牧師の奥さんの田舎ぐらし

北海道の田舎暮らしと里子との毎日をつづっています。小学校2年、1年生ののちびっこ姫達を養育中!

里親さんについて

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かわいいあの子

我が家で過ごした里子達のことは、別れた後もいつも気になる存在です。



今年、何年生になったな、とか。
元気にしているかな、とか。
この食べ物が好きだったな、など事あるごとに思い出します。



今日は仕事中(小学校で働いています)
担任の先生が、子ども達の発表をビデオに撮って、みんなで見ました。



そのビデオは先生の私物だったようで、
今まで受け持った、他の学年のものも残っていました。



子ども達が見たいと言うので、先生がいくつか再生してくれました。



そこには、私たちの最初の里子で、我が家で一年過ごしたプリンセスちゃんの姿がありました。
この先生は、当時プリンセスちゃんの担任の先生だったのです。



たぶん、先生は私がいたので、わざとそのビデオを選んで再生して下さったのだと思います。



私は見ながら、懐かしくて、愛おしくて、思わず涙目になりました。



子ども達の何人かが気がついて
「先生が泣いているよー」と言ったけれど、
「泣いてませんっ!」と言って、涙がこぼれないようにグッとがまんしました。



プリンセスちゃんが帰って、もう2年が経ちました。
その間、たまたまプリンセスちゃんが住んでいる町を車で走っていた時に、
歩いているのを見かけただけで、一度も会ったことはありません。



あれから2年、プリンセスは大きく、そして美人さんになったことでしょう。
下の弟のプリンスくんは、今年小学生になったはずです。



元気に暮らしているでしょうか。
ただ、それだけを願っています。



私のかわいい子ども達を、神様、どうかお守りください。


今日の聖書のことば
「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
 主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
 主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。」   民数記6:24-26


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時間と共に

静かな、静かな日々です。


里子のハンサム君が我が家を去って、ティーンちゃんと旦那様と3人の
静かな生活が戻りました。


だけど、時間ごとにハンサム君を思い出します。


時間にこだわりのあったハンサム君は、何をするにも時間ぴったりでした。


朝起きる時間、保育園に行く時間、
お昼ご飯の時間、おやつの時間、
晩御飯の時間、
お風呂の時間、寝る時間。


まるでタイマーでもセットしてあるかのごとく、
時間通りに行動するのが好きでした。


ハンサム君のいない今も、時間ごとに彼を思い出します。


私たちが半年ぶりに手に入れた、静かな時間は、
ハンサム君にとっては、私たちと暮らすことを失ってしまった時間・・・。


そう思うと、切なくて、情けなくて・・・。
静かな時間を喜ぶことができません。


明日から3学期が始まります。


私の働く小学校に、4月には一年生として入学するはずでした。
楽しみにしていたのに。


ランドセルは赤がいいと言って、私たちを困らせたな。


何色のランドセルを買ってもらうのかな。


今は何をしている時間かな。


時間と共にハンサム君を思い出しています。
彼の時間が、毎日楽しく、幸せな時間でありますようにと願いつつ。
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今日の聖書のことば
「どうか、私たちの父なる神と主イエス・キリストから、
 恵みと平安があなたがたの上にありますように。」   ピリピ1:2



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今朝はマイナス26℃、寒い寒い朝でした。


今日、ハンサム君は、我が家を去りました。
6か月という短い期間でしたが、何年にも感じる期間でした。


我が家を去る、と聞いてからのハンサムく君は、
いつも以上にテンションが高く、ご機嫌でした。


時々「高校はここの高校に入りたい」とか、
「また戻ってくるかも」とか言っていましたが、
目先の「引っ越し」という新しい事に、興味が移ってしまったようで、
悲しい様子はありませんでした。


昨日は、保育園に行きたいというので、
一日だけ登園して、みんなにお別れを言ってきました。


里子が入る時も、出るときも、いつも二つ返事で受け入れて下さる園長先生、
全部聞かずに、1を言えば100を理解して下さる先生方、
本当にお世話になりました。


昨日は、自分が注目されて恥ずかしかったのか、
いつもよりもっとおどけて見せて、
最後に園長先生が「握手しよう」と言ったのにしませんでした。


今朝、児相の人がお迎えに来る前に、
昨日お休みで、あいさつできなかった先生に会うため、もう一度保育園に行きました。


「今日はちゃんとあいさつしなさい」と私がくぎを刺したので、
今朝はちゃんと「さようなら、ありがとうございました」と言えました。


帰り道「お母さん、一緒に暮らしてくれてありがとう」とご機嫌な調子で言いました。
「こちらこそ、ありがとう」と私も言いながら、
涙が出そうなのをがまんしました。


お迎えの人が来て、いよいよお別れになった時、
「じゃあね、元気でね、がんばってね」と言って抱きしめたら、
私に顔をうずめて「うえーん」と泣いた・・・・
と思ったら、ケラケラと笑っていました。


こういうタイプの子は、悲しい時に、悲しい顔ができないと本で読みました。
本当にその通りなんだな・・・と思いました。


玄関まで、そのまま抱っこして連れて行きました。
6才の子にしてはとても軽く、小さかったです。


我が家に来て、すごくたくさん食べて、身長は伸びたけれど、
運動量がすごかったからか、体重はあまり増えませんでした。


児相の人に「お昼は回転ずしが食べたい」と言いながら、
そのまま車に乗ろうとするので、
「ちゃんとあいさつをして行きなさい」と言うと、
ハッとしたように私たちを見て
「さようなら」と大きな声で言って行きました。


車の窓ガラスから見たハンサム君の顔は、
泣き出しそうな、だけど笑っている、複雑な顔でした。


車が見えなくなるまで手を振って、行ってしまいました。


今までの誰とも違う、まるでちょっと旅行に行くかのようなお別れでした。


彼が笑っていたのが、私たちには救いだったかもしれません。



6か月、彼と共に過ごした時間は、私たちにとって、忘れられない強烈な期間でした。
彼に良かれと思って、一生懸命向かい合ったけれど、
それが彼にとって良かったのかどうかわかりません。


彼の障がいをもっと理解し、受け入れられたらよかったのに・・・
ああすればよかったのか、こうすればよかったのか・・・・
後悔ばかりが残ります。


私たちの手を離れてしまったけれど、
神様がハンサム君を守り、導いてくださるように、お祈りし続けようと思います。
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応援して下さった皆様、ありがとうございました。



今日の聖書のことば
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。
 わたしはあなたを愛している。」          イザヤ書43:4


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ここ数日、どうやってブログに書こうか悩んでいました。


ハンサム君のことです。


ハンサム君は今週、我が家を去ることになりました。


色々な思いがめぐります。


彼が来た時、「ぼくはいつまでここにいていいの?」と聞きました。
「大人になるまでずっとだよ。」と答えました。


約束を守れなかったこと、本当にごめんね。


なんとか、なんとか、我が家で暮らせるように奮闘したつもりです。
児相とも話し合いを重ねてきました。


彼の将来のために、私たちの手を離れることになりました。



ハンサム君は、児相の人からそのことを聞いたとき
「お別れになるの?」と聞き、
そうだとわかると「うわーん」と泣きました。


彼を抱きしめながら、本当に申し訳なくて私も泣きました。


ハンサム君は2分ぐらい泣いて、その後は何もなかったかのように
テレビを見に行きました。


誰にでも愛着を求め、私たちの所へ来た時も泣かなかったハンサム君が、
この半年で、特定の人への愛着を少し持てるようになったのだ、
と児相の人が驚いていました。


そして、この数日は、いつものように陽気に過ごしています。
時々「何か月かしたらこの家に帰りたい」と言ったり、
「お祈りしたら帰れるのかな?」と言ったりしています。


一見、彼はいつもと変わらず、新しい事に向かってワクワクしているようにも見えますが、
その心の中は、きっと複雑な思いを抱えているのだと思います。


本当に、もっとなんとかならなかったのか・・・と後悔ばかり残ります。
自分の力不足が本当に情けなく、悔しいです。


「大人になるまでには、楽しい事ばかりじゃなくて、嫌な事もいっぱいあるよ。
 そんな時に誰かのせいにしたり、悪い言葉ばかりを言ったりしたりしたら、
 つまらない大人になってしまうんだよ。

 だけど、そんな時にだって、いつも誰かにありがとうや、
 ごめんなさいの気持ちを持っている人は、
 素敵な大人になれるよ。

 そして、どこへ行っても神様がいつも一緒にいてくれるよ。」


6才の子に、どれだけ理解できたかわかりませんが、そう話しました。


あと数日、我が家でいい思い出を作り、
次の道へ送り出せるようにしたいと思います。



今日の聖書のことば
「彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、
 ご自身の使いが彼らを救った。
 その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、
 昔からずっと、彼らを背負い、抱いてこられた。」    イザヤ書63:9



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家族になろう!

先月、お試しで我が家にお泊りに来て、
「6月になったらまた来るね!」と言って帰ったハンサム君。


彼の予告通り、本当にやってきました!


我が家の新しい里子「ハンサム君」です。
どうぞよろしくお願いします!


「こんにちはー!」と元気いっぱいで我が家にやって来て、
いつの間にやら居間の一番いい場所に座っていました。


まるで、ずっとこの家にいたみたい。


小さな時の写真を見せてくれ、
「かわいいでしょー」と言ってます。


たしかに、めちやめちゃかわいいわー!!!!
こんな小さな頃から、あなたを育てたかった。


夕方、ティーンちゃんが帰って来て、
うれしそうに「こんにちは!」


ハンサムくんは「よろしくお願いします」とあいさつ。


正方形のテーブルに4人揃って、晩御飯。


いつもあまり上手にできないハンバーグが、
今日はジューシーにおいしく出来ました!


ハンサム君は、とにかくご機嫌で、しゃべりまくってました。


かわいい保育園バックを見て、ティーンちゃんが
「私もほしいー!」だって!
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いつか、自分の子どもにこんなのを買ってあげたいそうです。
買ってあげる、買ってあげる。
そんなの、ばあゃんになった私が買ってあげちゃうわっ!


ハンサム君の持って来た、男の子らしいおもちゃに、
これまたティーンちゃんが興味津々。
楽しいー!と言って遊んでました(笑)


いつもご機嫌で陽気なハンサム君。
だけど、泣いてもいいんだよ。
無理しなくてもいいんだよ。


色々なことを一緒に乗り越えて、素敵な家族になろうね。


我が家は今日から4人家族。


今日の聖書のことば
「主は羊飼いのように、その群れを飼い、
 御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、
 乳を飲ませる羊を優しく導く。」         イザヤ書40:11

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