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最初にお詫びから。 3年ほど前に98用バックアップ電池の代用品を作成してブログに載せたのですが、 設計に問題があって正常動作していませんでした。 具体的には、 ・そもそも時計が全く保持できない ・システムセットアップメニューやメモリスイッチは辛うじて記憶できるが、ひと月前後で消える というお粗末な内容で、代用品として使えるレベルではありません。 あの記事をマネて迷惑を被った人がもしいたらゴメンナサイ。 今更ですが改良版を作成したので、記事を掲げておきます。 修正箇所は電流制限用の抵抗一箇所だけ。 抵抗値が1KΩだったところを820Ωに入れ換えたら時計を保持できるようになりました。 これだと電流値がカレンダICの動作ギリギリの可能性があるので、もう少し抵抗値を下げても 良いかもしれません。 1KΩという値の根拠についてですが、CR2032のデータシートにある R(kΩ)≧V(主電源電圧-電池の電圧)/I(最大許容充電電流) という計算式に基づいています。 最悪のケースを想定した場合V=5V、I=5mAになると考えたのですが、あまりに極端だったようですね。 #実際Vが5Vになるのは保護ダイオードと充電回路の故障が重なって5V直結になり、電池が放電しきって #出力0Vになる(そんなことあるのか?)という条件が重なった場合です。 #Iの値にしてもメーカーによっては(マクセルなど)10mAとなっています。 画像ではダイオードも違うのになっているのですが、それについては次回。 追記
改めて各社のデータシートを確認したのですが、CR2032の最大許容充電電流は10mAでメーカーによる 違いはないようです(従ってR≧0.5kΩとなる)。 情報収集時に何かの勘違いをしていたようで、重ねてお詫び致します。 ああ恥ずかしい…。 |

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こんばんは
> お粗末な内容
> Iの値にしてもメーカーによっては(マクセルなど)10mA
安全を考慮しての事ですし、メーカーによって数値が異なる以上
一番厳しい値で設計するのはやむを得ないかと。
電流制限用の抵抗値と最大許容充電電流の辻褄を合わせるのならば、
電池の型番を「電池:HitachiMaxell製CR2032 相当」のように記載して、
抵抗値はメーカーにより前後すると記載するしかないでしょうね。
2014/3/22(土) 午後 11:35 [ 試運転 ]
お気遣いどうもです。
が、どうやら自分の勘違いによるデータシートの読み違えの線が濃厚で、CR2032については
メーカーに関わりなくI=10mAが正しいようです。
記事にも追記入れておきました。
2014/3/23(日) 午前 2:22 [ Crusher-K ]
これで改めて98が生き続けますね♪
2014/8/16(土) 午後 3:01
CR2032を代替品にするのはどちらかというと邪道な方法なのですが、選択肢を増やしておくことに
意義があると考えています。
2014/8/24(日) 午後 11:15 [ Crusher-K ]