渡辺稔の教育談義

「国家百年の計は教育にあり」・・・教育に手を抜いた家、国家は衰退する。だから・・・。

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受験シーズンも大詰め

受験シーズンも残すところわずか、大学入試後期試験を残すのみとなりました。
見事桜咲いた受験生には心からお祝いを申し上げます。
残念ながら不本意な結果に甘んじた受験生の皆さんには、第二志望であれ、場合によっては浪人であれ、今ここでの奮起を期待したいと思います。
「与えられた場所で咲きなさい」
そう、今与えられた結果を真摯に受け止め、その場所から大きく羽ばたいて行かれんことを願っています。

さて、私達のように受験を仕事にしている者にとって、我が子の受験はお預かりしている塾生とはまた違った緊張感、プレッシャーがあるものです。
「塾の先生の子どもなんだからきっと素晴らしい学校に行くに決まってる」
正直言いまして、子どもが中学生になった頃から我が家の場合も、そのプレッシャーを感じないわけにはいきませんでした。知り合いの先輩塾長らのお子さんが東大、早慶などを筆頭に有名大に合格していく話が聞こえてきては、焦りのようなものまで、、、

さりとて、いくら自分の子どもだからと言って押さえこんで勉強させるわけにはいきません。
そこで「お濠から埋める」がごとくの様々な “しかけ” づくりを考えるようになります。

その最たるものが、まず大学を見に行くことでした。
我が家の子どもは、小6年の時に某ブランド大学に連れて行ったのです。平日の普通に学生たちがキャンパス内にあふれる、講義も平常通りりの日です。
するとどうでしょう。子どもは目を輝かせて、講義を見つめます。キャンパスを闊歩するおしゃれな学生たちには目が釘付け。
モダンなたくさんの建物に、地方の中学校や高校とのギャップに驚きを隠しません。
当に “一目ぼれ” 、その大学との恋に落ちました。
以来、中学校、高校と何度も見学に行きました。他の大学にも連れて行ったのですが、ファースト・インプレッションは揺るぎませんでした。
何が何でもその大学へ!
モチベーションを維持しつつづけてくれました。
ご同業の皆様、この世界のプロですから、先ずは隗より始めよなのです。
もちろん一般の親御さんも、ご自分のお子さんの受験がこれからの方には是非おススメのしかけですよ。


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