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未知との遭遇 〜 7inch EPに録音された ジャズの 批評と研究

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Eraldo Volonte(ts) Sergio Fanni(tp)  Renato Angiolini(p)
Alceo Guatelli(b) Lionello Bionda(ds)  Rec.1962
■7inch EP蒐集家にとってはイタリアン・ジャズコレクションの定盤となった感のある1枚だろう。Eraldo Volonteは1918年生まれで60年代初頭から年代とともにスタイルを変貌していった。この作品はコルトレーン・ライクなスタイルを踏襲する直前のオーソドックスで良く歌うハードバップ・テイスト溢れるプレイが楽しめる名作である。ウエスト風の明るいアンサンブルからEraldo Volonte(ts) 〜Sergio Fanni(tp)のソロがご機嫌な 「Room 206」、お馴染みのテーマからハードボイルドな展開が激渋の 「Bay's groove(Bags' Groove)」 はVolonte(ts)のソロも含めベストテイクだろう。アップテンポのバップが香る名曲「Moose the mooch」もフロントのソロが熱く素晴らしい。そしてSergio Fanni(tp) の良く鳴る輝かしいソロが白眉の「Pennies from heaven」と全曲素晴らしい。
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