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カスタムナイフメーカーのブログです

磨きの日

今日はおよそ6時間磨きっぱなし
いつも言いますが磨きはつまらない
で、効率化とクオリティアップの両立を狙っていつも工法の工夫をしています
その効果でブレードの側面やベベルはかなり楽にキレイな面を出せてます
今回のようなディテールは今のところ地道にいくしかなさそうです

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めんどくせー

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DPかけるつもりでいたけど

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クリップの仕上げと、ピンとボルトの長さ調整、そしてワッシャーの厚み調整をして終了
明日はDPかけて完成です

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昨日ハンドルをやったセブンティーンアイランドが本日完成
予想以上に手間がかかりましたね〜
でもなんとか夕方に出来上がりました

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こいつですね、前にも書きましたが傑作デザインだと思います
これまでデザインした数々のナイフの中でも屈指の出来
あらゆるハンドルパターンが似合いそう
銀座に持っていく予定です

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最近お気に入りの卵の食べ方

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卵黄の味噌漬
最高です

今日は面倒なハンドル加工
仮称TPFと称していたモデルですがセブンティーンアイランドに決定

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右が熱処理前にやったSサイズモデル
中が今日やったLサイズです
左がキリナイトのスラブですが、この材料ナカナカ良いです
削るのも仕上げるのも非常に楽
でもこの複雑なカタチで、なおかつチっこいとかなり手間

さてこのハンドルイメージがこちら

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パラオにあるセブンティーンアイランド
これを表現したいがために考えたハンドルです

最近モダンアート系に走ってるな〜

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ベニザケナイフ完成

熱処理から戻った4本のうち、まずベニザケが完成

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ブレードは最近お気に入りのミラーとヘアラインのコンビ


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しっぽも同様です

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このブレードはエッジはハンドルラインに合わせたカタチ
ブレードバックは産卵のために遡上する川のうねりを表現しています

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クリップはサカナっぽくもありルアーのスプーンのようでもあります

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ブレードを閉じれば置物になります
釣り好きにはもってこいのオブジェではないでしょうか
フィールドでも絵になるけど、デスクトップも似合うってとこを狙ってます

そして今回ちょっと仕様変更した部分があります
それはボール
フレームロックの場合、ブレードを閉じたときにタングのインデントホールにロックバーのボールがスコンと落ちますね
このボール

はじめのころは一般的な440Cのボールを使ってましたが、柔らかくイマイチ気に入らない
で、タングステンに変えたわけですが、これは価格が高いことをのぞけば文句ナシ
しかし思うところあってあるものに変えてみました
材質的に強度が心配になりますが、これはまったく問題無さそうです

鋼材の端切れの上にこのボールをテープで貼ります
これを割る、あるいは潰すつもりでハンマーでガンガンやります
ボールはなんともなく鋼材がぼっこり凹みます
ぼっこりは大げさだけど、驚くほど強いです

タングステンよりはるかに低価格ですが、それ以外にも大きなメリットがあります
摩擦係数が低いようでアクションが滑らかになります
ブレード開閉時、ボールはほぼタングに接触してますからこれは大きな効果
そしてスコンと落ちる時も、ブレードオープン時の滑り出しもこれまでよりよりはるかにいい感触です

このように自分のナイフは常に進化しております(自慢)(笑)

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以前から気になっていたけど未だ改善できない悩みがあります
何かというとバーキングのベルト
ベルトは60番からかけ始めて120番、220番と細かくしていきます
そして、このベルトが番手や種類によって厚みが違う

当たり前ですが、これが曲者

どう曲者かと言うと、ホローグラインドのときベルトによって切削面の直径が変わってくるんですよ

ちなみにどれくらいかと言うと
まずこれ

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ホイル
これは10インチホイル
て、ことは254ミリ
実測すると253ミリ
潰れたとか、摩擦で減ったとかもあるかもしれないので、最初は254ミリだったかもしれません
アメリカ製のわりに正確です

そしてベルト

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ベルトにもいろいろありますが、茶色のが一般的なモノ

これの60番が厚さ0.9ミリ、新品なら1ミリほど
120番が0.55ミリ
220番が0.4ミリ
グレーの上のが1.62ミリ
下のが0.76ミリ
紙ベルトは240番で0.3ミリ
400番で0.23ミリ
800番だと0.2ミリです

254ミリ±0.何ミリの差だけど、ブレード削ると明らかに当たり方が違う
60番で粗削りして120番かけると当たってないところが必ずある
120番ならまだガリガリ削れるからいいけど、細かくなるとそうもいかない
なんとなくやってはいるけど、厳密に言うとビミョーに歪みが生じてくるわけです
これをなんとかしたいと考えているんだけど決定的な解決策が無いんですよね〜

みなさんどうしてるんでしょーね?
気にならないメーカーはいないと思いますが、もしいたとしたらナイフの精度はそれなりと思っていいでしょう
どなたかいい方法知ってたら教えてください

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