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2014年02月

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G8XBY改とG8XBZ

(前回の続きのような話)
枝番の末尾が-2のFD1231の場合PC-98用とAT互換機用の両方が存在し、共通の基板を抵抗などの
実装位置で切り替える設計になっています。
つまり面倒な解析をしなくても、見比べながら部品を付け替えるだけで相互に転用できるということですね。
#-2型のFD1231におけるAT→98の改造方法については、検索すれば容易に見つかるので記載しません。

イメージ 1

この画像はAT用の基板であるG8XBYをPC-98用に改変したもの。
チップ抵抗を元から載っていたのと同じものにそろえるのはちょっとしたこだわりです。
2DD検出のマイクロスイッチは念の為除去してありますが、J8の0Ω抵抗を外すだけで多分大丈夫。

イメージ 2

イメージ 3

手元にあるPC-98用のG8XBZは2種類。
FDCがTRN9510でD1に部品が実装されているものと、FDCがTRN9510AでD1が未実装のものがあります。
1枚目画像のFDCはTRN9510AのためD1のダイオードは不要っぽいですが、あっても実害はない模様。

G8XZJ改

今日はAT互換機用のFDDであるFD1231HをPC-98に転用する改造のご紹介。
FD1231系のFDDは多くの種類があり、世代ごとに制御基板が異なるため、98用に改造する場合の手法も
それぞれ異なります。
今回取り上げるドライブは(たぶん)4世代目のもので、改造方法の元ネタはこちら
そして、元ネタの内容を補足、改訂してまとめた記事が試運転さんのところに掲載されています。
#自分も解析と動作検証に一枚噛んでたりします。

イメージ 1

イメージ 2

改造前の画像。
材料はP/Nの末尾が-3のG8XZJ基板です。
これのマイナーチェンジ版のG7EQVも改造方法は同様とのこと。

イメージ 3

イメージ 4

そして改造後。
抵抗移植などによる簡単な回路変更とマイクロスイッチ(片側)の除去という内容です。
これで2DDも含めてPC-98上で動作するようになります。
改めて見返してみると、改造箇所であるJ2/R6/R7のランドに出荷時状態からはんだが盛られいますね。

イメージ 5

DXのジャンパは動作に必須のものではありませんが、純正品同様にドライブ番号を選択できるので
あったほうが便利。

98にAT用のFDDを使い回すにはいろいろな方法があるようですが、G8XZJ/G7EQV基板のFD1231の場合
PC自作市場にバルク品が流れたので中古の弾数が多く、また年式も新しいのが利点だと思います。
パターンカットやジャンパ配線が不要なので仕上がりが汚くならないのも良いですね。

基板ぽくなってきた

イメージ 1

部品配置がほぼ終わったあたりで完成図を妄想してみます。
あと少しに見えますが、こっからが長い。

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