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久しぶりの更新です(汗 今日は、最近入手した不良SIMMの紹介です。 一枚あたり64MBですが、あまり見かけないモジュールです。 DRAMが3.3V品のため、レギュレータで降圧しているようですね。 HIMEM.SYSの組み込み時に決まったアドレスでエラーになります。 あれこれ調べたところ、どうやら片方が故障している模様。 |

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こんにちは、ゲストさん
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久しぶりの更新です(汗 今日は、最近入手した不良SIMMの紹介です。 一枚あたり64MBですが、あまり見かけないモジュールです。 DRAMが3.3V品のため、レギュレータで降圧しているようですね。 HIMEM.SYSの組み込み時に決まったアドレスでエラーになります。 あれこれ調べたところ、どうやら片方が故障している模様。 |
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ひとまず漏れていたコンデンサのみ交換してみました。 表面実装型コンデンサはあえて交換せず、漏れた時にレポートする予定でいます。 この機体に載っていたのはnichicon製のPF(M)というものでした。 PFは後継のPJというモデルに置き換わっており(2009年5月現在)、 PJ自体は「スイッチング電源用低インピーダンス品」とのことです。 リードを除去後、スルーホールのはんだを抜いておき、 新品と交換。 今回は増量せずにZLHの1000uF/10Vを使いました。 なお、電気的特性がこいつで十分かどうかは一切不明です。 振動(共振?)による劣化防止のため、ホットボンドで固定してみました。 |
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実際のコンデンサ交換作業の様子です。 まず、接着剤で基板にくっついているコンデンサ本体を折り取ります。 (液漏れがある場合はランドやパターンの剥離に注意。) 残ったリードを除去して掃除した後、 新しいコンデンサをはんだ付け。 リードを内向きに曲げているのは、拡張スロット内のプラスチックガイドへの 干渉を避けるためです。 ただしこの方法はコンデンサの封止部分にストレスがかかるので、 一般的にはあまりお勧めできません。 作業完了。 二種類のコンデンサを使い分けているように見えますが、単に手持ちの 在庫の都合によるものです。 動作確認時に認識せず焦りましたが、スロットの接触不良だったらしく 挿し直したら無事動きました。 延命目的で手を入れているのに止めを刺してはシャレになりませんからね。 本体が壊れるまでは動き続けて欲しいもんです。
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こちらはAnの後期型マザーです。 前期型では後付けだったコンデンサを取り付けるパターンが 新たに用意されている他、10V/220uFのがひとつに減っています。 1000uFのコンデンサのマイナス側の足が茶色くなっているので ティッシュで拭ってみると… やっぱりこいつも漏れてました。 そしてこいつ。 ローカルバス用の高速GAは貴重なので壊れる前に何とかしないと。 いずれ暇を見て交換作業をしようと思います。 |
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このAnは表面実装型コンデンサの液漏れが無かった代わりに、 ファイルスロットの下にある後付けのコンデンサ2個が派手に漏れていました。 しかも、取り外しの際にパターンを道連れにするという失態。 どうにかリカバリしましたが、マザーに大きな傷を残してしまいました。 剥がれたパターン。 シルクに隠れた部分を削り出して新たにはんだ付けの領域を作っています。 (電源ラインのGNDなのでどこから取っても大丈夫だとは思うんですが) 10V/220uFのコンデンサも機能しなくなるので、撤去しました。 交換品の容量アップで対処します。 元々付いていたコンデンサ。 リードを覆っていた絶縁用チューブが、導管の役割を果たしていました。 マザー表面に伝い落ちた電解液で、パターンが傷んでいたようです。 見づらいですが、左側のコンデンサのリードの先に剥がれたパターンが 付着しています。 ちなみにこれは松下製のHFQという製品(10V/1000uF)。 検索すると、四級塩電解液による不良問題の情報がちらほら。 四級塩電解液を使ったコンデンサは、陰極の封止部分が劣化するのが 特徴なんだそうです。 復旧後。 RubyconのZLH(10V/1500uF)を使っています。 取り付け方が強引に見えますが、Anの前期型マザーの後付けコンデンサは 元々こんな感じだったりします。 |
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