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≪ 山のウグイス≫・低山の頂を目指して・・・
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宝満山・南側ルート

 宝満山 提谷新道〜猫谷川新道


数日前に「やぶこぎ隊」で裏宝満山を計画。天気予報は雨だが、取りあえず登山計画を隊長にメール送信。ところが予報が一転して当日は晴れの予報になった。このルートは全て谷筋コースで、雨が降ったらとても登れそうにない。幸い好天に恵まれ、薄暗い登山道も冷んやりして気分爽快であった。そして、深山幽谷を思わせる不気味で迫力ある谷筋歩きを思う存分楽しんだ。
 
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本道寺バス停前の登山口 正面に見える宝満山の岩峰
 
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「提谷」(ヒサゲ谷コース)登山口  
この指導標も「堤谷」つつみだにとなっている
 
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早速 一の滝が現れる
 
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長いハシゴを登る
 
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般若の滝
 
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大木の切り株
 
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ルートは苔むした岩場が多い
 
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モミの木の大木が多い
 
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金の水
 
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岸壁の下から水が流れ出ている
 
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普池の屈
 
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迫力ある、宝満山の大岸壁
 
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大岸壁を鎖でよじ登る
 
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ハシゴも架かっている
 
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山頂へ続く鎖場
 
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宝満山頂からの素晴らしい展望
 
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玄海灘に海の中道が見える
 
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地下足袋の唐獅子牡丹  
身軽く、ヒョィ、と岩に登る
 
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ウグイスの谷渡りーーー
 
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山頂祠付近で大勢が休憩していた
 
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大岸壁直下を巻いてキャンプ場へ
 
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キャンプ場の木陰で昼食
 
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釣舟岩からも、展望が素晴らしい
 
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困難な谷筋を延々と下る
 
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左には大岸壁を見る
 
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養老の滝
 
以下の花は直径5〜6mmの小さな小さな花ですが、
良く見るとその一輪がとても綺麗でした
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教えてもらい「ウラシマ草」を初めて知った
 
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普通なら「マムシソウ」ですませるでしょう!!!
 
〔今日の足跡〕
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〔山行日記〕
 517()晴れ 裏宝満登山ルート 
提谷(ヒサゲダニ)新道〜〜猫谷川新道
やぶこぎ隊5名で出発。烏尾トンネルを抜けて米山峠を越え本道寺バス停から山手へ右折。三叉路直前の道路脇に駐車して道なりに5分進むと提谷コースの指導標がある。うす暗い谷筋の登山道。一の滝に始まり次々と現れる滝の水流を見ながら、急な岩場はハシゴで、危険な場所では固定ロープで、谷筋の荒々しい岩場を登っていく。今日は蒸し暑いと思っていたが水流のせいか思ったより涼しく、マイナスイオンの効果抜群である。あまり汗も出ないが、巨岩の下から流れ出る「金の水」で喉をうるおした。「普池の窟」は宝満山七窟の一つで、神道夢想流杖術の開祖夢想権之助が「不滅の杖」の極意を授かったゆかりの窟であると記してあった。間もなく縦走路に出て、宝満大岸壁垂直の鎖をよじ登ると宝満山の山頂。
 
さすが福岡の名峰。ウイークデーにも拘わらず大勢の登山者がくつろいでいる。巨岩上に立つと、春霞みもなく澄み渡った青空の下、福岡市街地方向〜玄海灘に浮かぶ「能古島」や、海の中道に続く「志賀島」までくっきりと見えていた。唐獅子牡丹いわく、山頂は神域で神聖な場所。ここで弁当は食べられんよ!!と、彼らしくない事を言う?。そう言えばそうだ。誰も弁当食べよらんねーー。日射しが暑くもあるしキャンプ場へ行こう。大岸壁の下を巻いてキャンプ場に下り、カエデの木陰で昼食とした。冷えたそばが美味しかった。
 
下山はキャンプ場から水場へ下り、急坂を登り返して提谷コースの尾根から「普池の窟」に下り「金の水」から「つり舟岩」方向へ進んだ。猫谷川新道への分岐にザックをデポして「つり舟岩」へ登る。地下足袋の唐獅子牡丹はスイスイと巨岩の上へ!!隊長=危ないのでロープを使おう!!恐る恐る巨岩に登るとクライミング用の万力が打ってある。見下ろすと目まいがしそうな高度感。背後には宝満山の大岸壁。人が立っているのが蟻のように小さく見える。お〜〜い・・・と呼んでみたががとても聞こえる距離ではない。南側眼下には本道寺地区の田園風景。遠くに見えていたのは馬見山〜古処山だろうか? スリルと展望を堪能して分岐に戻り猫谷川新道へ下山開始。巨岩を巻くように下ると、又、巨岩の下に「釣舟岩」と書いてある。エーーッ この岩も「釣舟岩」だ〜。さっきの岩がココまでつながっているのだ。桁違いな大岸壁である。
 
左に岸壁を見ながら困難な谷筋岩場を縫うように下っていく。右側を見ると向こう岸に赤い目印がある。早速唐獅子牡丹が偵察に向かう!! 目印は続いとるよ? でも、そっちは谷が違うんじゃないか!! やっぱりこっちを下ろう。目印はあるが尖った岩や滑りそうな大岩が続き、険しさを増した谷間を延々と下る。再び向こう岸に目印発見。よし今度はまかしとってチョット偵察してくる。行ってみると「猫谷川新道(本道・大谷尾根)」〜「猫谷川新道・急登」〜「下山道」と、一本の柱に数枚の指導標。オ――イ ちょっと来てくれ!!
俺の頭脳では判断できん・・・?。と皆を呼び寄せる。検討の結果、この下山道が猫谷川新道(本ルート)と判断。今までの道は急登コース難ルートを下っていたようだ!。
 
やっと楽なルートを下れると思ったら、どっこい??こちらも似たり寄ったり!!ハシゴに鎖・・・やはり岩場の連続で滑落しそうな場所も数ヶ所あった。綺麗な「花乱の滝」を見て夫婦滝を通過すると、やっと山道と言える!!道!!になる。後方のタンポポさんが、突然チョット戻って!! 隊長がどうしたんか・・・ なんでもいいけチョット戻ってこれを見て!! なんじゃマムシソウ・・・? いやこれが「浦島草」よ、ほら、釣り糸があるでしょ!! ほんとや・・・! お陰で今日は大収穫と皆よろこんで見つめる。間もなく林道に出て駐車地地へと歩いた。久しぶりに深山に登ったーー””と実感できる大満足の山歩きであった。竈門神社近くの「都久志温泉」で疲れを癒し帰路についた。
 
ちなみに、このルートのコース名は、登山コース内で
諸々の指導標があり、登山愛好団体や私設の指導標と思われる。
その殆どが、堤谷(つつみだに)と表示されている。
「新版九州百名山」にも堤谷(つつみだに)新道と書かれているが、
筑紫野市観光課の宝満山登山案内では、提谷(ひさげだに)
案内しているので、私は地元の表示を選択する事にした。
「提(さげ)&堤(つつみ)」は、僅かに字が違う!!。
日本語の難しさをこんな所でも感じられる。 
まァどちらでもいい事である・・・??
所要時間:登り=230  下り=230 「林道歩き+10分」
 
小倉(700)―――本道寺登山口(847)・出発(900)―――登山口指導標(905)―――シラハケコース分岐(909)―――ハシゴ(924)―――金剛の滝(944)―――般若の滝(957)―――ハシゴ(1014)―――百日絶食の記念碑(1020)―――金の水(1051)―――普池の窟(1104)―――キャンプ場分岐(1114)―――縦走路(1115)―――宝満大岸壁(1126)―――宝満山頂(1131)(1144)―――キャンプ場(1156)昼食・出発(1239)―――水場(1242)―――縦走路〜提谷分岐(1255)―――金の水(1310)―――釣り船岩(1221)(1335)―――釣り船岩下部(1340)―――猫谷川本道(1415)―――花乱の滝(1450)―――林道(1512)――駐車地(1522)

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    裏宝満山登山ルートがあるなんて初めて知りました。何だか違う山の感じがします。浦島草教えて頂き有難うございます。花より団子派だった夫もオキナグサ、エビネ、アマドコロなど自然観察センターで調べる成長ぶりです。土日の下見登山、天気がいまひとつ心配です。夫の心はお誘いを受けた日から大山に行っています。 削除

    [ てんこ ]

    2010/5/20(木) 午前 10:59

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    [てんこ]さん
    裏宝満は表参道とは全く違った雰囲気で、おっしゃる通り違う山のようです。
    「ウラシマソウ」はコウリンタンポポさんのお手柄です。私も初めて見ました。
    伯耆大山。天候が心配ですね。明日11時発表の予報を見て決断したいと思います。
    晴れマークが一日後ろ倒しになると嬉しいのですが???

    [ 山のウグイス ]

    2010/5/20(木) 午後 5:28

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    ウグイスさん御世話になりました。ウグイスの谷渡り、青空の下何処までも響き渡りそうな爽快な山頂の眺望でした。
    大山下見晴天になりますよう、お祈りしてます。 削除

    [ コウリンタンポポ ]

    2010/5/20(木) 午後 8:47

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    コウリンタンポポさん
    宝満山、いい青空でしたねーーー最高の登山日和でした。
    ≫大山下見は、昨日の気象庁の予報を自分なりに分析して早めに決断。中止〜延期としました。
    次週は晴れる事を祈って待機します。我慢も修行!!!

    [ 山のウグイス ]

    2010/5/21(金) 午前 9:32

    返信する
  • 懐かしいですね。南側のコースはなかなか厳しいコースみたいですね。山のウグイスさんの好きそうなコースです。頂上の風景がとても懐かしいですね。眺めも良かったですからゆっくりとしたのを思い出しました。「金の水」・・・飲めばお金持ちになりそうですね。

    yamasukihuuhu

    2010/5/28(金) 午後 11:05

    返信する

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