸福なるこどもたちよ おまえたちの手はまだ小さいけれど―
世のおとうさんおかあさんたちは
何一つ持っていかない
よいもの 美しいものを一生懸命に造っています
今おまえたちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちは伸びる
鳥のように歌い花のように笑っている間に
気がついてきます
そしたらこどもたちよ
もう一度ゆずりはの木の下に立って
ゆずりはを見る時がくるでしょう ユズリハは冬でも葉が枯れず青々と茂っています それは 枯れる前に子に譲って落ちてしまうからです 想いを込めて 命はそうやって後世に引き継がれるのですね
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