チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。


こんにちは 多胡安那です。

 

12月も半ばとなり、あと10日もすればクリスマスがやってきます。

 
 
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ツリーのてっぺんで光り輝くトップスター。

クリスマスツリーが並ぶこの時期は、いたる所で星を見上げることができますが、

夜空も華やかになっています。


 

冬の夜空がキレイな理由は空気が澄んでいるからですが、実はそれだけではありません。

 

冬は他の季節よりも明るい星が多く、1等星の数で比べると、

春は3個、夏は4個、秋は1個であるのに対し、冬は7個もあるんです。

 

冬の一等星の中でもひときわ明るいのが、おおいぬ座を構成している「シリウス」。

シリウスは一等星の中でも最も明るく、太陽を除けば全天で一番明るい恒星です。

 
 
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                           国立天文台HPより。一部加工
 


そんなシリウスの和名には「青星」や「大星」などがありますが、

東北では「雪星」と呼んでいる地域もあるそう。

シリウスが輝く頃に雪が降ることから、福島県などでそう呼ばれているようです。

 


また、英語では「Dog Star (ドッグスター)」とも表現されるシリウス。

 

今夜は三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えますが、

“戌年の犬星”を見られるのも残りわずかです。

 
 

多胡安那



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仙台の冨永です。

1年の世相を表す今年の漢字に「災」が選ばれました。
(公益財団法人 日本漢字能力検定)
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今年の気象災害を振り返ると、昨シーズンの大雪に西日本豪雨、
猛威をふるった台風21・24号に加え、災害レベルとも言われた猛暑と、
まさに“災害の多い一年”になってしまいました。


激しくなる気象災害の原因として“地球温暖化”はもはや当たり前のワードです。

では、地球温暖化を防止するために何か行っていますか?


例えば、
① 省エネルギーのものを選ぶ(コストが許す限り!
省エネ家電やエコカーを購入する、マイカーではなく公共交通機関を利用するなど

② 省エネを心がける(節約できて一石二鳥!
電気をこまめに消す、エアコンの温度を下げすぎない(COOL BIZ)・上げすぎない(WARM BIZ)、
節水、お皿洗いの時に脂っこいものはペーパーでふき取ってから洗うなど
※汚れた水をたくさん浄化するより、ペーパー一枚を燃えるごみで処分する方がエコです

③ 3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル))を行う
Reduce…エコバックを使う
Reuse…古着を活用する
Recycle…ごみはしっかりと分別する

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(とてもリユースショップで500円だったとは思えない青いストール)


一つ一つは簡単ですが、節約に関心がない方はあまりやっていないかも?
千里の道も省エネと3Rより。
少しでも多くの人が毎日のように実行してくれるといいなと思います。


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仙台の平野です。

仙台では先週の土曜日(12月8日)に初雪が観測されました。
平年より14日も遅い初雪です。
11月は寒気の南下が弱かったことが、ここまで遅れた原因とみられます。

今年も積雪に注意が必要な時季に入ったわけですが、
厳冬期になると、積もった雪がなかなか解けずに凍ります。
凍ると滑りやすくなります。滑って転倒すると怪我をします。
その怪我がひどいと、救急車を呼ぶことになります。


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きょうはその救急車の話ですが、
仙台市では今年、救急車の出動件数が過去最多を更新する見込みとなっています。
1月と7月の件数が今年は際立って多かったそうです。

まず1月は、大雪と寒波の影響で、雪道での転倒が多かったためです。
そして7月は、猛暑により熱中症になった人が多かったことが増加の原因ということです。
寒い冬から暑い夏へと、振り幅の大きな今年の天候が大きく影響しています。

人命は最優先。救急車は必要な時には利用すべきものだと思います。
ただ、ちょっとした雪対策、熱中症対策で防げた事例も多くあるはずです。
救急車にも数に限りがありますから、
そうすれば、本当に必要な人が救急車を利用できるようになります。
また、出動が多ければ、それだけ税金も使うことになりますから、財政面での問題も出てくるはずです。

かく言う私も、昔一度、救急車に助けられたことがあります(天候とは関係ありませんが)。
この時は、本当に必要だったのだろうとは思っていますが、
救急車のありがたみを肌で感じた一人でもあります。

高齢化も相まって、仙台市の救急車出動件数は、年々増加していますが、
今後、極端な天候が増えれば、さらに増加に拍車がかかることも考えられます。
できる対策はして、出動は抑えていきたいものだと感じます。

私たちも、救急車の出動を抑えられるよう、
よりきめ細かな気象情報の発信に努めなければいけないと思っています。


平野 貴久

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