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まだ第一部読了程度。メモ書き。段々更新するつもり。 1970年後半以降ソ連は活力を失いだした、これは社会主義の限界を意味するのではなく、社会主義の本質を放棄し資本主義的概念に走る輩が増えたが故の結果であるとゴルバチョフは読み取る。そのような時勢において提唱されたのがこのペレストロイカ、すなわち世直し・立て直し政策である。 ペレストロイカとは、ゴルバチョフの言によれば、大レーニンが創設した社会主義という体制をよりよく機能させる為の民主化政策、すなわち民主主義的社会主義を創設する為の革命のことを意味する。社会主義という「生きた創造活動」を本質的に可能にするのは、民主主義に他ならない。グラスノスチという情報公開制度と集団化の下、文化と人間性を重んじ、個人の尊厳と自尊心を尊ぶ真の社会主義達成のためゴルバチョフは戦う……。 社会主義という概念がどうも曖昧な理解である私だが、本書を読むうちそれが理解出来てきそうなのでうれしい。ここでゴルバチョフが言う意味での社会主義ならば、それは人類にとっての最善の道なのだろうが、資本主義という金銭至上主義体制からすればそんなのやはり「ユートピア」に過ぎないのか……。とりあえず早く読了したい。
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