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未知との遭遇 〜 7inch EPに録音された ジャズの 批評と研究

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Henry D Cain(p) Will B Scott(b) Al Coleman(ds)  Rec.1973
■1960年代にChicagoで活躍しArgo等に録音を残す同名のグループとは異なる、Indianapolisで短期間活躍したピアノトリオによるグループ(The Three Souls )の珍しいリーダー作。バップの香りを残しながら小気味よくファンキーに そしてソウルフルにスイングするB面「Herby's Tune」はなかなかの好演である。A面はゴスペル〜ソウル系の女性シンガーAretta La Marreが熱い歌声を聴かせている。
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Gay Jones(p)  Bob Edwards (b)  Keith Purvis(ds)  Rec.1960's
■1950年代よりシアトルで活躍したピアニストGay Jonesの数少ない作品。少々縦乗りの小気味よい転がり具合がご機嫌なスタイルでナイトクラブでの演奏が似合いそうな雰囲気を漂わせている。ベース&ドラムはピアノのサポートに徹しており前に出ることはない。「Swinging On Nothing」とアップテンポのシナトラも歌った1922年Fred Fisherによる「Chicago」を収録している。
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(sax,fl),org,ds  Rec.1966
■1965年にモダンで乗りの良いピアノ・トリオで録音を残しているMk. III とはTheが付いているので異なるグループのようだ。メンバーは不明であるがレーベルの曲目にはMorris,Resier,Rughとのクレジットが確認できる。編成はサックス(フルート)+オルガン+ドラムでこの時代らしい雰囲気が楽しめる2曲を収録している。気だるいテーマから渋いテナーサックスがソロを聴かせる「Blues For George C.」、ボッサのリズムに乗ってフルートがモーダルな風を漂わす「Mocha Nova」とテイストが異なるので両面飽きずに針を落とせる魅力的な作品である。
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Lily Adams, Michael Turner, Andrew Smith, Marvin Marshall, 
Floyd Julian  Rec.1965
■1965年デトロイトで10代のメンバーで結成されたロック〜ファンク系のグループがジャズ・スタンダードに挑んだ1枚。あらゆるジャンルのミュージシャンが取り上げるCARAVAN,TAKE FIVE,SUMMERTIME等と同様に取り上げられることの多い「Work Song」が聴きもの。個々のミュージシャンのプロフィール等は不明だが 1'00"からの良く鳴る抜けの良いトランペット・ソロは好感がもてる。他に同レーベルに2枚の作品が残されているが この作品が最もジャズに近づいている。「Summertime」はサックスが原曲に忠実にソロを吹くアドリブ無しの演奏で針を落とす機会はない。
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Rommie Bryan (b,vo) Terry Canup (p) Fabian Marquez (ds) Rec.1962
■ダラスで活躍していたベーシスト、シンガーRommie Bryanが地元でレギュラートリオで録音した自主制作盤。お洒落な雰囲気漂うクルーナーとして人気を得ていたようだが、残念ながら他に演奏を聴く機会は無かった。スインギーにBryanが歌う「Just Friends」とノンボーカルのピアノトリオによる演奏が聴ける「Cabin In The Sky」が楽しめる。他にBryanのバラードが聴ける「I'm A Fool To Want You」、 「Oyeme Abuelita」を収録している。

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