チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。
こんにちは、片山美紀です。

ハロウィンが過ぎると、街は一気にクリスマスモードへ。
きらきら輝くイルミネーションの準備が進み、
街全体が浮き足立ってくる様子を見ると、つられてワクワクしてきます。

ところで、クリスマスの定番カラーといえば、どんな色を思い浮かべますか。
ツリーやリースの緑サンタクロースの赤ホワイトクリスマスの白あたりが定番ですが、

実は、はるか遠くのカナダでは「オレンジ」がクリスマスカラーの一つになっています。
オレンジ色のあるものを見ると、「クリスマスが来た!」と思うそう。



その正体がこちら。

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日本の冬の風物詩、温州みかん

カナダでは、みかんは「聖なる果実」とされ、
静岡や愛媛などの温州みかんが「クリスマスオレンジ」として、
親しまれているんです。
例えば、静岡県では、1908年からカナダ向けにみかんの輸出が始まりました。
第二次世界大戦をはさんで一時中断しましたが、戦後に再び復活。
今でも日本の温州みかんの輸出先はカナダがトップシェアです。

寒さの厳しいカナダでは、冬場の果物は貴重なもの。
甘くて、手で簡単に皮をむける日本のみかんは100年以上もの間、愛されてきたのです。

日本では、クリスマスだからと特別に食べる習慣はありませんが、
冬はこたつにみかんが定番ですよね。
ビタミンCが豊富なみかんは風邪予防・乾燥対策にぴったりです。

週明けにかけて天気が崩れた後は、また一段と強い寒気が南下する見込み。
寒さが本格化し、風邪や乾燥への対策が必須となります。
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温州みかんの旬はまさに今、秋から冬にかけて。
クリスマス本番まで風邪を引かないように、みかんで栄養補給しましょう。




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秋のラストイベント!

はじめまして!
今日から3週に一度、木曜日を担当させていただく、森戸美唯と申します。
大学に通いながら、yahoo天気のお仕事をさせて頂いています。
自称日本一牛乳好きな気象予報士です!笑
先輩方のような楽しいブログを書けるように頑張りますので、よろしくお願いします。

さて、
11月も半分が過ぎ、秋は残す所わずかとなってきました。
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋etc…
様々なものが豊かな秋ももうすぐ終わり…。

しかし!
忘れてはならないのが秋のラストイベント、紅葉の秋!

私の地元、八王子では、八王子いちょう祭りというお祭りが有名です。
この時期、甲州街道沿いのいちょう並木が約4kmに渡って一斉に色づきます。それに合わせて、美しいイチョウの下で屋台やステージ、様々なイベントが開催されるのです♪

今年の八王子いちょう祭りは、今週末、17日18日に開催されます。
私も楽しみにしているのですが、今年は心配事が…。
こちらは、12日の甲州街道の様子。

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高尾山の方へ行くと、見頃を迎えている葉が多いですが、町の方はまだ青い葉が多い印象です。

イチョウが黄葉するには、気温の低下が大きな要素の一つです。
特に朝の気温が10度を下回ると黄葉が進むと言われています。しかし、11月に入ってからきのうまでで、八王子の最低気温が10度以下にになったのは5日だけ。東京では1日もありません。

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人間にとっては、平年よりも冷え込みが穏やかで過ごしやすい日が続いているのですが、この影響でイチョウが青いままなのは、寂しくもあります。

しかし、きょう15日の朝は、八王子・東京ともに10度を下回り、今シーズン一番の寒さとなました。
週末にかけての予想最低気温も、
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(ウェザーマップ予報)
八王子、東京ともに、連日10度以下の予想となっています。

もちろん、黄葉の要素は最低気温だけではありませんから、一概には言えませんが、ご存知の通り、イチョウの黄葉は時に急激に進むもの。
今日明日の冷え込みで、お祭り当日の週末にかけて見頃を迎える葉が増えることが期待できそうです。

秋の最後の風物詩。
静かに見上げるのも良いですが、お祭りに足を延ばしてみるのもまた一興ですよ♪

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森戸美唯

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「暖かい秋」の影響


仙台の平野です。

けさ、北海道の旭川、網走、稚内で初雪が観測されました。
いずれも平年と比べて大幅に遅く、
旭川は過去2番目の遅さ、稚内は過去最も遅い初雪となりました。

これが、全国の気象官署で観測する初雪としては、今シーズン初めて。
今年は寒気の流れ込みが弱いことが如実に表れています。

宮城県においてもそれは同様で、いわゆる「初物」の観測は、今のところ蔵王山の初冠雪のみ。
これも平年と比べると8日遅れました。

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気仙沼港の「気嵐」 (10月22日朝)


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私が個人的に感じているのは、「気嵐(けあらし)」の少なさです。

「気嵐」は、暖かい海水の上に冷たい空気が流れ込むことで、海面から霧が立ちのぼる現象です。
宮城県では気仙沼港が有名で、穏やかに晴れて冷え込んだ朝に発生します。

気仙沼の平年、今年、去年の最低気温を比較してみると、
今年は全体的に高く、ガツンと冷え込む日があまりありません。

気仙沼を拠点に仕事をしている記者に聞いても、今年は気嵐の規模が小さいそうです。
こうしたところにも、「暖かい秋」が影響しているようです。


なお来週は、一時的に強い寒気が流れ込む見込みで、東北からも初雪の便りが届く可能性があります。

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平野 貴久

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