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カスタムナイフメーカーのブログです
今年も御殿場アートクラフトフェアが開催されます
11月の3.4日 場所は御殿場国立青少年交流の家

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200近いブースが並び、フードコートも30くらいの店が出るので1日遊べます
目の前には巨大な富士山
天気が良ければ高原での楽しい一日が過ごせること間違いなし
カスタムナイフはうちだけですが、ありとあらゆるジャンルのクラフトが出そろいます
東名御殿場インターから車で15分くらい
首都圏からもアクセス良好
ぜひご来場ください

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ホエラーナイフのベルトポーチが完成

アンティークな感じをねらってます

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雰囲気出すにはこの金具ははずせませんね

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チキリがぶつかるところには穴開けてます

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結果的になかなかいい感じに仕上がったかと
最近やってたナイフとはガラッと変わったスタイルだけになんか新鮮
またやりたいな〜

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ホエラーナイフ専用のベルトポーチを作ろうかと

やっぱこーゆーナイフにはそれなりにケース的なの無いとね
で、今回仕様する革はこれ

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白く染めた革じゃあありません
脱色して真っ白な革
しかし厚みが2mmなので貼り合わせとします

が、その前に
こーゆーのを製作

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型ですね
そしてこれにギューっとやります

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これはしぼりと言う技法
自分にとっては容易な技術だけど、今回は貼り合わせた革ってとこが曲者
これはやったこと無いのでうまくいくか?
革は張り合わせると強く、硬くなるんで

乾燥待ちの間にこっち

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着色して染め
脱色した革は好きな色に染まりますね
使い古して汚れたようなアンティーク感を狙ったつもり

さて型からはずしてみようか

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んー やっぱシワ出てるなぁ
1枚革ならこの程度のカタチだとシワなんて全然出ないんだけどなぁ
まぁ これくらいならかえって使い古し感出るかも
ではもう一回型に嵌めて乾燥待ち
今日はここまで

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ホエラーナイフ 完成

強敵だったホエラーナイフがようやく完成
今まで作ったフォルダーでは間違いなく最強の難易度
ってことは今まで作ったナイフで一番難しかったってことか?
かもしれない

では見てもらいましょうか

まずはクローズ状態
マークサイド

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ファイルサイド
やっぱ新採用のボルトはなかなかGood
トラディショナルなこのナイフに何の違和感も無い

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ブレードの収まり

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こーゆーのメカぽくて好きだな〜

ではマルチブレードお決まりのポーズ

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エスカッションプレートはこの状態でちゃんと見えるのが決まり事のようですね

オープン状態のハンドル下部

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ではブレードオープンでカッコよく

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次はサブブレードオープン

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難しかったけど、作っててとても楽しいナイフだったなぁ
トラディショナルなモデルを自分なりに再構築するという手法も面白い
これはクセになりそう

そして問題はマークを入れるかどうか?

最近海外のカスタムナイフメーカーはマークを入れないやつが多いい
マークなんてなくてもオレのナイフだってわかるだろ ってことなんだろうけど
自分もそれを採用して最近はマーク入れてない

でもこいつは既成モデルのリメイクなんでオリジナルではないし・・・
さて どうするか

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ホエラーナイフ-10

ホエラーナイフ 今日はサブブレード

まず最初にブレード部分をタングより1段落とします

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と言ってもタングが2mmに対してブレードが1.9mmくらい
つまり片側0.05mmほど
これは回転時にライナーにこすれてキズが付かなくするため
自分はこの方法ですがここはライナーを削る人が多いいようです

そしたらベベル研削

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これは60番で削ったとこ

そして仕上がったのがこちら

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最近、ショーのたびにミラーがキレイだと言われるんですよね〜✌✌
自分はVG10が多いいので肌はそんなにキレイではないんですけどね
これは仕上げ工程を見直したのと、最後のフィニッシュのせいかな

では組んでみましょう
まずはオープン状態

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ここで注意することは当然ながらピタッと決まること
微妙な隙間具合ってのがあって、そこをうまくやらないとタテガタが出たりしますね
あとタングの形状ってのもあって、これでアクションに変化が出ます
こいつもこれから調整だけど、どんなカタチがベストなのかまだまだ経験不足

ハーフストップ

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ここの注意点はオープン時、クローズ時とスプリングの位置が同じようになるようにすること
気にしない人もいますが、フォールディングのコレクターはそこらへん良く見てます

そしてクローズ

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タングとスプリングのかかり方に注目
このカタチにすることで刃打ちすることを防ぐのですが、この返しが浅いとガタが出て刃打ちするんですね
こいつは問題ないけど、十分返しがとれない場合は刃打ち止めのピンを打つべきでしょう

では全構成パーツ

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後は仮組して作動チェックして調整、最終磨きで完成

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