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基板ぽくなってきた

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部品配置がほぼ終わったあたりで完成図を妄想してみます。
あと少しに見えますが、こっからが長い。
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最近更新していなのは、陰でこんなことに熱中しているからです。
まだまだ完成までは遠いですし、実際に形にするかどうかも未定ですが。

んで、今日のタイトルとこの設計画面に何の関係があるのかというと…
中央下部の緑パターンがケイブシャークっぽく見えないですか?





見えないですね、ハイ。
30代後半くらいでないとそもそも何のことかわからないかなぁ。

注)
ケイブシャークとはゲーム「ドラゴンバスター」に登場する敵キャラクターです。
↓こんなやつ
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今回はAp2の電源ユニットであるPU729の電解コンデンサ交換を交換するお話です。
事前調査の結果はこちら

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解体前のPU729。

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フレームを分解し、中の基板を取り出したところ。
中身がスカスカな割に取り出し時にぶつかる部分がやたら多く、あまり保守を意識した設計には
なっていないという印象です。

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交換1個目でいきなり大失敗。
コンデンサを固めていた接着剤がなかなか除去できず、カッターで削ぎ落とそうとしたら
周囲の部品が傷だらけになってしまいました。

交換部品が少ないので楽勝かと思いきや、意外と手強いぞ。
幾つか部品を追加調達しました。
つーかいつになったらこのシリーズは完結するのやら。

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まずはチップダイオードのD1F60A(新電元製)。
これまで用いてきたROHMの1SR154/1SR156とは若干特性が異なり、具体的には定格電流がより多く、
順方向電圧がより小さくなります。
バッファ搭載により消費電流の増加と供給電圧の低下が見られるため、その対策用として。

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続いてはチップコンデンサのGRM219R71E224KA01D(村田製作所製)。
いい加減ジャンク基板からの調達が面倒になったので、買って済ませることにしました。
0.22uFという半端な容量のやつはなかなか売っておらず、こだわると結構大変です。

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最後に材料のEDO-DRAMがいっぱい載った基板…もとい168ピンEDO-DIMMx4枚。
SOPパッケージのやつはそのまま剥がして使えます。
分厚いSOJパッケージの方は新たに基板を起こさないと活用できませんが、その辺はいずれ。
#DIMMの調達は親友JUNKER氏に全面協力して頂きました、多謝。
製作過程その8。
バッファ搭載により発生する遅延への対策あれこれ。
思いついた方法は以下の3通りです。

1.バッファを諦める。
そもそもこの二作目基板の目的は、一作目の70ns認識をどうにかしたいというところが出発点。
身も蓋もない選択ではありますが、バッファ未搭載時の仮テストで50ns動作を確認していますから、
必ずしもバッファ搭載にこだわらなくても良いのです。

2.ロジックIC群の電源電圧を上げる。
LV_AシリーズのロジックICは5V動作にも対応しており、その場合3.3V動作時に比べて若干遅延が
少なくなるようです。
ロジックIC群の電源ラインはDRAMと共用のため電源ピンの足上げとつなぎ替えが必要になりますが、
この方法で多少は遅延を抑制できる可能性があります。

ただ、1.2いずれの方法とも基板にジャンパを飛ばさなくてはならないため、仕上がりが汚くなるのは
どうしても避けられません。
或いは、再度修正を施した基板を発注するという手も無くはないのですが、そうすると今手元にある
基板が無駄になってしまいます。
よってこれらの案はボツ。

3.より高速なロジックICに置き換える。
幸いなことに、LV_Aシリーズとピンコンパチでより遅延が少なく、かつ3.3Vで動作するロジックICが
幾つか存在します。
それらと置き換えることで、遅延の軽減を図るのがこの方法。
追加投資が要るものの、これが一番スマートな選択だと思います。

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LVCシリーズのICを追加調達したので、これと交換。
 LV08A→SN74LVC08APW
 LV14A→SN74LVC14APW
 LV1G08A→SN74LVC1G08ADCK
いずれもTI製です。

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ICの付け外しを繰り返したためランドがボロボロに…。
この部分は丸ごとレジストが省略されているためプリントパターンが弱いようです。
部品を載せる分には問題なさそうだったので、そのままはんだ付けを強行してしまいました。

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交換後のテスト。
テストモードに関わりなく、50ns動作を達成!
これでようやく完成、という訳です(モノ自体は1月頃に作り終えています)。

当初はLVCシリーズより更に高速なALVCシリーズへの置き換えを検討していましたが、これらは5Vの
信号入力に非対応であることが判明したため中止。
次善の策としてLVCシリーズを採用することに決定した次第です。

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ALVC08AとALVC14Aを購入してから方針転換したので、無駄な出費がかさんでしまったんですがね。
まあそこは勉強代ということで…。

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