チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。
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河津です。
先週から盛んに伝えられている通り、2つの台風が日本に近づいてきていますが、今後24日(金)にかけて厳重な警戒が必要です。

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台風19号はこの記事を書いている現在、まさに奄美大島に最も接近していると見られますが、レーダー画像を見ると眼の大きさにも驚かされます。奄美大島がすっぽりと入ってしまうくらいの大きさです。

一般的に、台風は眼が小さいほど発達しているといわれます。中心付近の風が強いほどギュッと雲の渦がしまっていくようなイメージです。

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しかし、稀ではありますが眼が大きくて勢力も強い台風というのもあるようです。2005年の9月に長崎県に上陸した台風14号も非常に強い勢力に発達しましたが、その勢力に反して眼が大きかったことが特徴だったようです。

この台風14号は上陸したことや秋雨前線を刺激したこともあり、各地に被害をもたらすような大雨を降らせました。今回の19号も比較的似たようなルートを通りそうです。
似ているからといって同じような被害が出るとは限りませんが、今回は南にまだ20号も控えていますから、場所によっては総雨量がかなり多くなるおそれがあります。今後の台風情報にくれぐれもご注意ください。


河津真人(プロフィール)


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猛暑の影響か、各地でクマの出没が増えていますが、
私は以前アラスカでクマに出会ったことがあります。

現地で知り合いになった友人に、カヌーで国境を越えようと誘われ、迷いましたが
「クマに会えるよ」
の一言で決断しました。
野生のクマに会えるチャンスは滅多にありませんから。

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           (カヌーでアラスカの原野を下る)

その夜、そいつはいきなり現れました。
テントのすぐ横をのし歩く巨大なグリズリーベア。
クマは立ち止まり、こちらをしばらく見ていました。
そして悠然と歩き去って行きました。

その時、カヌー仲間が話してくれたのが星野道夫さんの話しでした。
星野さんは極北の自然をこよなく愛した写真家で、クマの習性にも精通した方だったそうです。
しかしロシアでヒグマに襲われ、命を落としてしまいます。
クマはテントにいた星野さんを咥えて、森の中に引きずっていったそうです。
そして次の日、クマに食べられた星野さんの遺体が発見されました。




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        (テントはクマに対してはあまりにも無防備だ)

その夜テントの寝袋の中で、私はまんじりともしませんでした。
「もしあのクマが我々の鮭を狙って戻ってきたら・・・」

そもそも私はクマに会いたいとは言いましたが、それは
「安全なカヌーの上から適度な距離を保って陸上にいる野生のクマを見る」
つもりだったのです。
逃げ場のない陸上で、しかも至近距離で出会うなんて。
それもよりによって初日に・・・
これから残り3日間、この怖い思いをしながらカヌーの旅を続けなければなりません。
「せめてこれが最終日だったら・・・」
色々な思いが交錯しました。

しかし相手は動物、相手は自然。
自然は人間の都合通りになんかなってくれません。
雨も降ってほしい時に降ってほしいところに適度には降ってくれません。


壊れていく自然を思うとき、思い出すのが
ありのままの自然を愛した星野さんの言葉です。

「もしアラスカにクマがいなかったら」
ぼくは安心して山を歩き回ることができる。
何の心配もなく野営(キャンプのこと)ができる。
でもそんなアラスカは・・・
何てつまらないところなんだろう。
(星野道夫)


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こんにちは。石上沙織です。

きょう17日(金)は、少し秋の気配が感じられましたが、
今年は本当に厳しい暑さが続きましたね。

7月18日には、全国で「5年ぶりに40度超え」(岐阜県多治見、美濃)。
7月23日には、「国内で観測史上最高となる41,1度」を記録(埼玉県熊谷)。

8月に入ってからも猛暑は続き、名古屋で初めて40度を超えたり、
大分県の日田で39.9度を観測=「九州で最も高い気温」となるなど、記録が続出しました。

これだけ暑いと、(個人的に)飲みたくなるのが…

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「ビール」です!!!

この記録的な猛暑で、売れ行きは絶好調と思いきや…
大手ビール会社の先月の実績を見ると、軒並み増加している、とはいえないよう。
理由として、ビールの値上げや若者のビール離れなどが挙げられます。

その代わり、この猛暑のおかげで売り上げが伸びているのが「RTD」
RTDとは「Ready to drink(レディー・トゥ・ドリンク)」の略称。
氷で割ったりする必要がなく、ふたを開けてすぐに飲める缶酎ハイなどのアルコール飲料のことです。

ビールの出荷量が減少する一方、各社のRTDの売り上げは過去最高を記録。
この暑さが人気にさらに拍車をかけ、前年比88%増となっているメーカーもあるとのこと。
ビールより安価なことに加え、
「レモン」「塩」「梅干し」など、暑い時に飲みたいような味が増えていることも理由かと思います。

ただ、どれだけ飲んでも、アルコールは熱中症対策にはなりません。
むしろ利尿作用があるため、脱水症状が起きやすくなります。

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来週は、酷暑とまではいかないものの、西日本を中心に35度前後まで上がる予想。
台風19号が接近し、再び蒸し暑い空気が流れ込んできそうです。

ビールやRTDが美味しく感じられそうではありますが、
水やお茶、スポーツドリンクでの水分補給は欠かさないようにしましょう!

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