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			<title>風の告白～Confession Del Viento～</title>
			<description>読書、音楽、映画などを紹介します。日々の想念も綴ります。言っていることが時に矛盾したりするかと思いますが、想念とは常に流動するものなのでその点は御了承下さい。それと創作もします。こちらはコピー厳禁で願います。コメントどしどし募集中です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>風の告白～Confession Del Viento～</title>
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			<description>読書、音楽、映画などを紹介します。日々の想念も綴ります。言っていることが時に矛盾したりするかと思いますが、想念とは常に流動するものなのでその点は御了承下さい。それと創作もします。こちらはコピー厳禁で願います。コメントどしどし募集中です。</description>
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		<item>
			<title>ペレストロイカ(講談社)/ゴルバチョフ</title>
			<description>&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-8b/wowowow0821/folder/780551/02/23259502/img_0?1455488964&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_186_260&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;まだ第一部読了程度。メモ書き。段々更新するつもり。 &lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;1970年後半以降ソ連は活力を失いだした、これは社会主義の限界を意味するのではなく、社会主義の本質を放棄し資本主義的概念に走る輩が増えたが故の結果であるとゴルバチョフは読み取る。そのような時勢において提唱されたのがこのペレストロイカ、すなわち世直し・立て直し政策である。 &lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;ペレストロイカとは、ゴルバチョフの言によれば、大レーニンが創設した社会主義という体制をよりよく機能させる為の民主化政策、すなわち民主主義的社会主義を創設する為の革命のことを意味する。社会主義という「生きた創造活動」を本質的に可能にするのは、民主主義に他ならない。グラスノスチという情報公開制度と集団化の下、文化と人間性を重んじ、個人の尊厳と自尊心を尊ぶ真の社会主義達成のためゴルバチョフは戦う……。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;社会主義という概念がどうも曖昧な理解である私だが、本書を読むうちそれが理解出来てきそうなのでうれしい。ここでゴルバチョフが言う意味での社会主義ならば、それは人類にとっての最善の道なのだろうが、資本主義という金銭至上主義体制からすればそんなのやはり「ユートピア」に過ぎないのか……。とりあえず早く読了したい。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/23259502.html</link>
			<pubDate>Tue, 03 Feb 2009 01:51:22 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>MIXIに入る</title>
			<description>とうとうMIXIに入会してしまいました。おそっ！！&lt;br /&gt;
なぜか誘われても断固拒否をしていたのですが、実は寂しくて仕方無くて&lt;br /&gt;
入ってしまいました。&lt;br /&gt;
何故いままで入らなかったのかというと、ひとにMIXIを見せてもらった時に、&lt;br /&gt;
かなり表面的なレビューが多く、ここじゃないな、と思ったからです。&lt;br /&gt;
しかし！実際に入会してみてよく見てみると、かなり凄い人たちが五万といるではないですか。&lt;br /&gt;
色々勉強させてもらいます。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/22331006.html</link>
			<pubDate>Sun, 11 Jan 2009 13:29:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>２ちゃんねる考</title>
			<description>年始からこんな記事で申し訳ないが、ふと２ちゃんねるについて考えたので、というかひらめいたので自分が何を考えているか知りたいために文字を用いて現在進行形で意識化したい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２ちゃんねるがネット社会全体で例年アクセス数一位だというのは非常に面白い現象だ。&lt;br /&gt;
便所の落書きのように反社会的なるものがなぜそんなに「人気」なのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２ちゃんねるは匿名である。誰が書いたか分からない自由さがある。&lt;br /&gt;
匿名でないと書けないこと、名前を持っている有名人に対して、誹謗中傷を書き殴ること。&lt;br /&gt;
あからさまにでっちあげと分かる多くの情報の中に時折核芯を付いた書き込みが見られたりする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会の中の自分とは一体何者であろうか。ある役割を負わされ常識やルールに拘束された人形ではないか。会社から帰って部屋に一人で戻った時にようやく「本当の自分」に戻れる。だから人は家に帰ると「ホッとする。」「安心する。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は家に帰ると毎日自分のブログを観る。you tubeを観る。そして2チャンネルを観る。&lt;br /&gt;
他の何かが欠けてもこれら三つは観ているような気がする。&lt;br /&gt;
本当の自分とそうでない自分、実像と虚像。建て前と本音。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人間はやはり本当のことを知りたいという欲求と、自由になりたいという欲求が根源的に備わっているのだろう。２ちゃんねるは本音で自由だ。ある意味で文学的とさえ形容されかねない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２ちゃんねるで基本的に私が見るスレッドは文学版と音楽版だ。&lt;br /&gt;
２ちゃんねるにも有用性があって、まず文学版は基本的にレベルが高いということだ。&lt;br /&gt;
MIxiなどでの、言っちゃ悪いけれど表面的な文学談義ではないような気がする。&lt;br /&gt;
かなり専門的なことを語る名無したちもいる。&lt;br /&gt;
それを語り得ないことへの憤りみたいなものをしばしば感じたりする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それと音楽版、これは格闘版なんかにも相当するが、ライブの曲順なんかが、どのメディアよりも&lt;br /&gt;
速く提供される。これは嬉しい。かなり有用である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ勿論2チャンネルが好きかと言われれば好きな筈はない。あの公衆便所のような空間は&lt;br /&gt;
素直に居心地が悪い。でもそこに書き込まれた落書きは、メディアが発する商業的理由による&lt;br /&gt;
美辞麗句に満ちた御世辞なんかよりも、ずっとリアルな生の声として聴こえてくる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、嫉妬による理由の無い誹謗中傷はよくない。理由や論理や事実に基ずいた誹謗中傷ならリアルでいいのだけれど。第三者だから傍観してられるが、才能在るゆえにそれがない輩に面白半分で貶される&lt;br /&gt;
有名人たちは本当に可哀そうだ。これは日本の社会の縮図で、まさに「出る杭は打たれる」という&lt;br /&gt;
ところなのだろうが、ああいう人の文句しか言えないゴミどもは早く始末されるべきである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなだから有名人たちはまさにピエロで、輝くその姿の一寸先はいつでも闇だろう。&lt;br /&gt;
一歩間違えれば直ちに叩かれる。２ちゃんねる出現以前は、有名人が叩かれるのは&lt;br /&gt;
マスコミによってのみで、それを通じて大衆は情報を仕入れていただけだが、&lt;br /&gt;
今では大衆がボコボコに叩く。完膚なきまでに叩く。それも永遠に。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2チャンネルという場がもっとモラルに満ちた場で、幼稚な誹謗中傷なしに確かな情報や&lt;br /&gt;
意見を交換し合える場であれば素晴らしいのに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
公衆便所を洋式で綺麗なトイレットに作り替えませんか？芳香剤も付けて汚れたらその度洗い直して……。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21933695.html</link>
			<pubDate>Thu, 01 Jan 2009 21:23:46 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>謹賀新年</title>
			<description>明けましておめでとう御座います。&lt;br /&gt;
除夜の鐘の余韻は日本の旧来的文化の名残として相変わらず素晴らしいですね。&lt;br /&gt;
いよいよ2009年。&lt;br /&gt;
読書に関しては相変わらず目標設定はなしに、気ままに読んでいきたいです。&lt;br /&gt;
振り返った時に自分の成長がこのブログで確認出来るならば嬉しい限りです。&lt;br /&gt;
色々な面で成長したい一年です。&lt;br /&gt;
少数ながらにも本ブログで御懇意にさせていただいている皆様、&lt;br /&gt;
是非とも今年もお付き合いの程よろしくお願い致します。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21895490.html</link>
			<pubDate>Thu, 01 Jan 2009 00:38:29 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>冬の日</title>
			<description>街中が白い雪で覆われた真冬の白昼。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子は部屋の隅で膝を抱えたまま、世界の終りを観ていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何も感じないような冷たく澄んだ瞳で、近くとも遠くとも取れない曖昧な地点を、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
沈黙と静寂の中で瞬き一つせずに見つめていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
白い幻想的風景が、窓の外には一面に咲き乱れている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子はよく周りの大人、つまり彼女を観察し、彼女のことを十全に理解していると勘違いしている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くの大人から、「感情がない」だとか「何を考えているか分からない」だとか陰口を叩かれ、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女自身もそれを知って知らぬ振りをしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確かに玲子は、数人の他人と同席し食事を摂る時、或いはただ休み時間にグループになって話をする時、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必死でその輪に入ろうとし、笑おうとしても、キリキリと不気味に引き攣った微笑しか生じず、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
心の淵では他人が何が楽しくて笑っているのか理解できず、そしてそんな人と違う自分を自分で軽蔑し憎&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
んでいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
クラスの中で一番目立たない三人グループの中にも、あり合わせで入れてもらっているようなものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子は色白でいつも貧血気味だった。他人にからかわれても怒ることができなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
喜怒哀楽の情が自分には乏しいのか、ということを玲子はよく自問した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしそうではなかった。玲子に足りていないのは表現能力であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
言いかえると、他者と、社会と上手くやってゆくための情報伝達能力……。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
であるから玲子は感情を固いカプセルに仕舞い込み、心の奥底に埋め込んだまま、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の中だけで感情をコントロールし、外出するのを防いだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子にしか感じ取れないもの、それは眼に見えない無限で大切な名状し難いもの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
相変わらずその一点を見据えたまま凍結している玲子の部屋に父親が入ってきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「だから何回呼んだら分かるんだ、おい、いい加減に返事しろ、お前は俺の娘だろ、それとも雪女か！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この不景気の中、昨日、会社をリストラされ、その憤りの為に夜から今までやけ酒を煽っていた父親が、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
赤い顔をして玲子に言い放った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「この人でなし！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
父親は部屋に置いてある、睡蓮が活けてある青白い花瓶を&amp;#25681;み上げ、玲子の顔面に思い切りぶち当てた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子の顔面からはその蒼白な顔色とは相反する真っ赤な血が噴出した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「イタイ……」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
玲子は呟いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「イタイ…･･･イタイ……オトウサン、コレガ、イタミ？ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、コレガイタミナノ？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ネエ、コタエテヨ、ワタシ、チ、デタヨ。ダカラ、ワタシ、イキテルノ？イタイッテカンジラレタ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　カラ、ワタシニモカンジラレタカラ、ワタシモニンゲンデショ？デモコレハキモチイイイタミダヨ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ワタシハマイニチマイニチ、モットクルシイイタミヲ、コノムネノオクフカクデカンジテルンダ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　シッテタ？ネエ、シッテタ？セカイハモウスグオワルヨ。キレイサッパリナクナルヨ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　キキキキキ…･･･。ダカラソノマエニ、ワタシハコノチデ、キレイナキレイナエヲカクンダ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ソノエハワタシジシンノエダヨ。ダレニモリカイサレズ、ダレニモアイサレナカッタワタシノ、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ツメタククラクアカヨリモアカイアカ……。オトウサンヨウヤクワカッテクレタ？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　レイコモイキテタンダヨ……」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、玲子は血染めの顔を両手で拭い、その掌を父親の顔に撫でつけた後、魔女のような雪女のような&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
狂乱した甘高い声で喚き叫び、踊り狂いながら、ベランダから飛び降りた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その落下点は、真っ白な毛布の上にできた、どうしても落とすことのできない赤黒い滲みのように、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
酒の酔いも吹き飛ぶほど驚愕し青褪めた父親の両眼には映った。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21829130.html</link>
			<pubDate>Tue, 30 Dec 2008 18:01:07 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>憂国（新潮文庫）/三島由紀夫</title>
			<description>&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-8b/wowowow0821/folder/789062/48/21822048/img_0?1276393023&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_159_232&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;三島由紀夫の短編集『花ざかりの森・憂国』から、三島自身が「もし、忙しい人が、三島の小説の中から一編だけ、三島のよいところ悪いところすべてを凝縮したエキスのような小説を読みたいと求めたら、『憂国』の一編を読んでもらえばよい」という表題作『憂国』と、タイトルに惹かれた『詩を書く少年』と『海と夕焼け』の三編を読んだ。他にも折りを見て読んでいこうと思うが、取り敢えずはメモを残しておく。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;私的には、二・二六事件外伝で、中尉と妻の自決の描写、すなわち愛とエロスないし死と大義といった三島の生涯における「期待する唯一の至福」が描かれた『憂国』よりも、その他二編、特に『海と夕焼け』に強く心魅かれるものがあった。美しい抽象描写はさることながら、奇跡を願い、奇跡が起こるべき場面で、それが起こらない、つまりは裏切られるという、三島に言わせれば「不思議の不思議」といったテーマ性が頗る秀逸で、タイトルから想起させられる単に蒼くロマンチックなだけの内容ではないシニカルさが包含されており、これからも読み返したいと思わせる作品だ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21822048.html</link>
			<pubDate>Tue, 30 Dec 2008 14:36:16 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>抱擁/日野啓三</title>
			<description>&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-8b/wowowow0821/folder/789062/31/21809831/img_0?1230736866&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_125_180&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;&lt;h1&gt;&lt;a name=&#039;section-1&#039;&gt;&lt;/a&gt;後期日野作品の萌芽となる佳作&lt;/h1&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;実に久しぶりの読書録だが、今回は日野啓三の代表作の一つとされる『抱擁』を読んだ。&lt;br /&gt;
大企業に所属し、日頃から会社の帰路で、会社とは真逆の埋め立て地や下町に彷徨い出てしまうという主人公の牧は、『夢の島』での主人公境鏡三を想起させるし、何より作者の投影そのものだ。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;牧はそうして大都会の中にひっそりと浮かぶ洋館に引き寄せられ、不思議と親しみを覚えると同時に、その洋館の取引を行う不動産業者の荒尾という妖しい男と出会い、荒尾の誘いの下、洋館に立ち入ることになる。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;洋館には老人と女主人（たか子）、そして老人の孫の霧子が住んでいる。老人の息子で霧子の実父はベトナム戦争中に、「向う側へ行って来る」と言い残し行方不明となってしまっていた。精神を病む霧子の家庭教師をするように牧は老人に言い渡され、「勉強」以上に「感情教育」を施す家庭教師として会社帰りに洋館を訪れるようになる。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;その後、話は展開し、老人の死、そしてとうとう精神を錯乱させた霧子の「向う側」が顕在化された最後の描写で、カタルシスが生まれ、話は閉じる。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;この作品は1981年に書かれたということだが、その後1980年代中盤に『夢の島』『砂丘が動くように』が書かれ、さらに90年代には『光』『天池』が書かれる訳だが、それら作品群に見られるほど大きなメタ次元的超越描写は、この作品には感じられない。といっても決してこの作品が愚作という訳ではなく、最後の洋館が取り壊され、その瓦礫の山を発狂し浄化された霧子が舞っていく描写には素直に胸を剥かれたし、何よりあとがきで霧子が日野氏自身の内なる魂（アニマ）であるということを知ると、より一層感慨深いものを感じたし、充分良い作品であるとは思う。しかしやはりその後の作品群に比べると、プロットにせよ表現にせよ臆病というかこじんまりした、何か付き抜け切れていない感覚は否めない。日野氏はこの作品を書く前は基本的に私小説を書いていた。そこから作風をシュールリアリズムに変える（つまり氏が本来「普通に人と談笑できるよりも大切なものがある」として生涯を通じ探究していたテーマに次元を昂じる）ためには、いわば意識の高揚の助走的前段階なるものが必要不可欠であったろう（そうでなければそれはあまりに危険だ）。それが結果として本作であったのだと私は読み取る。最後の眩い白さ（日野氏の言う、文学における救い＝隕石が大気層で燃え尽きながら発する流星の光）を想い起させる描写は、『光』での月面描写においてさらに高度なメタ意識として文学化されているし、老人や霧子は『天池』での老人や三姉妹でさらに深く重く書き直されているように思えるし、荒尾を影と見做し、結局のところ荒尾（影）に引き寄せられて洋館に来たのだとする主人公も、ゴーストと私という80年代後期以降のエッセイ風の作品で氏にとっての定番化というか一般化させられている。つまりは全体を通し、その後の日野文学の基礎を構築する為の土台となった作品が本作ではなかろうか。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;この作品が日野啓三の中で一番売れたらしいが、イコールそれで代表作と見做すのはどうだろうか。この『抱擁』が代表作では決してない。この『抱擁』は、この後、より深く暗くおぞましく輝く「向う側」へと足を踏み入れ、結晶のような美しさを持った奇跡的作品を生み出し続けた後期日野文学の萌芽となった、或る意味では記念碑的作品であると見做すのが、私なりの日野啓三文学史的解釈である。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21809831.html</link>
			<pubDate>Tue, 30 Dec 2008 07:34:37 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>SPIRITEK/宮沢和史</title>
			<description>&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-8b/wowowow0821/folder/781742/33/21783833/img_0?1230538504&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_240&quot;&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&#039;wiki&#039;&gt;2曲目の「あの海へ帰りたい」はまごうことなき良曲。&lt;br /&gt;
3曲目のBirdとのコラボレィションも素敵だ。&lt;br /&gt;
しかし一聴した段階では、も少し２曲目のような分かりやすいサビが効いた曲が&lt;br /&gt;
何曲か欲しい気がした。お洒落で素敵なのは毎度ながらであるが、&lt;br /&gt;
もう一歩突き抜けた地点を期待したい。&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21783833.html</link>
			<pubDate>Mon, 29 Dec 2008 17:14:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>Remember of the Life of Reading 2008.</title>
			<description>仕事も今日で終わり、年末は漸く本を読めるなあと思いながら、今年の読書について振り返ろうと思います。&lt;br /&gt;
どれが一番良かった、というのは特になく、寧ろどれも素晴らしかった、というようにしか思えません。私の批評眼が無いせいかもしれませんが、やはり歴史的に残されている文章というものは、どれも心に滲み入るものがあり、優劣を付けられません。眼を瞑ると物語の情景が魂の奥処から思い起こされるというのは、よくよく考えれば凄いことだと思います。文字でしか表現されていないものが、どんな映像作品よりも深い魂の光景として生きているのは、ある種の秘儀というか恩恵としか言いようがありません。&lt;br /&gt;
基本的には割と代表的古典作品を読んできたと思いますが、その中でも現代文学として読んだ作品があります。平野啓一郎の『決壊』です。この作品については、もっとこうするべきだ、という個人的に批判的な感想もありますが、何よりも、文学を用いてこの時代を精一杯代弁し切ってやろうという作者の信念の強さに、皮肉かもしれませんが作品以上に感動しました。私とほぼ同時代でこの人は作家だと思えるのは、彼以外には存しません。&lt;br /&gt;
その他読んだもので印象的だったのは三島由紀夫の作品と石原慎太郎の作品です。自分の読書歴を見ながら、自分はどうも王道的なものを結局は好むのだな、と自己認識する次第です。&lt;br /&gt;
中盤から後半に関しては殆ど本を読み通すことはしなかったように思います。過去読んだ作品を見返し懐かしさの余韻に浸ることが屡であったように思います。しかし特に反省はありません。自分の心が欲する時に、欲するものを自然と読んでゆければ最高だと思います。誰かと比べる訳でなく、ただ自分の内面を豊かにするために、読書を続けてゆければ幸甚だと思います。&lt;br /&gt;
末筆となりますが、このブログ上で御愛顧させてくださった方々、本年度は心より有難う御座いました。様々なブログの記事、特に書評が、私にとって刺激となり、魅力的に映りました。来年度も方々にとって良き年となりますように、心より祈願しております。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21764443.html</link>
			<pubDate>Mon, 29 Dec 2008 04:04:50 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>Drop by Drop/Miho</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-8b/wowowow0821/folder/781742/27/21518927/img_0?1230020184&quot; width=&quot;115&quot;&gt;&lt;br /&gt;
よく言われることだが、Mihoは歌自体は上手くはない。&lt;br /&gt;
女性ボーカリストというと、高音を活かしたビブラートや変幻自在の音色を武器に&lt;br /&gt;
歌う歌手が、所謂「上手い」ボーカリストと定義づけられるであろう。&lt;br /&gt;
しかしMihoにそういう武器は無い。&lt;br /&gt;
音域は中音域で、声色は抽象的だ。&lt;br /&gt;
にも拘わらず、私はこのアルバムが大好きである。&lt;br /&gt;
特にEsperanzaとLifeは最高のライフミュージックだ。&lt;br /&gt;
つまるところこのアルバムの最高の貢献者は楽曲の制作者なのだ。&lt;br /&gt;
当時Mihoと交際し（結局某グラビアアイドルと結婚してしまった）、&lt;br /&gt;
彼女の特徴を理解し、それを最大限に生かす曲を生み出したプロデューサーの&lt;br /&gt;
センスの良さが際立っているのだ。&lt;br /&gt;
シンプルで繊細なループミュージックゆえに、逆説的にその中で生活の中の様々な哀しみや&lt;br /&gt;
迷いが想い起される。&lt;br /&gt;
Mihoは歌は上手くはない。&lt;br /&gt;
だが、頗る魅力的なのだ。&lt;br /&gt;
東京に生きる孤独で静かな生活感が、スタイリッシュに味わえる。&lt;br /&gt;
個人的には、珠玉の名作。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wowowow0821/21518927.html</link>
			<pubDate>Tue, 23 Dec 2008 17:16:24 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
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