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			<title>不如帰</title>
			<description>ある眼科医の不定期更新日記です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097</link>
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			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>不如帰</title>
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			<description>ある眼科医の不定期更新日記です。</description>
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		<item>
			<title>JSCRS2008</title>
			<description>いやはや。非常にご無沙汰しております。５月は改装及びその後のドタバタで更新出来ず。６月に入ってからは、今回のJSCRSに演題を出していたので、その準備のため（といいつつ、準備をしなあかんと思いながら、実際に手をつけ始めたのは、いつもの如く直前・・・）ブログ更新する気が出ず、今になってしまいました。お陰さまで無事発表も終わり、いまホッと一息つき酒をチビチビやりながら、東京のホテルでブログ更新しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回の発表は「LASIK術後の白内障手術」について。自分で言うのも何だが、こういう症例は実際に遭遇すると、かなり焦ると思うので、白内障手術をやっている先生方は興味はあったと思う。発表は質問も頂き、降壇後、フロアでも２人の先生に質問されるなど、やはり関心はあったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
５月～６月にかけて医院の方でも色々あった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
改装は順調に行き、２階のオペ場、入院室系は綺麗になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３月１６日から、新卒ORTを雇ったが、色々考えた末、３か月の試用期間を持って退職してもらうことにした。非常に暗くて、コミュニケーションの取れない娘で、何回か注意し、本人も治そうとしているフシはあるのだが、患者さんには怒っているように見えるようだったのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決断の決め手は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
．ッツがないこと・・・&lt;br /&gt;
何度か「これをこの日までに勉強して、皆に報告して」と課題を与えたが、期限を延ばそうとしたり、明らかに嫌々やっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歓迎会に来なかったこと&lt;br /&gt;
先輩方に聞くと、最近の若者（自分も若者のつもりだが・・・）はそういうものらしい。ただ、自分の目指すクリニックにはそういう人間は不要だ！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
辞めてくれというのも気が重かったが、試用期間内だからこそ言えるというのもあったし、ここで辞めさせずに後でグチグチぼやきながら毎日の診療を行うのもいやだったので決断した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当院の近況報告としては、白内障オペは６月で５０件近く行きそう。５月は改装工事の影響で２０件程度だった。今年の１月からの統計で６月終了時で眼瞼オペなども合わせると２００件くらい行きそうなので、順調と言えば順調だと思う。ただ、広告宣伝費、設備投資費含め、支出はガンガン増大しているのでまだまだ浮かれている時期ではない。支出は毎月７００万円以上だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、今回のJSCRSだが色々得る所があった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはり最も注目を集めていたのが、「多焦点ＩＯＬ」だ！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結論から言うと、やはりコントラスト感度の低下はいかんともし難く、「老眼が治る！」というイメージで患者さんに勧めるのは非常に危険ということだ。当院でも、１例２眼施行し、AMOのリズームを入れた。両眼で、遠方裸眼1.2、近方裸眼0.6という成績で患者さんも満足しておられるが、万人受けするかどうかは別の話だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
cataract surgeon業界の東の横綱（全くの独断）である北里大清水教授が声を荒げて、MFIOLのよい成績を発表している演者を非難している場面があったが、あそこまで演者をこき下ろさなくても良いと思いつつ、納得させられもした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、全くやらないつもりはない。ちゃんと説明し、納得してもらえる患者さんにはやっていくつもりだ。自分の経験では、たった一人の患者さんとはいえ、眼鏡なしで遠方裸眼1.2近方裸眼0.6は厳然たる事実だし、選択肢のひとつとしてはあっても良いと思う。　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
清水先生曰く、多焦点ＩＯＬの最も良い使いかたは、「片眼単焦点ＩＯＬ、もう片眼に回折型の多焦点ＩＯＬ」らしい。私の尊敬する大阪No1ボリュームsurgeonのT先生も同じ事を言っていたのでびっくりしたが、やはり本質を見抜く能力がある方は同じ結論に達するのだろう。私はまだまだ未熟だが、今後精進を重ね、将来的にはそういう本質を見抜けるsurgeonにならねばならないと決意を新たにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう一つのトピックは「非球面ＩＯＬ」だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こちらに関しては、僕はハナからあんまり興味がない。非球面ＩＯＬは前からあったし、自分でも医院で使っていた時期はある（キャノンスターのKS3Ai：非球面シリコンかつプリセットＩＯＬ）。今回の学会発表でも、自分のやっていた感覚でもそうだが、患者さんの自覚は通常の球面ＩＯＬと全く変わらない。いろいろ調べると、暗い所の見え方などで差は出てくるようだが、片眼球面、もう片眼非球面の患者さんが全く気付かない程度の差ならば積極的に使用する意味はないと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ＩＯＬの偏位などが起こると球面レンズよりも見えにくくなるデメリットも気になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
非球面ＩＯＬを積極的に使うつもりならば、最低限、術前術後に球面収差を測定しフィードバックすべきだと思うし、球面収差を測定する為に波面センサーを購入するほどの価値が現時点の非球面ＩＯＬにあるとは思えない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
非球面ＩＯＬ自体、球面ＩＯＬより何千円かは高いわけで、３千円としても月に３０例オペすれば９万円の差が出る。毎月９万円を非球面ＩＯＬに使用するなら、他の事に投資した方がメリットがあると思いませんか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で、今回の学会で購入を決断したのがOCTだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は、開業してから一度も自院で蛍光眼底造影検査をやっていない。あの侵襲的な検査は自分も受けたくはないし、万一のアナフィラキシーショックの事を想像すると、どうしても自院ではやる気がおきないのだ。勿論、避けることが出来ない検査でもあるので、数例はやったが、全て非常勤の市民病院で施行した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、オペ開業医でcataract surgeonとして生きて行くこと決めている私にとって、術後にちゃんと視力が出るかどうかをお評価する為に、眼底をしっかり評価することは当然の義務だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という訳で、OCTを購入することにする。機器の選定は、硝子体surgeonではないので、必要最低限（術前の黄斑疾患のスクリーニング、術後のCMEの発見）の描出力を持ち、コストが安いこと。地元に帰ったら早速動き出そうと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他、勉強になったことは&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●当院は屈折矯正目的のclear lens extractionが多いが、その場合必ず眼位（斜視の有無：遠見時・近見時）及びアムスラーチャートによる変視の有無のチェックをすべき。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●白内障術後視力の出にくい患者さんには、BUTを測定し、短いなら涙点プラグ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●IOLマスターでerrorばかりで測定出来ないと思っても粘り強く測定していたらCPU修正により眼軸長が出ることがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●何となくLASIKからphakic IOLに屈折矯正の流れが移動しつつある感じ。LASIKは角膜を削り非生理的な形状になってしまうので、高次収差の増大は避けられない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、phakic IOLは白内障手術を出来る施設ならどこでも導入出来るはずだ。その割に「どうやったらphakic IOLｗ使えるようになるか」を施行している演者らは言ってくれない。当院では明日からでもやりたいのに・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今度の月曜日は１０件の白内障手術。今回の学会で得たパワーを糧に、aggressiveにやっていきたい！！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/55576863.html</link>
			<pubDate>Sat, 21 Jun 2008 22:16:59 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>医院改装について</title>
			<description>一昨日より、昨年に引き続いての医院改装が始まった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし昨年も改装準備は非常に忙しかったが、今年もまあ忙しかった。今年は昨年以上だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年は昨年の改装の３倍の仕事量との事。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゞ瓦凌慶&lt;br /&gt;
⊆蟒兢譴凌慶&lt;br /&gt;
４擬垈搬欧手術の様子やモニターが見えるように観察室を設置&lt;br /&gt;
さ豐曠┘螢△肪杷材を貼る&lt;br /&gt;
ィ嘘部分は合法的なＣＬ販売エリアを作成、新たに暗室を作成しレーザー（YAGレーザー・SLTレーザー・マルチカラーレーザー）用の部屋にする、職員休憩室の新調&lt;br /&gt;
Ε咼襪涼總紊鮨靴靴い發里吠僂┐&lt;br /&gt;
Р鮎經波弔凌慶&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
などなど。始まってから工事関係の方が口を揃えて言うのが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いやぁ、ボロボロでした。今回の改装が良い機会でしたね～。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という言葉。改装工事は面倒くさいが、ビルを持っている以上、必要経費ということだろう。ビルのほとんどの部分が２７年前に親父が建てた際のままなので・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年の改装費は1000万円くらいだったが、今回は見積もりで5500万円くらい！（消費税込）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際にでた額面はもっと低いのだが、消費税５％をいれると、数百万円up!!将来、家も欲しいが消費税率が上がる前に買おうと、心底思った・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前回の改装は親父の貯金から取りあえず支払う形にしたが、今回は額が大きいため、銀行から借金することにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Ａ銀：当院のメインバンク。、冠名が県名。&lt;br /&gt;
Ｂ銀：他県から当県に攻めて来ている隣県の地方銀行&lt;br /&gt;
国金：国が運営している融資会社・国民生活金融公庫&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上３社から、相見積もりをとって安い所から借りようと考えた。担当者と、何度か会ううちに傾向が掴めてきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Ａ銀→県にガッチリと根を下ろした銀行だけに当県の情報は豊富。逆に言えば、やや殿様商売チック。最初に提示した利率は「2.3%以下は厳しい」との事で、一番高かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Ｂ銀→隣県から攻めて来ている為、利率はとことん安くしてくれそう。ただし、家の近所にその銀行がないし、利便性は悪い。近所に支店があれば良かったのだが・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国金→国が利益度外視でやっているだけに、何の駆け引きもなく年利1.5%以下でイケるとの事。ただ良くも悪くも官営と言った感じ。「借りて下さい！」ではなく「貸してあげる」といったスタンス。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
色々交渉した結果、当院メインバンクのＡ銀が、年利1.875%まで下げてきたので、利便性及び、今後のお金だけではない土地など諸々の情報提供を考慮した結果、Ａ銀に決定した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お金のことだけを考えればＡ銀がおそらく一番高いが、まあ月に治せば数千円レベルの話だろう。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/54753443.html</link>
			<pubDate>Mon, 28 Apr 2008 15:01:38 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>虎舞龍：続編</title>
			<description>例の件につき、基幹病院部長先生からご返信が来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【○○さんの件、調べてみました。&lt;br /&gt;
３月初旬に当科を飛蚊症の主訴にて受診されており、●●Drがみてい &lt;br /&gt;
ます。&lt;br /&gt;
で、両眼ともにcuppingがほぼfullで、NTG疑いにて経過 &lt;br /&gt;
観察することになったようです。&lt;br /&gt;
この時、眼底検査ではなにも異常がなかったそうです。&lt;br /&gt;
その後、先生を受診なされ、裂孔をみつけていただき、レーザー光 &lt;br /&gt;
凝固施行となったわけです。&lt;br /&gt;
で、またその後、当科の●●先生を受診し、先生にレーザー光凝固 &lt;br /&gt;
してもらったがその後より飛蚊症が増悪したというようなことを訴 &lt;br /&gt;
えられたそうです。&lt;br /&gt;
●●先生は、初診の際に自分が裂孔を見落としたのかもしれないな &lt;br /&gt;
あと思い、かなり恐縮してしまい、どうもあまり詳しい説明をせず &lt;br /&gt;
に診察を終わったとのことです。今回の件で、○×先生（＝私）にご迷惑を &lt;br /&gt;
おかけして、誠に申し訳ないことをしてしまったと●●先生はかな &lt;br /&gt;
り反省しております。&lt;br /&gt;
次回再診は４月２日で、ハンフリー視野も精査予定だそうです。そ &lt;br /&gt;
の際に、●●先生から○×先生に裂孔を見つけてもらったことを感 &lt;br /&gt;
謝しなくてはいけない旨および飛蚊症の今後の経過等を○○さんに &lt;br /&gt;
十分に説明する予定です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
誠に申し訳ありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●●先生に限らず、当院眼科スタッフには患者さんとの話し合いが &lt;br /&gt;
不十分と思われるものがいます（わたしも偉そうに言えるものでは &lt;br /&gt;
ないのですが）。今後とも今回のようなことが生じた際には、こう &lt;br /&gt;
してメールをいただけると幸いです。お互いが十分に連絡をとりあ &lt;br /&gt;
えれば変な誤解が生じることが防げますし、たとえばクレーマー患 &lt;br /&gt;
者等にも対応していけると思います。&lt;br /&gt;
もちろん、当院でも○×先生からの患者様で何かおかしなことが &lt;br /&gt;
あった際には迅速に先生に連絡をとりたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後ともよろしくお願いします。】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という事で、何とその患者さんは、当院受診より前に基幹病院を受診していたのだ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてその時は裂孔の事は何にも言われてないのに、当院で私が裂孔を発見し、レーザーをうった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、再び患者さんは基幹病院を受診し、飛蚊症の増悪を訴え、●●先生は、裂孔を見逃していたことを突っ込まれるのを恐れ、レーザーに関しては意識的に触れずに患者さんには、「そんなもんは治らんよ。」と説明→患者さんが激昂！！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ということでござる・・・。(-_-)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●●先生。勘弁してほしいっす・・・。自分のミスを隠すために、私を売らないで欲しいっす・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多分、このメール返信から察するに、部長先生からこっぴどく叱られているとは思いますがねぇ・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしやはり、患者トラブルはセカンドオピニオン医師の話し方一つでガラっと変わる恐ろしさを体感いたしました。良い勉強になり申した！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/54218278.html</link>
			<pubDate>Mon, 24 Mar 2008 22:04:31 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>虎舞龍</title>
			<description>昨日、久々に患者トラブルがあった・・・。近所の基幹病院眼科部長にメールを送ったので、それを一部改変して転載します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○○先生&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
平素より大変お世話になり誠にありがとうございます。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
ちょっとトラブルがあり報告させて頂きます。トホホ・・・(ToT)&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
３月１４日金曜日に当院を初診された方です。主訴は左眼飛蚊症。５３歳男性です。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
眼底検査にて網膜裂孔（鼻上側）を認め、即日レーザーを施行いたしました。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
裂孔の写真などを見せながら懇切丁寧にレーザーの必要性を説明したつもりでしたが、全く理解しておられなかったようです・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
昨日、凄い勢いで当院に、大声で「金返せ！裁判所に訴えてやる！」と叫んで来られました・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
話を聞くと、&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
「レーザーをうってから見にくくなった。どうしてくれるんや！裁判所に訴えてやる！」&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
との事。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
更になだめすかしながら話を聞くと、&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
「あの後、基幹病院に行ったら、『これは治らん』と言われ薬も出してもらえへんかった！」&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
との事。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
視力検査や散瞳下での眼底検査をさせてほしいとお願いしましたが断られ、何とかなだめすかして、無散瞳下で眼底をみると、特に問題はなさそうでした。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
患者さんの話を総合すると、&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
○レーザーを打ったら飛蚊症が治ると思っていたのに治らなかった&lt;br /&gt;
○基幹病院に行ったら治らんと言われた&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
この２点で怒り狂っておられます・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
おそらく治らんというのは、「飛蚊症は薬などでは治らない」と言われたのを誤解されているのだとは思いますが、彼の中では、&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
「治らないとわかっているのにレーザーをうって金儲けされた、もしくは、レーザーをうったことによってそういう状態にされた」&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
となっているようでございます・・・。(&amp;gt;&amp;lt;)&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
どの先生に診て頂いたのかは分かりませんが（男の先生で髭は生えてなかったと言っておられたので、先生ではないと思います）、基幹病院受診時に「裂孔があるから、レーザー治療はどの眼科医が見ても必要だと判断します。」系の言葉を一言伝えて下されば、ちょっと状況が変わったのではと考えております・・・・。まあ今更言っても詮なきことですが。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
当方は、もう一度しっかりと説明を行い、患者さんもだんだんクールダウンして来て、帰って頂きました。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
「レーザーをうつことによって、網膜剥離への進行予防は期待できるが、飛蚊症が治るわけではないことをしっかり理解してもらってないままレーザーを施行したこと」&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
に関しては謝罪いたしました。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
今後は当院には来ず、基幹病院にかかるとの事です。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
次回、患者さん曰く、４月２日に基幹病院でその先生に再診してもらうようです。願わくば、「網膜裂孔に対してレーザー治療を行うのはスタンダードな医療」だという事は、その先生を通してお伝えして頂けないでしょうか？&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
またもや、ややこしい事をお願い致しますが、よろしくお願い申し上げます！！！&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
レーザーは自己負担金が高いだけにトラブルも起こりますねぇ・・。今回の件で、身が引き締まりました。以後、注意します。&lt;br /&gt;
(^^;)</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/54150926.html</link>
			<pubDate>Thu, 20 Mar 2008 12:39:21 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>改装第２弾</title>
			<description>最近、月に１回のブログ更新が板についてきました。自院ＨＰのブログ更新も月１程度で、こんくらいのペースが私の限界でございます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３月はさすがに１，２月よりも患者数が増えてきた。オペは４０件近くは行きそう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先月ボヤいていた新人さんは、１か月たち徐々に慣れてきた模様。声も口しつこく言ってたら出るようになってきたし、他のスタッフに極秘に話を聞くと人間関係もうまくやっているようなので一安心だ。まだまだ私の思うレベルには達してないが、もう少し様子を見ていこうと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、昨年に引き続き今年のＧＷも改装工事を行う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年は、１階の外来部分がメインだったが、今年は２階のオペ場及び入院エリアメインの改装だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回の改装の目玉は、オペ室を幅８０cmくらい広げ、明るい感じにすることと、患者家族がオペ中のオペ室を見ることが出来る観察室の設置。あと、昔ながらの医院なので、大部屋が畳で、その上にベッドを３つ並べてオペ前処置室としていたのだが、ここもベッドを止めてリクライニングチェアを５個くらい並べ、近代的なリカバリールームにする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
更に、現在当院では日帰り白内障手術の際、全員ではないが、ほとんどの患者さんが眼帯なしで保護眼鏡を装着して帰ってもらっている。その際、必ず帰る前に私がオペ場横のヤグレーザーのスリットで前房の安定性を確認してから帰ってもらうことにしているが、オペ場横にもある程度ちゃんとした診察エリアを設けることにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年、２階に一応院長室なるものを作成したが、はっきり言って全く私がそこに寄り付かなかったので、今回の改装を機に、院長室と事務長室を合体させた部屋を作ることにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事務長室には印鑑や通帳、決算書など重要書類が置いてあるわけだが、いちいち鍵を開けて取りに行くのがめんどくさかったのと、事務長職を母から私＆妻に移行していく為にはこのほうが良いと考えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、コンタクト販売所は現在、本気で保健所の方が見に来られたら、若干苦しい状況なので、これもちゃんと整理したい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職員休憩室は、現在、のび太の部屋のような昭和４０年代を思い起こさせるレトロな感じなので、これもキレイにしたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回は、空調や水道の配管なども一新するので、結構コストはかかる。明後日火曜日におおよその見積もりが上がってくるが、トータル４０００万円は覚悟している。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/54087424.html</link>
			<pubDate>Sun, 16 Mar 2008 10:13:33 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>近況報告2008.2.21</title>
			<description>ご無沙汰しております．久々に近況報告をば．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
眼科開業医の１月，２月は暇という噂は，以前から聞いてはいたが，実際，本当に暇だった・・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年は雪も多く，患者さんの足も遠のき，１月は一日平均患者数３０人ちょい．２月もここ数日，ぼちぼち花粉症の方が来られており増えては来ているが，平均すると同じような感じだ．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３月から，新卒ORTを雇うので，従業員が一人増えることになる．この患者数なら，いらんのちゃうか・・・という気もしてきた・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
オペ件数は，１月は２０ちょい，２月は２５くらいは行きそう．１月，２月ともに祝日等の関係で，オペ日が３日ずつしかなかったので，まあ善戦したといえる．逆に，白内障による視力低下は暑さ寒さに関係ないといえば関係ないので，安定した収入源であるといえよう．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近のトピックは多焦点眼内レンズの導入．まあ今のところ，希望患者さんは一人もおられないが，準備は着々と進行している．もうすぐ，多焦点眼内レンズ用のwebページを公開予定なので，来週あたり，私の身元をご存知の方々は，当院ホムペを覗いてみてください．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２月１５日付で，一番若かった従業員が退職した．もちろん，補充するために新聞折り込みチラシや，ハローワーク等で求人を行い，面接には１３人も来てくれた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中から迷った挙句，他院眼科で３年間の勤務経験を持つ２６歳の女性を雇った．面接時の印象では，&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ちょっと暗い感じはあるが，緊張しているだけだろう．何となく仕事はできそう！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
というイメージだった．３年間眼科クリニックで働いていたという事実がかなり決め手となった．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その娘が，２月１６日から働いているのだが，基本的な挨拶が出来ない事が発覚！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
患者さんに対する態度もボソボソ囁くような声で，じぇんじぇん聞こえない．何より笑顔が少ない・・・．人の目を見てしゃべれない・・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まあまだ１週間も経ってないし，本当に緊張しているだけかも知れないが，大丈夫かいな・・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「おはようございます」「お疲れ様でした」「お大事になさってください」等の言葉を笑顔で言えないようでは，クリニック受付として致命的なような気が・・・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
口酸っぱく，言っていくつもりだが，何といっても26歳だからねぇ・・．出来ていて当たり前なんだけど・・．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短時間の面接で人を判断する難しさを痛感した次第でごわす．</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/53690098.html</link>
			<pubDate>Thu, 21 Feb 2008 13:29:37 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>Ｔ眼科見学</title>
			<description>前回のブログにチラッと書いたが、先週金曜日にT眼科に見学に行って来た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
T眼科とは、このブログに何回か登場しているが、大阪No.1ボリュームサージャンのT先生のクリニックである。これまで白内障手術見学、LASIK見学にも伺っているので、これで３度目の訪問という事になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回の見学は、オペ見学ではなく、オペ場やオペ前処置に関する見学だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
というのも、昨年５月に医院改装を行ったが、この時点では、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「患者さんの目に見えるところのみ改装を行い、２～３年後に医院移転新築。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という計画だった。昨冬、手術件数もそこそこ伸び（月３０～４０件）、診療報酬も増えてきたので、色々な方に数年後の医院新築に関する見込み→「数億円の借金をする体力があるか？」という質問をしてみた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すると、皆さん異口同音に、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「現在の医療業界は不透明ゆえ、数億円の借金を抱えるのはかなりのギャンブル。特に、新しい箱を作っての患者数増を見込んでの投資は危険。そんな保証はどこにもない。やるならば、現状の医院が患者さんであふれ、手狭と感じた時にやればよい。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
との慎重論ばかりだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確かに、口で新築移転というのは簡単だが、土地を買って、ビルを建てていると、土地代で１億円以上、箱で２億円以上、機器の更新や諸々を含めると４億、５億の話になってくる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、４億円を２０年で返すとすれば、単純に１年2000万円、月々170万円ほどの返済。勿論現実は、金利もあり４億円以上返さねばならないわけで、確かに数字をみているだけでも息が詰まりそうになる・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という訳で、やっぱり現医院を「手狭と感じるほど患者であふれるまで」使えるように、２階部分も含めて改装することにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、Ｔ眼科の手術場を再び見学に行った。Ｔ眼科にした理由は、他のボリュームサージャンのオペ場は、開業後、功成り名を遂げてからリニューアルした所が多く、資金力があるので広大なオペ場を有している。勿論、Ｔ先生も功成り名を遂げてからの満を持してご開業されたのではあるが、場所が大阪の一等地だけに、地方のボリュームサージャンのようにはスペースがとれない。私が見学した中では、一番狭いスペースでドンドコ手術をやられているので、参考にしようと思ったのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
単に手術見学で行っていた時は、「結構、狭いな。」と感じていたのだが、実際に自院の手術場と比較してみると、やっぱり広い！１室分だけをみると、うちの方が若干広いが、Ｔ眼科はオペルームが３室あるので、トータルでは比べ物にならないのだ・・。（ＴｏＴ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勿論、当院は老舗医院だけにスペースはある（９０坪）。ただ、新たにオペルームを作成するのに莫大な費用がかかるだろうし、これもまた、オペルームが１室だけでは患者数がさばききれない！と感じた時にまた増設を考えるのがbetterなような気がしてきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とはいえ、毎度のことながら凄く勉強になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
具体的な構想はこれから練っていこうと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とりあえず、現時点で私の中で確定しているのは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●オペ場ベッドを今風の散髪屋さんの椅子風に変える（それに伴い、耳側角膜切開に移行する）&lt;br /&gt;
●現在の大部屋を前処置室に。&lt;br /&gt;
●手術場は明るく開放的な雰囲気に。&lt;br /&gt;
●職員休憩室を明るく今風に。&lt;br /&gt;
●オンボロ空調を最新式にし、暖かい医院に！（１２月に患者さんアンケートを行ったが、このクレームが一番多かった・・）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
などなど・・・。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/53032636.html</link>
			<pubDate>Mon, 14 Jan 2008 11:32:30 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>新年の誓い</title>
			<description>新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年の目標は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●自院でのオペ件数400件&lt;br /&gt;
●何らかの運動をする→ゴルフを始める&lt;br /&gt;
●１日平均来院患者数50人超え&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゴルフはどうでも良いが、仕事に関するものは何とか達成したいものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年は自院で247件のオペ。200件が目標だったので、余裕で達成出来た。だが、外来患者数は思ったより伸びず平均35～38人程度。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の外来の時は、予約制にして、オペ後の患者さんを呼んでいる為、そこそこ途切れずに来てもらう日が多くなって来たが、何と言っても、親父外来の時のガッラガラぶりは大きな足かせ…。&lt;br /&gt;
(-_-;)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一昨日水曜日、私が一日中外来をやった日は70人来院して頂いたが、親父が担当した昨日木曜日は午前診のみだが、たったの10人のみ！今日も、T眼科に見学に行ってたので（詳細は後日報告）、さっき帰って日計表を確認すると、午前・午後でわずか20人程度…。雨が降っていたとは言え、6時間受付時間があって20人の来院数なら、かなり暇だったろうな…。&lt;br /&gt;
(-_-;)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まあこれを親父の診療能力だけのせいにするのは酷だが、今年は更に私の外来日を増やさねばならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
４月からオペは火曜日にしようかなぁ。月曜日は祝日が多くて、オペ日数が稼げないので。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと、今年４月から木曜日午後も診療を行う。木曜日は開業医のほとんどが休みになっているので、医者二人いる当院がそれに付き合って休む理由はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という訳で４月からの私の出番は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○月曜日：午前・午後外来&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○火曜日：午前オペ（外来は親父） &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○水曜日：午前・午後外来（間に市民病院でムンテラ、診察）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○木曜日：午前外来→13:30から市民病院でオペ→午後外来（オペが長引けば帰って来るまでは親父が外来）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○金曜日：午前は市民病院で外来→大学関連クリニックでレーシックの修行（医院は一日中親父）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
○土曜日： 午前外来&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんな感じで行こうと思う。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/52995853.html</link>
			<pubDate>Fri, 11 Jan 2008 22:55:53 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>２００７年オペ回顧</title>
			<description>前回、更新から１か月も開いてしまった。早いもので、今年ももうおしまい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
総括すると、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「手術件数は思ったより善戦、来院患者数は思ったより苦戦」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
といったところ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本年の当院での手術件数は計２４７件。（勿論、外来で行った霰粒腫摘出術やレーザー手術は含まず。）うち、白内障手術は２０１件。３月までは計２０件ちょいしかやってないので、思ったよりこなせた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
個人的には、３月までの勤務病院、４月以降の非常勤勤務病院と合わせ、計３２１件の白内障手術。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年から、網膜硝子体手術は全く触らなくなった（１例のみ25Gでやったが・・）。白内障手術だけだと、精神的ストレスはやはり全然違う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その白内障だが、後嚢破損は、市民病院で頭位安定不良の方でおこした１例だけ・・・のはずだったが、昨日の最終オペ日で、当院でも破嚢しちゃいました・・。最後の最後で・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
症例は、mature cat。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トリパンブルーで前嚢染色をＣＣＣをする際、慎重にしていたが、流れてしまった。その後、すぐに八重氏セントウなどでとっかかりを作って、リカバリーすれば良かったのだが、そのままセッシで引っ張って強引にリカバーしようと考えたのがいけなかった。一気に赤道部まで亀裂が達してしまったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フェイコは、そこそこ順調にすすんだが、核を食べ終わると、亀裂が後嚢まで回り込んだ形の破損が発覚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸い、前部硝子体膜は破けていなかったようで、硝子体は出てこなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ＩＯＬをサルカスに固定したが、後でＤＶＤを見直してみると、ループの所が、ちょうど裂けた部分にのっかっている・・。本日、診察するまで、ちゃんとＩＯＬが固定されているか気が気ではなかったが、本日時点では、一応、ＩＯＬは固定され、瞳孔は正円だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まあ、３日後くらいから、ＩＯＬが偏位してきた経験もあるので、何とも言えないが、祈るしかないっす。（＞＜）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という訳で、今年は、３２１例中、２例の後嚢破損、１例のチン小帯断裂（チョッパーでひっかいた→ＣＴＲでリカバー）という成績だった。昨年が、９例も破嚢していたので、まずまずの成績か。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とはいえ、今回のラプチャー劇も、しっかりとオペに集中出来ている状況なら、ＣＣＣのとっかかりを作った際に、白濁した成熟白内障の内容物が出てきた時点で、ＩＡ吸引して水晶体容積を下げていれば、このような事態にならなかったに違いない。昨年までは、ちゃんとそうしていたと思う。今年最後という油断と、若干の慢心があったのは否定できない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
来年は、オペ件数倍増を目指して頑張りたい。ＨＰ公開も完了し、タウンページや看板などの広告宣伝費も使っていく所存。特に、タウンページは今まで、出していなかった地域にもカラー刷りで出すことにした。その地域は、県は違うのだが、当院所在地から電車でも車でも１５分くらいの距離。その地域には、病院は勿論あるが、開業医でバリバリオペをしている人はいない。保守的は国柄とは聞くが、中には開業医志向の方もおられるはず。年間７０万円以上の投資になるが、その地域から、１年で、１０人くらいの方が白内障手術を受けに来てくれれば、元はとれる計算になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事の割にはめちゃくちゃ割高感のあるタウンページ広告が、実際どれだけ効果があるかも見極められるので、楽しみだ。勿論、効果がなければ、再来年は契約しない。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/52750076.html</link>
			<pubDate>Thu, 27 Dec 2007 17:01:53 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＩＯＬマスター</title>
			<description>最近、従業員さんに怒ることが多くなってきている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は、当院で基本事項確認テストを行った。勿論、前からこの日でやることは決まっており、２０分程度の簡単なテストを行い、後で、解説をした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うちの従業員で一番若い子が、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「先生、おばあちゃんが病院から抜け出て、行方不明になっているらしいんです！テストは受けますので、後の解説を聞かずに帰らせていただきます。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と言ってきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うーん。皆さん、どう思われますか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おばあちゃんが危篤とか、子供が行方不明なら、もちろん、是非もなく許すが、病院から抜け出て行方不明って、状況が良くわからないが、それは入院している病院の職員や、もしかしたら警察が対応することであって、孫が仕事を早退することなのかなぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかも、解説といっても１５分くらい。その時間を節約して、早く帰って何が出来るっちゅうんや・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん、この１件でいきなりキレたわけではなく、それまでにも、何となくその子自身、甘い所があり、早退というものを軽々しく考えているのだ。要するに、プロとしてお金を稼ぐのがどういうことかというのが、わかっておらず、学生気分の延長なのだろう。家族系のことをタテにすれば、仕事はなんとでもなるという甘い考えが伝わってきたので、カチンときた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのことを注意したら、今度は泣いてたが、こっちは譲るつもりは全くない。うちの親父が心筋梗塞で倒れた時も、平然と外来をやり、その後の勉強会も中止にせずに行ってから、病院に駆け付けた僕の後ろ姿を見てなかったんかなぁ・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先日は、また別の件でキレた！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当院の受付は夜７時まで。僕自身、仕事もないのに、就業終了時間を待つだけで医院にいなければならないのは、非効率だという考えなので、患者さんが少ない場合は、検査１人、受付１人を残して、他の２人は帰っても良いという風にしていた。帰る順番は従業員の中で勝手に相談して下さいというスタンスだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で、先日、６時半頃から突如１０人近くが来院され、８時半ころまでやっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その状況で一人（また別の職員）、いつもと同じ感覚で帰っていたのだ！！アホかーーっ！！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勿論、翌日厳重注意。ちょっぴり、口答えしたりしたので、更にヒートアップしちゃいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、所詮、従業員さんって、そんなもんなんかなぁ。忠誠心が高く、こちらの意思を感じて自主的に行動し、他のスタッフの教育を出来る、いわゆる「お局」タイプが欲しい今日この頃です・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本日、ＩＯＬマスターの搬入日。ついに念願のアイテムを購入した！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
オペ件数は１０月が３７件、１１月が４０件に達しそう。順調だ。ただ、１２月は現時点ではスカスカ。こればかりは、どうしようもないが、来年からは、コンスタントに月３０件は行きたいものだ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/wqrqn097/52187196.html</link>
			<pubDate>Tue, 20 Nov 2007 17:42:01 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		</channel>
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