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八月は結局1分5敗。正念場と踏んだ時期を越えて九月に入っての一戦目で、やっとこさ暗く長いトンネルから抜け出した。 神戸戦。それは嬉しかった。1点の重み、1勝の重み、負け試合とは断然違う格別の重みがある。勝利するのはやっぱり気持ち良いと、切に感じた。 だけれども、この勝利から一歩退いて勝点3の重みということに考えが及んだとき、よりいっそうの暗澹たる未来を見せつけられたようで、もうこの目は勝者の輪には向いていない。実況者はまだ声高に何か叫んでいたけど、TVを消した。 神戸戦で一等嬉しかったのは、この試合が初出場初先発であったGKの守田達弥(20歳)の活躍。それは文字通りの“活躍”であったと言って良い。簡単な試合ではもちろんなかったし、難しい場面でも幾度か好守備、好判断で相手に得点を与えなかった。 はじめ、何故この選手にチャンスが与えられたのか納得のいく説明がほしいくらいやったけれど、それは特に説明できる理由がなかったにせよ(ないわけはないけど)、守田がピッチ上で見せたものこそが、(チームとしての)このうえない答え(応え)やったと思ってる。残りの試合、怪我などのない限り全ての試合に出場させても良いと思う。というか、そういう気概というか覚悟のようなものがあってこそできた起用やと思うから。 残る試合は12。
残留云々、降格云々は、ここからは控えたい。 |
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