BMWと愛犬バティーの日記

日々のBMWメンテナンスと愛犬バティーの1日の日記

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最近新しい車というより割りとレトロカーの整備依頼が多い。
今回は表題のとおりE28 アルピナ B9 3.5L。
 
水温計が上がるということです。
お客様はこの症状がでるとマニュアルスイッチにてONときに電動ファンをハイステージにてまわすようにとりつけている。
が、なぜか水温があがっても電動ファンが自動的に回りません。
結構水温計があがることから、実際に水温が高いのか、メーター本体が誤指示しているのか調べることが必要です。
今回は調べた結果水温自体があがっている様子。
でも電動ファンが回りません。
結果ラジエーター本体が内部にて詰まっていてスイッチ自体に実際の水温が当たっておらずに電動ファン91度には達しておりませんでした。
ラジエーター本体を交換して、エアコンON、水温91度、マニュアルスイッチONときにハイステージになるように配線を修正。
 
配線はできたのですが、メーター指示が3/4にて自動的にハイステージになることから水温計表示もすこしわるいことから抵抗をいれて対応しようとすると抵抗が無い。
 
むかしは結構入手できたのですが、最近はこの辺で入手できなくなりつつあります。
37オームをいれてみると3/4から1/3に変化しましたので約20オームというところでしょうか。
 
10オームが2個あればいいのですが日本橋に行かなければ最近は入手できないようです。
 
入手できしだいまた作業ということになりました。
 
こんな仕事やったら楽やのに・・・

E28 535i

最近旧車と呼ばれる車両がたくさん入庫してきております。
 
さて、今回は表題にあるE28 535I。
 
走行中左へいってしまうという症状です。
確かに走行テストしてみると「おっと」というくらいに左へ行ってしまう。
 
4輪アライメント調整を実施。
結果は・・・・・
 
右ホイールベース2623mm
左ホイールベース2630mm
 
ん・・・・・
 
この状態では当然左へいってしまいます。
 
左フロントの位置はOKです。
左リアー位置が後ろに下がっている様子。
最近の車はリアーキャンバー、トーは触れますがホイール位置の前後は無理。
E28はキャンバー、トーも触れません。
 
下がっている原因はスイングアームが曲がってしまって後ろに下がっているか、スイングアーム取り付け部が曲がってしまって後ろに下がっているかです。
 
総位置を確認してみるとスイングアームのホイール取り付け部が後ろに下がってしまっているのでスイングアームを交換いたしました。(パーツは当然バックオーダーとなりました)
 
再度アライメントを取り直しロードテストによりOKです。
 
旧車おまかせください。
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このブッシュですが、切れていて異音が発生したり、違和感を感じたりすればすぐにはわかるのですが、
 
ある日突然「ブチッ」と切れるとすぐには体感できますが、序所に切れてきてあまりわからないことが多いです。
 
すぐに判別する方法は直進にてハンドルを小刻みに左右にふると後ろタイヤが一瞬送れて反応すれば切れているもしくは切れかけているような状態です。
 
交換してみて同じことをやってみるとすぐに体感できます。
 
ハンドル操作して最近なにか反応が遅くなった(リアー周り)を感じではこの部位を疑うべし。
 
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エンジンオイル消費と一言では語りきれない。
 
エンジンオイル消費はエンジン本体の消費とブローバイからのオイル消費を2つに分かれる。
 
前者は当然エンジン自体の交換かもしくは分解して修理するかになるが、メーカーリビルトによるとエンジン本体が高額になってしまうので修理する方法をとろうとする。
 
当然ボーリングもしくはホーニング処理によるオーバーサイズピストンを使用し圧縮圧力を元どうりにする手法をとろうとするがボーリング(ホーニング)を行うことがシリンダ壁の材質も問題でできない。
(シリンダー壁をコーティング処理してあるため)。
 
そのためにオーバーサイズピストンが販売されておりません。
 
このためにエンジン本体ではなく、リビルトブロックを使用しようとするとこれまた高額になるために断念です。
 
その結果、リビルトエンジンにするか、もしくは中古エンジンにするかしか選択肢はありません。
 
ブローバイについてですが、すごく研究いたしました。
130といっても前期形エンジンのN52と変更形n52?との2種類があります。
今回の問題は前期形です。
 
タペットカバーからでてきたブローバイがオイルセパレーターに入り、気化したものはインテークマニフォールドにはいり燃焼し、液化したものはオイルパンに入り戻っていくという原理です。
 
しかし、なぜかインテークマニフォールドにエンジンオイルが溜まってしまい、エンジン内部に入り燃焼してしまうのです。
オイルセパレーターは以前の車両ではバキュームホースが接続されていてアクセルオン時のみインテークに入り燃焼するがオフにはオイルパンに戻る仕組み。
今回はつねにすっておりオイルセパレーターにしくみだけでオイルを戻すようになっている。
 
なぜオイル消費をするか?ここからが本題です。
 
答えは前期形と後期形に答えがあります。
前期形にてクレームが多発したために後期型にて改良したと思われます。
 
今回はいろいろ調べた結果改良できませんでした。
 
答えはこの車両の状態では絶対になるということです。
もっと考えて作ってよBMWさん。

お久しぶりです。

みなさん、お久しぶりです。
 
今年はパソコンがつぶれたこと2回あり、最後のパソコンはデーター救出不可能な状態となり、メールアドレスがすべて飛んでしまったためにお客様のアドレスもなくなってしまいました。
 
この復旧に費やすこと2週間格闘の末復旧不可能となりついに新調いたしました。
 
また、12月が怒涛の12月で仕事が非常に多く、仕事が終わる時間が12時を超えることが多く、疲れ果ててブログ更新ができませんでした、すいません、しかし生きております。
 
ことしを振り返ってみるとおかげさまでお客様に恵まれていい1年でした。
 
夏の9時間耐久レースも総合3位となり、今まで培ってきたことが集約できて、さらに総合3位となりました。
その集約で車がつぶれなく9時間走りきることができる車作りができました。
たぶんこのまま来年の9時間も走りきることができるような状態です。
 
しかし、車ができても走るドライバーが高齢になってきたこと、なかなかドライバーが集まらないことを踏まえて来年は活動休止ですが、レースサポートは継続いたします。
今年はBMWチャレンジレースにてBクラスですがシリーズ選にて総合2位となりました。
この調子でこのドライバーは来年M3にてレースを行う予定であります。
 
また、BMWでも新車種が導入され、診断機も導入し、コーディング、診断ができるものを導入して、お客様に安心してメンテナンスができる環境を整えていく所存です。
 
BMW車で旧車と呼ばれるものから新型車とよばれるものまですべてカバーできるようにがんばります。
 
今年は本日で終わりますが新年は4日より営業しておりますので差し支えなければご来店お待ちしております。
 
works池田

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