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未知との遭遇 〜 7inch EPに録音された ジャズの 批評と研究

書庫イタリア (Italy)

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Bob Cooper(ts) Has Hammerschmid(p) Rudolph Hansen(b)
Victor Plasil(ds) 1957
■3枚のEPに分けてイタリアで録音リリースされた。正直、この人のオーボエは私的には頂けない。ヨーロッパを旅した際にクラッシックから影響を受けたのか?マルチ・リード奏者はカークだけで十分。テナーを吹けば、白人らしくスマートでレスターヤングを彷彿とさせるスイングするスタイルで魅力的だ。そんなテナーに専念する「MILANO BLUES」が収録されているから愛聴する一枚。ジャケットは、3枚それぞれスポット・ライトの明るさが違うヨーロッパらしいデザインだ。一度フレッシュ・サウンドから12inchで再発されたが音質は良くなかった。
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George Joyner(b) Jacques Pelzer(as,fl) Maurizio Lama(p)
Franco Mondini(ds) Rec.1960'
■「どうだ、俺のBassは?」みたいなジャケットが気になるが、このEPはJacques Pelzer(as,fl)を聞く為の一枚。しかも、アルトに徹したスタンダード「I LOVE YOU」一曲のみ。演奏時間が短いので、吹ききれず欲求不満を感じながらソロをとってるのが痛いほど伝わってくるが、パーカー〜ウッズ系の鳴りっぷりのいい素晴らしい演奏を聴くことが出来る。代表作は同じくCetraの12inchでスタンダードをワンホーン中心に吹きまくっている、抽象画が印象的なジャケット「Jacques Pelzer Quartet」(1961)が名盤だ。
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Enrico Rava(tp) Maurizio Lama(p) Filippo Faguttiin(b) Franco Mondini(ds) Rec 1962■Enrico Rava Quartet による演奏といってもよい名演。汗臭さをまったく感じさせないトランペットが爽やかで心地よい。70年代〜80年代お決まりのようにフリーの洗礼を受けたEnrico Rava であるが、この19才時の演奏からはアメリカン・ジャズに憧れた青年の情熱と素直さが、ハード・バップを通して伝わってくる。「Line for Lyons」「Fine and Dandy」が素晴らしい。
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■FRANCO CERRI(g)がジャンルにこだわらず、踊れる曲を演奏した1枚。ベンチャーズの曲のごとく弾きまくっている「Twist in the JUNGLE」が、最高に素晴らしいが、ジャズ派のリスナーには無視されるかも・・・でもカッコイイのです。コンボでの演奏が2曲。オケとの演奏が2曲。1962年録音 メンツは不明。
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Eraldo volonte(ts) Renato Angiolini(p) Alceo Guatelli(b)
Lionello Bionda(ds) : Sergio Fanni(tp) Giacomo Polverino(tb)
Fausto Papetti(bs) Rec.1958
■後にコルトレーンの影響を受けるとは、考えられないこの時代のVolonte(ts) 。聞き所はA面2曲のワンホーンによる演奏。ゲッツの影響が濃厚だが、甘酸っぱい「Everything Happens to me」が魅力的だ。B面の大編成による演奏では、Sergio Fanni(tp)がさすがに抜きに出た鳴りっぷりの良いソロを聞かせてくれる。
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