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本日の大阪国際女子マラソンでは、10,000m、ハーフマラソンの日本記録保持者である福士加代子選手の話題で盛り上っていたが、私は、フルマラソン競技に15回参加したことのあるフルマラソン経験者として、彼女は恐らく期待はずれに終わるであろうと最初から予想していた。 |
スポーツ時評
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男がその実存を賭けて物事に立ち向かう姿に、人は心を動かされることがある。亀田興毅選手の26日の謝罪会見には、そういう部分があった。 亀田大毅選手から反則行為を受けた内藤選手も謝罪会見を見て『亀田興毅選手は立派だった!』と感じていたことをテレビニュースの中で言っていた。 自分の弟と自分の父親と自分自身の行為を一人で受け止め、記者からの厳しい質問に対して正面から立ち向かい、家族に思いを馳せながら、自分を振り絞りながら謝罪する姿の中に、あのランダエタ選手との再戦で見せた見事なボクシングで世界チャンピオンとしての実力を示した時の魂のようなものを感じた。 私が亀田家を見捨てたくないのは、ランダエタ選手との再戦で見せた亀田興毅選手のボクシングがあったからである。あのボクシングは、選手自身の才能の上に、良き指導者がいてこそ成り立つことは、ボクシングを長く見てきた古いボクシングファンにはわかる。 あのボクシングは、世界ボクシング史上に燦然と輝くモハメッド・アリの『蝶のように舞い、蜂のように刺す』と形容されたボクシングスタイルを彷彿とさせた。 モハメッド・アリはベトナム戦争の兵役を拒否したため、世界ヘビー級タイトル剥奪後、当時の世界チャンピオンであったジョー・フレージャーに挑戦、初めての敗北を喫したが、3年後、フレージャーにかわり新王者となっていたジョージ・フォアマンに鮮やかなKO勝ちをおさめ、王者に返り咲いた。 この挑戦試合はアフリカのザイールで行われ、"Rumble in the jungle"というタイトルがつけられていた。当時、一般には全盛を過ぎたと見られていたアリが史上最高のハードパンチャーと目されたフォアマンを破ったため、「キンシャサの奇跡」とも呼ばれる。 この試合でアリはたくみに相手のパンチをかわし、空振りさせることでフォアマンの体力と精神を消耗させる一方、ロープを利用して自らの体力は温存するというクレバーな作戦をとり、見事な勝利をおさめた。アリはこの戦法を"rope a dope"と名づけた。 以上Wikipediaより私はアリ・フォアマン戦をアメリカにいる時にシアター形式の大画面テレビで見た。 アリは、ジョージフォアマンに簡単にKOされるであろうと誰もが思っていたが、リング上に現れた時には、鍛え上げられた身体が目立ち、素晴らしいフットワークで、フォアマンのハンマーパンチをかわし、フォアマンの動きがパンチの打ち疲れにより鈍ってきた一瞬のスキを突いて、鋭いパンチをフォアマンに浴びせかけ、劇的なKO勝ちを収めた伝説の試合である。 『ロッキー』というシルベスター・スタローンの有名なボクシング映画シリーズがあるが、シルベスター・スタローンがモハメッド・アリの試合を見て、自分が作品を書き映画主演も行ったことでも有名である。 そのアリの『蝶のように舞い、蜂のように刺す』動きを亀田興毅がランダエタとの再戦で見せたのである。 日本のボクシングには、フライ級に名選手が多く生まれてきている。日本人として初めての世界チャンピオンである白井義男、実力がありながらも、世界チャンピオンには不運にも成れなかったが完璧に近いアウトボクシングを行った矢尾板貞夫、新人王戦で名勝負を行い、その後、二人共、世界チャンピオンになって行ったファイターのファイティング原田(=現JBC会長)とカミソリパンチと言われた海老原博之等の名選手を多く輩出している。 亀田興毅はそれらの名だたる日本の伝統の名選手に勝るとも劣らない見事な動きを、ランダエタ選手との再戦で見せたが、あの時の試合が、過去の名ボクサーの動きに重なって見えるのである。 弱冠20歳で、あの厳しい記者会見で見せた態度も立派だった。記者会見で横にいた共栄ジムの金平会長は、海老原博之を育てた金平会長のお子さんであると思う。謝罪会見後のテレビ番組での金平現会長の受け答えも、朝青龍問題等での相撲関係者の対応や発言に比べれば、遥かに立派であるように感じた。 亀田興毅よ!金平現会長の下で、あのカミソリパンチで多くのKO劇を生み出した海老原博之のような左利きの名ボクサーになり、これからの日本の伝統のフライ級と日本のボクシング界を背負ってゆけるような存在になることを目指して欲しい。 現在の厳しい亀田家を自分で背負ってゆく気概と根性があれば、きっとそれができるはずである。 ガンバレ!興毅! 俺はおまえを応援することにした!間違いは誰にでもある。これから新たな自分を探し、名ボクサーと言われるような存在に成長して行って欲しい。 |
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私は貴方達が未だ生まれていない頃からのボクシングファンである。 日本人の初めての世界チャンピオンであった白井義男氏を破って世界チャンピオンとなったアルゼンチンのパスカル・ペレスと、当時の世界フライ級1位で、ノンタイトル10回戦では、世界チャンピオンのペルスを判定で下している矢尾板貞夫の世界タイトル戦で、矢尾板がリードしながらも、ペレスの強力なパンチで、13ラウンドで劇的な逆転ノックアウト負けのテレビシーンが忘れられない古いボクシング・ファンである。 現在のJBC会長であるファイティング原田がタイのポーンキングピッチを1ラウンドKOした試合や、海老原博之が同じキングピッチを破った試合などを覚えているファンの一人である。 長い間のボクシングファンの一人として今回は是非言っておきたい。 亀田史郎殿: いろいろな理由で、いろいろな厳しい環境を生き抜いて来た人なのだと思う。ボクシング自体の指導力は素晴らしいものがあるのだと思う。しかし、ボクシングの技術だけではなく、スポーツマン・シップとは何かということをまず自分で学んで欲しい、そしてそれを自分なりに消化してから、子供達にそれを教えて欲しい。セコンド・ライセンスが無期限停止であっても、スポーツマンシップくらい教えることは、誰も許してくれると思う。 大きなお世話かもしれないが、自分の知っているボクシングの極意や人生体験の本でも出して、生活の糧にして、セコンド・ライセンスが無期限停止の『無期限』を過ごしたら如何か?そして、何かボクシング界の為や、人の為になることをして、亀田史郎の無期限停止を解除してやるべきだという自然発生的な世論を待つ以外無いのではないかと思う。 内藤選手との世界戦のレフェリー注意の際の内藤選手自身や内藤選手のセコンドへの威嚇的態度はとても頂けない、大毅選手を勝てせる為の心理的撹乱戦法を取ったつもりであろうが、行き過ぎも甚だしいし、ボクシングファンにとっては極めて見苦しい行為であったこと、そして世界戦を冒頭から汚したことは心から反省して欲しい。 子供達に対するボクシングの指導力は大いに認めるが、せっかくの指導力をパフォーマンスに溺れるあまり、自分自身で殺してしまわないようにすることを心掛けて、捲土重来を期して、将来再び復活して欲しい。 亀田大毅殿: 内藤戦の12ラウンドのレスリングまがいの行為は、総ての観客やテレビ観戦している人々を幻滅させた。自分が何をやったのかをビデオを見て、自分自身を猛省して欲しい。 18歳という若さからか、至らないところは多いにあるが、内藤選手も最初の世界戦では1ラウンドKO負けで、3度目の挑戦でやっと世界チャンピオンになったという事実を、今後の大毅選手自身が生きてゆく上での教訓の一つとして捉えてもらいたい。 ガードを固め過ぎて、手数が出ないし、自分の距離にならないとパンチを打てないというボクシングスタイルでは、世界チャンピオンにはなれない。内藤選手のように、どの距離からも変幻自在にパンチを出せる技術を学んで欲しい。 但し、強さは秘めているように見えた。この一年間で、反則を絶対やらないこと、及びどの距離からもパンチを出せるボクシング技術を学び、1年後に復活して欲しい。 亀田興毅殿: ランダエタとの2度目の対戦でのボクシングは見事であり、1度目の対戦時の汚名を晴らすのに充分な素晴らしいボクシングであったと思う。 言葉使いを学んで欲しい。世界チャンピオンになる以上最低限の言葉使いは学ぶべきである。 父親の史郎氏がセコンドに付かなくとも、それなりの試合はできると思うが、突然に突き落とされた亀田家を復活させる為にも頑張って欲しい。 亀田家が日本のボクシング界に新風を巻き起こした事実は厳然としてあった。 スポーツマンシップをわきまえて、生まれ変わった亀田家として、今後復活してゆくことを望む。 亀田家よ!今はつらいだろうが、私のようにいつ日かの復活を願うバカなボクシングファンもいることを忘れずに、今後頑張って欲しい。総ての人々が亀田家を見捨てたわけでは無いことも忘れないで欲しい。 |
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「急所狙え」「ひじで相手の目を狙え」という指示をセコンドについた亀田父子が出していたとされるビデオ映像を下記に掲載する。真偽の程はビデオを見て判断されるのが良いと思う。 私は試合をテレビで見たが、次のことはだけは明確に言える。 1)ゴングが鳴る前にレフェリーがリングの中央で両選手に試合前の注意を与えていた際に、父・史郎氏が相手のセコンドを威嚇するような感じで叫んでいたが、世界選手権には相応しくない見苦しい行為である。 2)最終ラウンドの大毅選手の行為は明らかにボクシングと言えるような行為ではない。ボクシングというスポーツを汚すような行為であったと思う。 要するに、亀田家にはスポーツマンシップというものが何であるかを理解していない。 亀田家はユニークな言動で今までファンを惹きつけてきた面もあったと思うが、今回の試合で、ボクシングというスポーツの範囲を超えた醜いパフォーマンスにより、人心は亀田家より大きく離れたことだけは確かである。 ボクシングの試合として見れば、私自身は内藤選手は大毅選手をノックアウトするのではないかと思ったが、大毅選手は18才の年齢ということや経験不足からか、ガードを固め過ぎて、パンチの手数が少ないという戦法では世界チャンピオンにはなれはしない。 パンチを変幻自在に出す内藤選手の相手でないことは試合の中で明確になったが、大毅選手も将来は強くなるかもしれないということを感じさせるシーンもあった。 一方で、亀田兄弟にボクシングの才能はかなりあることは確かであるし、このまま亀田家がボクシング界から追放されるのは少し酷のような気もする。 今回は、何らかの処分は出るであろうが、それを乗り越えて、新規巻き直しで、パフォーマンスは程々にして、スポーツマンシップをわきまえた亀田家のボクシングで、将来は復活して欲しいと思っているボクシングファンは少なくないと思う。 「急所狙え」亀田父子処分へ…JBC倫理委 11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦で、プロ初黒星となった挑戦者の亀田大毅選手(18)が反則行為を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は12日、倫理委員会を15日に開いて亀田陣営の処分を協議することを決めた。 処分には「警告」「厳重戒告」や一定期間試合ができない「ライセンス停止」などがある。JBC内部では「厳正に対処すべきだ」との意見が強まっており、処分は避けられない見通し。 JBCは、セコンドに付いた亀田兄弟の長兄で、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級前王者の興毅選手が試合中、リングサイドから「ひじで相手の目を狙え」などと悪質な反則行為を指示した疑いがあるとして、ビデオ解析を進めて亀田陣営の言動を特定する。兄弟のほか、反則を止める立場にあったトレーナーで父親の史郎氏(42)も処分の対象に含まれる。また、王者の内藤大助選手(33)からも、受けた反則内容などを文書で提出させる。 興毅選手は所属の協栄ジム(金平桂一郎会長)を通じて12日、「あれはひじを上げてガードし、目の位置を狙えという意味。亀田家のボクシング用語で、誤解されているようなものではない」などと発言を認めた上で、反論のコメントを発表した。JBC内では「18歳の若いボクサーという事情も考慮すべきだ」との寛大な意見もあったが、「反則行為が繰り返されたことは重い」などとして厳しい態度で臨む。 大毅選手は試合中、内藤選手を抱え上げて投げる「レスリング行為」などの反則を繰り返し、3点減点を科された末、ジャッジ3人による大差の判定負け。史郎氏は「反則を止められなかったことは、反省している」などと弁明。内藤選手は、「亀田は反則が多かった。もっとクリーンなボクシングを磨けばいい選手になる」などと語った。 JBCには、12日朝から亀田陣営への抗議電話が100本以上寄せられ、批判が高まっていた。こうした世論を受け、JBCは「目に余る行為で、処分を求めるファンの声を無視できない」として倫理委開催を決めた。 一方、大毅選手は12日、敗戦について初めて、「不細工な試合をしてファンに悪いと思っている」とのコメントを出した。 ◇ ボクシングジムの会長らで組織する東日本ボクシング協会も15日の理事会で協栄ジムに戒告などの処分を下す方針。同協会の北沢鈴春事務局長は、「父親が急所を狙えと指示し、興毅がひじで目を打てと発言したのをビデオで確認した」と明言した。金平会長は12日にJBCと同協会に謝罪している。 (2007年10月13日2時42分 読売新聞) |
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朝青龍に関するテレビ報道等が未だ盛んだ。精神科医の診断では彼はうつ病一歩手前の神経衰弱の状態であると報道されている。そういう精神状態の病にかかっている一人の人間・朝青龍に対して、記者会見を行えだとか、ケジメをつけろとかいうのは、余りにも酷なのではないかと思う。 もう一度・朝青龍の状態について振り返ってみたいと思う。 朝青龍 うつ病一歩手前の神経衰弱 2場所連続出場停止と謹慎などの厳罰により精神的に不安定な状態になっているとされる大相撲の横綱朝青龍が5日、東京都内の自宅で医師の診察を受け、うつ病の一歩手前で、神経衰弱状態などと診断された。 医師によると、朝青龍は暗い表情で考えがまとまらず、つらいと話しているという。その一方で、復帰への意欲も見せていたという。 往診した精神科医の本田昌毅氏(37)によると、朝青龍は食事がのどを通らず、眠れない状態だという。「目がどんよりとして、まともに発言ができない。表情は暗く、かわいそうだった」と述べた。今後については「一刻も早く、本人にとって最良の環境に移った方がいい。このままだと、あと2、3日でうつ病になる。うつ病になったら回復までに3カ月はかかる」と説明し、モンゴルへの早期帰国を勧めた。また同氏によると、横綱は「つらいな」と嘆きながらも「復帰したい。頑張りたい」と再起への意欲を見せているという。 高砂親方は6日にも朝青龍の自宅を訪れ、面会する予定。ただ帰国については「ある程度は辛抱したり、我慢することも必要だ。本人と話してみて判断したい」と慎重な姿勢だった。またこの日の診断結果について、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は「心配だ。病状がはっきりした場合には(帰国も含めて)真剣に考えたい」と話した。 スポーツニッポン[ 2007年08月05日 14:01 速報記事 ]私は医師ではないが、うつ病に近い人を知っているし、その病気の症状もある程度知っている。 以上の記事や連日のテレビ報道の様々な情報から推察するに、朝青龍の病状はかなり深刻であると判断して良いと思う。 周りの対応が悪いと、朝青龍は横綱としては再起不能になるのではないかと懸念している。 うつ病という病気を本当に知っている人は数少ない。原因はいろいろ取り沙汰されているが、この騒ぎが起こる少し前に、電車の週刊誌の吊り広告で、朝青龍は離婚問題も抱えているというのも見た。それ以外にも八百長騒ぎもある。 2場所連続出場停止処分、離婚問題や八百長騒ぎで恐らく精神的にどん底状態に陥っているのだと思う。『食事がのどを通らず、眠れない状態』『つらい』と本人が口にしているという状態はかなり深刻な精神状態にあると思える。 うつ状態の人間に向かって『ある程度は辛抱したり、我慢することも必要だ。』『記者会見をさせようと思っている』などという高砂親方のやり方は逆に病状を悪化させる。そういうことはうつ状態の人間に対しては禁句であり、逆効果しか生まない。 しかしながら、テレビ報道を見て驚くのは、9割方の司会者やコメンテェイターは、うつ状態の人間に対する接し方に関する無知からくるのか、朝青龍は態度をはっきりさせるべきであるという批判論調である。 『本人は非常に苦しく、態度をはっきりできないでいる病気』であるということを理解していないで、無責任な野次馬根性的なコメントが目立つのがテレビのワイドショウ番組である。うつ状態の人間はそもそも、極めて親しい人以外には人にも会いたくないし、外出することもできないという状態になってしまうのである。何かやろうという気持ちは焦る一方で、実際には何もできないというのが『うつ状態』なのである。 こういう時に、大切なのは相談相手であるが、彼の場合は、電車の週刊誌の吊り広告が本当であれば、奥さんが相談相手にはなれないというところが本当につらいところである。 今朝のテレビ報道では朝青龍は5人目の精神科医に掛かる予定であるという。何人の精神科医にかかっても、同じことである。専門の精神科医から見れば、今の朝青龍はモンゴルに帰り、自分の故郷で、何でも言えるような親しい人々に囲まれながら、ゆっくりと療養して再起を目指すしかない。 朝青龍を診察する精神科医の立場からすれば、診療を引き受けたく無いはずである。朝青龍の病状を理解していない日本の世論は、精神科医が『モンゴルに帰すべきだ』という普通の診断をすれば、その医者を問題視するということがわかっているからである。自分が医者として評判の良くない医者になれば、医者業をスムーズには続けられなくなると危機意識があるからである。 日本伝統の大相撲という世界に外国人力士が近年多く登場してきた。日本の伝統の大相撲の横綱にはそれなりの責任や品位も確かに大切かもしれないが、それはあくまで横綱が健康である状態の時に求めるべき事柄であり、精神の病を背負ってしまっている横綱に対して強いることでは決してない。 以前私は、日本に住んだことのある外国人に対してのアンケート調査で『貴方は再び日本に住んでみたいか?』というものがあり、その答えは大半は『そうは思わない』というアンケートの統計を見て愕然としたことがある。特に多くの外国人女性はその傾向が強いようである、何がそうさせているのか、アメリカ生活が長かった私には多少は比較体感できるものがあるが、日本は外国人にとって住み易い国ではないのである。朝青龍の今回の問題を見ても、朝青龍という外国人にとっては住みにくい国となっているように見える。 今、我々日本人のすべきことは、自分がサッカーをモンゴルで行ったことは相撲協会には謝罪し、処分を受けるという態度で朝青龍はいるのだから、彼を暖かい目で見てやり、故郷のモンゴルに返してやり、病状が回復して、また日本に帰って相撲とをやりたいと言わせしめるような暖かい配慮が必要なのではないか?記者会見はその時まで待ってやるというのが病人に対する良識ある態度であると思う。 特に、朝青龍は強い横綱である。彼の強さを再び土俵の上で見たいというファンは多いはずである。強い横綱でも精神的な病気になってしまった後に、周囲が対応を誤り、そのまま引退してしまったということでは、かなり寂しい気がする。今の彼には日本人の心の暖かさも必要であると思う。 上記記事で一つだけ安心できることは、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は『心配だ。病状がはっきりした場合には(帰国も含めて)真剣に考えたい』と話したというくだりである。 朝青龍!また元気な姿見せてくれ! |
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