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エンジンオイル消費と一言では語りきれない。
エンジンオイル消費はエンジン本体の消費とブローバイからのオイル消費を2つに分かれる。
前者は当然エンジン自体の交換かもしくは分解して修理するかになるが、メーカーリビルトによるとエンジン本体が高額になってしまうので修理する方法をとろうとする。
当然ボーリングもしくはホーニング処理によるオーバーサイズピストンを使用し圧縮圧力を元どうりにする手法をとろうとするがボーリング(ホーニング)を行うことがシリンダ壁の材質も問題でできない。
(シリンダー壁をコーティング処理してあるため)。
そのためにオーバーサイズピストンが販売されておりません。
このためにエンジン本体ではなく、リビルトブロックを使用しようとするとこれまた高額になるために断念です。
その結果、リビルトエンジンにするか、もしくは中古エンジンにするかしか選択肢はありません。
ブローバイについてですが、すごく研究いたしました。
130といっても前期形エンジンのN52と変更形n52?との2種類があります。
今回の問題は前期形です。
タペットカバーからでてきたブローバイがオイルセパレーターに入り、気化したものはインテークマニフォールドにはいり燃焼し、液化したものはオイルパンに入り戻っていくという原理です。
しかし、なぜかインテークマニフォールドにエンジンオイルが溜まってしまい、エンジン内部に入り燃焼してしまうのです。
オイルセパレーターは以前の車両ではバキュームホースが接続されていてアクセルオン時のみインテークに入り燃焼するがオフにはオイルパンに戻る仕組み。
今回はつねにすっておりオイルセパレーターにしくみだけでオイルを戻すようになっている。
なぜオイル消費をするか?ここからが本題です。
答えは前期形と後期形に答えがあります。
前期形にてクレームが多発したために後期型にて改良したと思われます。
今回はいろいろ調べた結果改良できませんでした。
答えはこの車両の状態では絶対になるということです。
もっと考えて作ってよBMWさん。
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先日は、長らくおじゃましました
僕にとって、楽しく、とても参考になる時間でしたし、かなりBMWインサイダーなお話だったです。
僕と家内が、また欧州に渡れるまでの日本にいる時間は、僕を歓迎してくれるBMWの一部、Ferrari、MASERATI、McLarenなどプロダクションカーを中心にスポーツカーの伝道師、テストマンもやりながら、耐久レースのシートを模索していくつもりです。
あとBMWスポーツトロフィーもありますが、欧州と違ってあまりにモータースポーツ環境が違いすぎるのに戸惑っています
2014/3/9(日) 午前 8:13 [ SHIN ]
追伸
が、一度BMWに乗って、見てもらいに参ります。

なかなか平日にお休みをとる許可がおりません
オイル消費ですが、N52型130iはお友達も買っておりますので、彼にも状態を尋ねてみたいと思います。
開発経験者の立場で言いますと、BMWは内燃機関の理想形や次のヴィジョンに基づき、色んな研究および設計を試しております。
セパレーターで気化と液体に分けインテークに戻したい理由は開発サイドにはあったんだと思いますし、市場に出す前のテストではうまく行っていたと考えられます。
ただ、考えられるのは3リットルエンジン…日本と欧州の使われ方の差です
WAKOケミカルさんの研究によると、日本でユルユルと走る欧州車、ドイツ車…特にVWユーザーがエンジン内部大量のスラッジに悩まされるそうです。それはVWも認めていました。
その点、僕のBMWが快調なのはエンジンをブン回すからだそうです。
エンジンオイル、クーラント、燃料系は、おそらくその流速を軸に設計されていると僕は感じます。
2014/3/9(日) 午前 8:48 [ SHIN ]
たとえば、暖機運転を止めただけでISCバルブの不調は無くなり、正しい欧州車の使い方を紹介する事が大切だと感じました。
僕が抱えるM42とM44の設計の違いから来る問題。
フルカウンターからハーフカウンター+トーショナルダンパーも、Dr.ゴッシェルがE46型4気筒で形にした6気筒並の滑らかさ、ビートレス技術への変遷過程の産物だと、僕は考えています。
カウンターバランスシャフト採用で数キロ重くなっても、振動が無くなる事で、吸気管をプラスティック製にしても耐えられる様になり、結果エンジン単体では重量増は抑えられるってヤツです。
フェラーリ社がヨダレを垂らすBMWのビートレステクノロジー。
E型F型と進化する中、BMW社らしくその技術をものにし、ノウハウを蓄積し他社が真似の出来ないものとなっております。
サービス現場では、大変かと存じますが宜しくお願いします。
2014/3/9(日) 午前 8:48 [ SHIN ]