鳴かず飛ばずの職人

豆鉋を中心に毛引き小刀等を製造しています

台鉋下端の調整の部屋

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其の5台鉋下端調整最終微調整でも書きましたが微調整をしながら
試し削りをして行きます


素人が映したもので映像悪く済みません
解りずらいかと思いますが、
今回のテーマでも有りますが下端の調整しだいで小さな豆鉋でも文字が
すけて読めるくらい削れます

程度は個人差、自己満足度も有りますがここまでの物を参考にして頂ければ
言いかと思います

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

鉋を平らに均した物を、最終仕上げします削りながら調整しますので
刃は出します。
ペーパーの張った木で、其の4で紹介しました図1、刃を出すわけですので
Bの部分が少しふくれアタリが出ますのでこの部分を削り落とします
鉋台に対して直角に削ります。ある程度落としたら試しに削ります
アタリがあると4枚目の画像の用に当たる所は光沢が出ますこれが無くなる
まで削り落とします、どの位おとすかは、削る材料硬さ、作業内容等によって
違いが出ます、鉋刃、鑿等で削っても良いです

最終微調整の何通りかの方法が有りますので
ブログ内の<虎の巻鉋台解体書 >のコーナーで記載してあります
ので参考にしてください。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

平らを出し終わりましたものです。
この時点である程度鉋は削る事ができます

先に説明致しましたがなぜ刃を差し入れたまま下端を均すかと言いますと
図1の様に鉋身(鉋刃)を鉋台に仕込みますとBの部分がふくらみ鉋は良く
削れません、ほとんどの良く削れ無い原因はここに有ります。
又、図2、の様にCの部分が重要なので、Cの部分を中心で言いますと
CからD間での間が平らで、ABの部分が高いと良く削れ無いです、
無論CよりA、B、D高いと同じく良く削れません。
このようなことから、刃をさしたまま下端を平らに均します。
(刃を下端特にCの部分より出してはいけません)

今回は簡単に出来るペーパーを使いましたが、技術できな問題も有りますが
鉋がけで出来る人は鉋で仕上げてもいいと思います
他にも色々なやり方はありますが工夫次第かと思います

私個人的にも良くして頂いています、又一番尊敬しています、私が知る限り
台打ちでは一番、第一人者と思います台屋安兵衛さんも。
プロ中のプロですので詳しくはいえませんが刃を仕込んだまま下端の調整は
しておられます


継ぎは微調整です

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

先ず
鉋台を平らにします
鉋身(鉋は)さしたままやりますが但し刃は出してはいけません、
出来るだけぎりぎりにします
目印に鉛筆か何かですみをします。
後は気長に平らになるようこすります
3枚目の画像は少し削った物ですが平らが出ていないとすみが残ります
これが無くなるくらいまで削り平らが出るまでこすります、
又下端定規をあてながらやると良いでしょう

どの位までやるかは自己満足だと思います

まだまだつづきます

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