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カスタムナイフメーカーのブログです
ソムリエナイフの組み立てが完了
ホルダーのセッティングかなり手こずりました
並んで写ってるのは通常サイズのソムリエナイフです

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見ての通り、かなりの大型
が、そんなことはまったく気になりません
ロングスクリューを納めるにはこの大きさが必要ってことで

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閉じても開いてもフツーのソムリエナイフとは趣が違います

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これまた宇宙船のようなフォルムですね〜

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曲線基調のラインなだけに、生物的でもあります

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今後、最終仕上げをかけるとともに、あるコスメも考えています

しかしこいつは今まで作ったナイフの中でも難易度最高ではないでしょうか
今の自分の実力を考えると、3段階くらいすっ飛ばしてしまったような気が・・・
なんせ可動部分が3つもあるわけで、しかも全部軸が違う
難しいに決まってます

しかしこのカッコ気に入ったので今後も作って自分のスペシャリテにしようかと思います

残りの作業も一気にいきたいところですが、明日から出張となるので次回の更新は28日あたりの予定です

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手ごわかったソムリエナイフもようやく先が見えてきたところ
やっとここまで

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いいカタチ出てると思います
それもティエールといういいベースモデルがあったおかげ
ティエールも最初見たときは何てカッコイイソムリエナイフだと思ったものですが、こうして見るとあか抜けなく感じますね

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ロングスクリューはやっぱ見栄えいいですね〜

ここまでも苦労したけど、ホルダーのセッティングがこれまた難しいんですよね
まだ気を抜くわけにはいきません

ではアングル代えて

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極めて面倒な作り

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ライナーのチタンは3ミリを使って正解ですね
重厚かつ高級感があります
明日はホルダーを取り付ける予定です

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ボール埋め込み実験

ソムリエナイフ、一気に仕上げようと思ってましたが野暮用が多くなかなかそうもいきません
本日はちょいと実験
この写真見てください

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左端に注目
1.5ミリのボールが埋め込んであるの分かります?
これはライナーロックに使われているボール
今回、ホルダー部分に使います
で、やる前に実験
ボールの右にある穴は1.5ミリ
そしてボールが埋め込まれている穴は1.4ミリ

これについては何人かの方に聞いてみたんですが、それぞれ意見が違う
で、試してみねばなるまいとなりました

1.5ミリの穴では取り合えず良さそうなんですが、さらに叩き込むと完全に埋没
さらにキリを逆に取り付け押してみるとスコンと抜け落ちてしまう
対して1.4ミリだと半分くらいまで埋まってそれ以上はいきません
で、今回は1.4ミリが妥当という結果

しか〜し
これは440Cのボールに対して純チタンのライナーの場合
これが、64チタンでは別の結果となる可能性もあります
さらに今後熱処理した鋼材にもやる予定なので、これまたちがった結果になるかもしれません

ちょっとした実験ですが、何も考えずにやると失敗になりかねないのです


それからダイヤモンドペーストかけてミラーフィニッシュ
まずはブレード

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クロモ7はミラーにしやすいです

そしてスクリュー

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決まってます
ここまできてやっとこソムリエナイフって感じがしてきましたね〜
これまで工程は見えないわ、ナイフっつってもブレードちっこくてナイフって感じしないわで、どうも気合出なかったんですが
これでやっとこ実感出てきました

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ソムリエナイフ磨き

忙しくて長らく停滞していつソムリエナイフ制作
ようやく時間が取れそうなので一気に進める予定です
まずはやっかいな磨きから
先日記事にしたやり方で1000番まで終了

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小さいパーツとはいえ磨くのは一苦労
ひたすら磨きです
禅の修行でもしているような気分ですね
RC硬度で55だったかな
柔らかいとこが救い
このままDPかけてミラーフィニッシュまでいけると思います

そしてブレード
こちらも1000番まで

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今日はこれだけ

ではつまらないので、ベースとなったル・ティエールと並べてみましょうか

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こんな具合

ティエールよりさらにスタイリッシュにしてあります
ティエールは独特ですがフランス的と言うより、ドイツ的な無骨さです
制作中のこいつのがよっぽどフランス的優美さがあると思いません?

そしてティエールはこれだけ近代的なデザインなのに、スクリューはなぜか古典的な5センチ4巻き
今は5センチ5巻きがデフォルトなんですけどね

前にも書きましたが、この1回転1センチってのが重要なんですよ
このコルクの劣化を考えると何センチ食い込ませたい って時に重要になってくるわけですね
ここらへんはワイン好きでなければ考えないと思いますよ
はたしてほかのカスタムソムリエナイフは1回転1センチやってるかな?

この記事に

今日も暑くて集中力が持続しません
で、気分を変えてカランビットトレーナーなんぞをつくってみました

最近ですねぇ ローコンバットとかカランビットを使っている動画をちょくちょく見てましてねぇ
武術をたしなむ者として興味が湧いてきましてね
日本の武術には無いサイズに技術体系ってこともあります
それに取り合えずは知っておかなくてはマズイぞと

使い方を知れば対処法も解る

たとえば、銃もその使い方を知らなければ銃を向けられた時、突っ立ってるだけでどうぞ撃ってくれということになってしまう
でも、銃の使い方を知っていれば命中する確率を下げる動きができるわけです

カランビットも同じでしょう
カランビットを向けられるってこともほぼ無いでしょうが、絶対ないとも言い切れない
なにせ毎日行くコンビニですら数か月前に強盗あったくらいです
それに、震災なんかの直後、無警察状態になった時、被災地ドロボーと出くわしてカランビット向けられるなんてこともあるかも
まぁ確率的には0に近いけど、いざという時の備えなんてモノはそんなもんです
で、研究用に作ってみたわけです

ハイ これ

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G10とマイカルタ
形状はかなり使いやすそうなS&Wのカランビットをベースとしてみました

グルーブはあった方がいいか、無い方がいいか不明なんで、取り合えずアリ
いらなければ削り飛ばせばいいだけですから

リングの位置は重要なポイントですが、自分としてはハンドルの中心線付近にあるのは通した指の位置が不自然に思えるのでS&Wとほぼ同じ位置

しかしそうするとハンドルバットのラインは大きくドロップせざるを得なくなる
これでは自分が普段言っている 棒状のハンドルがいい という持論からは外れてしまいます
でもですね、それは硬いモノをたたき切るとか破壊する
あるいは長時間の作業をする といったことを想定しているわけです
そこいくとカランビットはこれに該当しない
使うにしても短時間での使用でしかないでしょう
それに骨を断つわけではなく、肉を切るだけ
だからこれで特に問題は無いはずです
でも、ドロップのラインも適当ではなく考えてますよ

そしてリング先端に突起を設けたくなるんですが・・・
以前試作したこちら

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これはバットで打撃もできるのではありますが、どちらかと言うとグリップの向上が主な目的です
しかし、これがあると軽快な取り回しをスポイルすることにもなる
今回はクルクル回してみたいので突起はナシ
実際、アメリカブランドのカランビットは突起があるモノは見たこと無いです

最後にブレードバックのツノ
動画で見ている限り、こいつを付けない手はないでしょ
どう考えたってあった方がいい
バックスイングで攻撃することもできるし、相手の腕や首をキメるときには物凄〜く有効でしょ
で、そこを考えて1回り大きくしたモノを2つ

そんなところをキモにデザインしてます
さていいオモチャができましたね〜
いろいろ試して研究しましょう

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