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ProDrive LPS 続き

昨日の続き。
大した手間はかかりませんので、コンデンサをむしり取って交換してみましょう。
さすがにHDDの電源供給部に普通の電解コンデンサを付けるのはどうかと思うので、
タンタルコンデンサに置き換えてみました。

イメージ 1

ランドの間隔が狭いので、リード付きのものの方が取り付けは楽ですね。
但し、これだと部品の高さがHDD底面のラインからはみ出てしまいます。
面実装型の場合はジャンパを飛ばして強引に付けるしかないのかな?

イメージ 2

フォーマットしてからDOSのSCANDISKを走らせます。

イメージ 3

まさか、コンデンサ交換ごときでHDDの不良セクタが消えるなんてウマい話が…

イメージ 4

あるわけないですよね。
HDD一杯にデータを書き込んだら、やっぱり不良セクタが検出されました。

という訳でこのHDDはゴミ箱行きです。

追記;
目的こそ違えど、同じことをやっている記事が既にあったようです↓
http://blog.livedoor.jp/hsdl/archives/50938160.html
レベル高いですねぇ〜。

ProDrive LPS

USの動作テストで使えそうなSCSI-HDDを漁っていたら、ジャンク箱の中から
ネタになりそうなものが発掘されました。

イメージ 1

QuantumのProDrive LPSという170MBのHDDです。
このドライブは不良セクタが出るようになった故障品で、何の利用価値もありません。
せいぜい部品取りにと思って捨てずに置いていただけのものです。

イメージ 2

制御基板を眺めてみると意外なものが。
一部の98マニアの間で有名な、液漏れの多い面実装型コンデンサが付いていました。
98本体やNEC純正の周辺機器以外でこのコンデンサが使われているという報告は
あまり無かったような気がするので、ネタとして取り上げた次第です。
ちなみに液漏れはしていませんでした。

これを交換したら不良セクタが出なくなったり…ということはまず無いでしょうけど、
一応試してみますかね。
話は前後しますが、電源ユニットの仕上げの前にバックアップ電池の交換実験も
行っています。
電源をいじっている間に設定内容を保持できるかどうかを確認しようという訳です。

イメージ 1

用意したのは自作マザーなどでお馴染みCR2032。
交換がやりやすいよう、電池ホルダーを加工した装着具も作ってみました。
縦型や面実装型のホルダーを使うとかさばらなくて良いです。

ケーブルの先のコネクタ(EHコネクタ)はマザー側(ILコネクタ)とは形状が異なりますが、
逆挿しはできないようなのでこれで行くことにします。
ILコネクタは入手性が悪い上にでかくて着脱がやりにくいので、マザー側のコネクタごと
別なものに交換する方が良いのかもしれません。
実際、周囲のコンデンサやクリスタルなどを何回か曲げてしまいましたので。

CR12600SEを同じものに交換する場合、国内で流通しているのが端子無しまたは
端子付きだがケーブル・コネクタ無しのものに限られるため、やや面倒です。
やるとすれば端子付きのものに自前でケーブルをはんだ付けするか、
適当な乾電池の電池ホルダーを加工してCR12600SEを格納できるような代物を
製作するか、のいずれかになると思います。
#なおCR12600SEの物理形状は、長さが単1型電池と、太さが単5型電池とそれぞれ
#一緒のようです。

イメージ 2

当初はケースの側面に貼ろうと思ったのですが、両面テープの厚みのせいで
電源ユニットに干渉したためこの案はボツ。
もう少しフロント側に寄せれば大丈夫そうですが…

イメージ 3

結局ICの上に貼ることにしました。
もっとも、ケーブルを長くすればどこにでも置けるでしょう。

その後電源の動作確認も兼ねて起動してみたところ、設定内容を覚えていてくれました。
短時間のテストで結論を出すのは拙速ですが、どうやらCR2032でもUSのバックアップ電池の
代用品として使うことが可能なようです。
後は電池の寿命まで、トラブルが無いことを祈るばかりです。

イメージ 4

ちなみに、CR2032では出力(電流)が不足することも考えて、CR123Aというカメラ用の
一般向けリチウム電池を使うことも考えていました。
今回は不要になったみたいです。

話に出てきた電池は全て電圧3V。
極端な話、乾電池2本の直列でも代用できるのかな?
交換をためらっていた電源ユニット内の最後のコンデンサですが、
迷った挙句に新調することにしました。
手持ちのPC用電源(と言ってもATX電源が主ですが)を幾つか観察したところ、
一次側のコンデンサは大型タイプの85℃通常品で問題無さそうだとの結論に
達したからです。

イメージ 1

一次側の一番大きなコンデンサが対象。
マルコン製DWF-Mの180V/470uF/85℃というスペックです。
これを、

イメージ 2

日本ケミコン製SMMの200V/470uF/85℃(マルツパーツ館WebShopで購入)に、

イメージ 3

交換しました。

イメージ 4

液漏れの痕跡があったので、そのまま放置するよりは良かったのかな。

最終的にこの電源ユニットは、全ての電解コンデンサを入れ換えてしまいました。
この先、五年十年と堅調に動いてくれれば良いのですが、その前に他の部品が
寿命を迎えるんだろうなぁ…。
FDDの動作確認中のこと。
Cバス籠の中にあるドーターボード上に、こんなのを見つけてしまいました。

イメージ 1

前オーナーの仕業なのか、製造時からのものなのかは知る由もありませんが、
明らかに手作業によるはんだ付けですね。
電気的には何ら問題ないとはいえ、雑な仕事はいただけません。

イメージ 2

気になるので真っ直ぐに修正しておきました。
ついでに、大きく曲がっていた5C2のチップコンデンサも付け直し。
#これまでの修理・延命工作とは一切関係ない話です。

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