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ソウルでの韓国戦。アルゼンチン戦に続いて、見応えのある試合になった。ここ何回かの日韓戦のなかでも、特に熱の籠った“親善試合”。その熱は、外野にいるメディア、ファンは毎度のことにしても、今回はピッチに立つ日韓両選手に、より感じられたものやった。それがまるで、ワールドカップの一戦を観ているかのような緊張感に、観客、視聴者を巻き込んだんじゃないか。しかし、親善試合での“本気”には、アクシデントが付きものなのかも。駒野は災難やったね。“本気”の試合でならあり得る場面とはいえ、やっぱり駒野は災難や。災難やけど、必ずしも不運ではないと思う。駒野という選手は、降り掛かる災難を乗り越えて運を引き寄せ、また何かしら災難に見舞われでもまた乗り越えて運を手繰り寄せる・・・・・・といった選手なのかもしれん、と思ってる。 災難といえば、もちろんこれは災難ではなく、歴然たる実力不足に因るものなんやろうけど、A代表の日韓戦の前日に行われたU-19日本代表対U-19韓国代表の試合で、前半2点のリードを奪いながら、前半終了前のたった15分の間に立て続けに3点を奪われ、結局そのまま敗北したこと・・・・・・。この試合の重要性はと言えば、来年行われるU-20W杯の出場権の懸かった試合であったということ。二年前にも同じ状況、勝てばW杯出場権が得られるという試合で韓国と当たり、その時も0−3と敗れていた。 アジアの頂にも立てへん状態で何が世界やと言うこともできるけど、やっぱり世界大会での経験というのは、何にも代えがたく、普段では得られない大きなものが得られる場所。それを二大会続けて逃してしまったということは、これは日本サッカーの未来にとって少なからぬ痛手。選手個々の実力を見れば当然見劣りはしない日本が、その先に二回も続けて上がれないということは、何かしら大きな問題がこの年代の育成に関して横たわっているようにも感じる。その問題点は、炙り出して追及し、解消していかないと、今のA代表を見て「日本の未来は明るい」なんて言ってたら、近い将来、次はA代表がW杯に出場できないという事態も容易に考えられる。 だから、今回のA代表の日韓戦では、楽しませてももらったし、日本が良い方向に向かうのも目に見えたけれど、やっぱり翌日を迎えれば、暗澹たる気持ちがあることも隠せない。
でもまあ、A代表の試合はこれからも、たとえ親善試合であってもこういった相手を選んでほしい。ただの親善試合に終わらない、すべてが強化に繋がる試合を。 そして年明けから始まるアジアカップ予選には、この勢いのまま臨んでほしい。 |
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けが人が出たことは残念だったけど、この2試合は何かを可能性を感じさせてくれるような、
大きな意味を持った試合だったように感じるねぇ。
それが見れただけでも「今のところは」非常に満足できる試合だったわ^^
(理奈)
2010/10/16(土) 午前 1:27
理奈ちゃん>帰国した駒野に笑顔があったのには安心した。怪我と云えばアルゼンチン、というかインテルの選手が二人も怪我して日本から帰ったよね〜(苦笑) しかしまあ、アジア杯は、結果はどうあれ、楽しませてはくれそうやね。
2010/10/16(土) 午前 8:53