|
完成した基板を観察した時の感想など。 1.はんだメッキ 思ったより厚みがあるので(特にB面)、部品を載せると確実に隙間ができます。 端子部分も厚みが増しているので、そのままではSIMMソケットを傷めかねません。 部品搭載前にはんだを除去する必要がありそうです。 予備はんだを省略して手間を減らしたかったのですが、かえって手数が増えてしまいました。 金メッキ追加によるコスト増(+$15;発注当時)との兼ね合いは難しいところです。 2.レジスト 今回はスルーホール部分もきっちりマスクされていました。 設計に比べてやや広め(+0.1〜0.2mm程度)に取られているため、穴が目立ちますね。 逆にそのせいで、ドリルの位置精度が全然見えません(特に問題は無さそうですが)。 0.65ミリピッチ部品のピン間はばっさりレジストを省略したようです。 3.シルク 一部のシルクがシルク切れ防止のため勝手に移動されていました。 かと思えば普通にシルク切れもあり。 柔軟に対応してくれるのはいいんだけど詰めが甘い? いやいや、同じノリでパターンや穴を移動されては困ります。 前回スルーホールに対するレジストがオーバー気味だったので、それを見越してシルクを 配置したのですが、裏目に出てしまいました。 もう少しシルクの引き方には余裕を持たせるべきでしたね。 自前フォントの印象は、Aの字が若干潰れ気味なのを除けばまずまずだと思います。 ところで「U13」はどこに? …設計ミスのため欠番です。 4.外形 外形線を細くしたためか、前回より一回り小さく(より設計に近く)なっていました。 それ自体は良いことなのですが、併せてガイド穴の座標を動かしたので、かえってズレが拡大。 一部のSIMMソケットに挿さらなくなってしまいました(泣 #結果的に穴位置の座標は変えないのが正解。 ちなみに、ガイド穴を非スルーホールにして欲しいという要望は完全無視されたようです。 こうして見るとまだまだ完成度が高いとは言えません。
細かな仕様変更は実際現物を見ないと分からない部分が多いですからね。 格安の基板屋さんは、そういった(試作を挟んだ)詰めの作業を省いているからこそ安いわけで。 |

- >
- コンピュータとインターネット
- >
- コンピュータ
- >
- パソコン




