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先週の火曜日朝、自院で外来診療を行っていたら、上に住んでいる母から内線電話がかかってきた!
「お父さんが胸が痛いねんて!」
私はすぐに、近所の基幹病院を受診するように言ったが、父は自分の友人の開業医にまず往診で診てもらいたいと言って聞かず、母がその先生の連絡先を探していた・・。
結局、往診を待たずに病院へ行き、診断は「心筋梗塞」!
朝7時から発作が起こっていたようで、病院に行ったのが11時過ぎ。12時には緊急心臓カテーテル検査を行い、一命は取り留めた!!
一応、6時間以内が治療のゴールデンタイムと言われており、それを過ぎると生命予後がかなり悪くなるとのこと。家のすぐ近所に基幹病院があって、本当に助かったし、時間帯が真夜中ではなく、午前中だったことも幸いした。
診療終了後に、父の顔を見に行くと、思ったより元気だった。入院の目処は2週間くらいとの事。しかし、採血で糖尿病コントロールが非常に悪いことが発覚!今回の入院の期に、そっちもしっかり教育して頂く予定。という訳で、診療への復帰は1か月以上は先になりそうだ。
昨年、私が勤務医の頃ではなくて良かった。医院の方は私がしっかりやるので、親父は病院でのんびりしてもらえればと思う。
とはいえ、私の方はなかなか大変!市民病院勤務の外来診療はしばらく休ませてもらうとは言え、既に入っているオペは、時間をずらしたり、日にちを再調整したり必要。自院オペも、月曜午前中にやっていたのだが、その時間帯は外来をせねばならない為、午前診と午後診の間に変更した。
最近、オペは相変わらず、週5〜6件ペースで入っているが、これまた相変わらず、外来患者数はなかなか増えない。平均で1日30人チョイだ。
近隣医院はどこも50〜100人くらい来ているとの噂。実力と診療の質では絶対に負けていない自信はあるが、現実的には地域では流行っていない眼科に分類されているだろう。失ってしまった評判の挽回には時間がかかると言うことだ。地道にやるしかない。
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