チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

全体表示

[ リスト ]

“異常”な寒暖差

イメージ 1

イメージ 2

東京のけさ(31日)の最低気温は2.6℃と、
相変らず桜の季節としては、
かなりの冷え込みになりました。

ただし、
上空の寒気はすでに抜けているため、
午後には15℃位まで昇温する予想です。

花冷えが終わり、
ようやく春の暖かさが復活しそうなのですが・・・

それにしても、
暖かかったり、寒かったり、
この春は激しい気温変化が継続していますね。

この激しい寒暖差に関しては2週間前にも触れましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/59219542.html
この時はまだ、
『異常だな』という感覚には至っていませんでした。

しかし、
その後の経過を見る限り、
この3月の激しい寒暖差は、
過去に例がないほどの『異常なものだな』と感じています。

例として、
茨城県館野上空850hPa(上空約1500メートル)の
気温変化を調べてみました。

2月から10℃以上の変化がありましたが、
3月に入って、その偏差が拡大!

3月16日に記録した15.2℃は、
3月の観測史上1位の高温。

逆に、
3月30日に記録した−11.5℃(暫定値)は、
3月の観測史上5番目に低い気温でした。

過去の記録をざっと見てみましたが、
ここまで激しい気温変化というのは稀だと思います。

では、なぜここまで激しい気温差となっているのでしょうか?

直接的には、
低気圧や前線が発達しながら本州付近を頻繁に通過しているため、
北からの寒気と南からの暖気が流れ込み易かった、
と考えられます。
http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary.php?ym=201003

しかし、なぜ、
例年以上に本州付近で暖気と寒気がせめぎあっているのかは定かではありません。
北極振動やエルニーニョの影響があるかもしれませんが、
これといった明確な答えは出てきません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、この春のシナリオ通り、
今回の寒気が抜けた日本列島に、
再び、初夏の暖気が流れ込もうとしています。

あす(木)からあさって(金)にかけて、
その暖かな空気の影響で活発となった前線が本州を通過し、
全国的に、突風や強雨、落雷などの恐れがあります。

この前線が通過したあとには、
また上空に寒気が流れ込んでくるでしょう。

山陰以北の日本海側は雪の可能性があり、
北東風が吹く関東地方でも、
再び花冷えになる可能性がありそうです。

この春の象徴的な気温の上下動は来週にかけても続く見込みです。
http://www.etenki.net/web/team_morita/sugie.jpg杉江勇次(すぎえ・ゆうじ) お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。日本テレビ「ズームイン!!サタデー」(土)、「NNN Newsリアルタイム・サタデー」(土)などに出演中。趣味はスキー、ドライブ、ドラム演奏。千葉県出身、B型。やってみたい天気予報は「ドラムで天気予報」。雷の時は激しくシンバルを打ち鳴らす!」切れ味鋭い気象解説にも定評アリ。

閉じる コメント(47)

顔アイコン

けさは暖かいですね。でもこれから荒れ模様ですか。 削除

2010/4/1(木) 午前 8:26 [ ポカポカ ] 返信する

顔アイコン

>> 個人的な省エネ・省資源は実は微々たるもの。大口のエネルギー浪費部門でやらないと意味はない。

明らかに誤り。家庭部門のエネルギー消費は全体の12%(「総合エネルギー統計」経済産業省/EDMC)を占める。また、個人のマイカー使用はこれに含まれないため、アイドリングストップなどエコ運転を心掛ければ省エネにつながる。また、本日より施行される改正省エネ法により、今まで規制の対象にならなかった従業員が一人しかいないような小規模の建物でもエネルギー使用量の国への報告が義務付けられるところも多くある。当然これらは前述の「家庭部門12%」に含まれない。つまり日本全体のエネルギー消費をより細かく把握し、個人レベルでの省エネ意識を高めていこうという国の意図によるもの。これらを合わせれば微々たる物ではないし、十分に意味のあるもの。チリも積もればの諺もある。

2010/4/1(木) 午前 9:07 [ - ] 返信する

顔アイコン

それから大口需要家(工場など)の省エネは日本の場合世界一である。たとえばコンクリート1トン作るのに必要なエネルギーは、アメリカなど欧米先進国などは日本の1.3倍、中国で1.6〜1.7倍、ロシア1.8倍である。簡単に大口需要家のエネルギー消費量を抑えられると思っている人がいるが、よく「乾いた雑巾を搾る」と表現されるように日本の場合にはそれが容易ではない。大手の工場などだけに責任を求めるのではなく、個人のちょっとした心掛けが求められている。数十年前のオイルショックの時もそうだったが。

2010/4/1(木) 午前 9:13 [ - ] 返信する

寒暖差、激しいですね
1日の中でも朝方と昼過ぎではとても差があるのですが
1週間単位でみても、昨日はとても寒く、今日は暖かい、明日はとても暑い、みたいになってきました。

それと日照不足。今日も小雨が降った後、ず〜と曇っている。雲多くないですか?w

2010/4/1(木) 午前 10:02 [ コロナ ] 返信する

顔アイコン

明日の予報も典型的な昼間雨。(東京)
でも週末雨でないだけまだましか。 削除

2010/4/1(木) 午前 10:17 [ 雨のパターン ] 返信する

顔アイコン

地球温暖化? 異常気象の頻発?
信じられん! 証拠を挙げよう。
1959年 伊勢湾台風,61年 第2室戸台風,63年 昭38豪雪。
半世紀前のこれらの大災害は地球温暖化と関係があるか? ナイ!
気象庁並びに予報士諸氏は今一度過去に学び,謙虚に予報すべし!
昨秋の台風18号が志摩半島に上陸していないと頑固に主張した気象庁の態度や,これに与してウェザーニュースをバッシングした人達の自省を求めたい。

2010/4/1(木) 午前 10:37 [ ma6*0* ] 返信する

顔アイコン

温暖化を否定する人たちって、「急な二酸化炭素削減は危険だ」とか、「個人でやっても意味ない、大手の工場やビルがやればいい、家畜がゲップするから人間がco2削減してもむだ」とかもっともらしいこと言ってるけど、なんだか自分で努力することをやめたい言い訳に聞こえる。それと、「大きな自然災害は地球温暖化しないと起こらない」って誰も言ってないんじゃ???午前 10:37の投稿おかしい? 削除

2010/4/1(木) 午前 11:00 [ 道明寺 ] 返信する

顔アイコン

関東地方の天気は2日は日中寒冷前線の通過で、6日は上空の500hpa寒気トラフの通過で午後に対流性降水があるでしょう。3日も南岸にのこる局地的シアーの影響でひょっとするとにわか雨があるかもしれません。雷の音、台風、高温、湿気が苦手な私としてはこれから半年間苦悶の日々が続きそうです...。できれば朝晩気温が下がり、不安定現象も少ない地中海性気候や西岸海洋性気候の国(北米東部・欧州・NZなど)に生まれたかったです。 削除

2010/4/1(木) 午前 11:18 [ abc ] 返信する

顔アイコン

前の書き込み×北米東部→○北米西部の間違いでした。
NYなどは緯度の割に意外と蒸し暑くて夏場のシャワーやハリケーンも多いです。それでも東京の夏季の気候よりはマシですが...。 削除

2010/4/1(木) 午前 11:29 [ abc ] 返信する

顔アイコン

>道明寺氏
どこにも「家畜がゲップするから人間がco2削減してもむだ」なんて書いてないんだが、なぜそういう偏向的な考えに至るのだ?普通は、ならばメタンガスをなるだけ排出しないような努力をする方向に、考えが向かうと思うのだが。 削除

2010/4/1(木) 午後 0:40 [ 温暖化? ] 返信する

顔アイコン

4月と5月は全国的に、平均気温が平年より4℃ほど低く、降水量は平年の2倍〜3倍程度 日照時間は平年の5%程度の展開に10万点 削除

2010/4/1(木) 午後 3:03 [ はらたいら ] 返信する

顔アイコン

>> 個人的な省エネ・省資源は実は微々たるもの。大口のエネルギー浪費部門でやらないと意味はない。

>明らかに誤り。家庭部門のエネルギー消費は全体の12%(「総合エネルギー統計」経済産業省/EDMC)を占める。

>また、個人のマイカー使用はこれに含まれないため、アイドリングストップなどエコ運転を心掛ければ省エネにつながる。

逆にいえば、所謂、家庭部門以外のエネルギー消費は88%になる。大口のエネルギー浪費部門の最たるものがマイカー使用であるから、現在の実現性はともかく、ガソリン車の話をしたのだ。88%と12%を比較すれば、どちらが効果的か、直ぐ解る。
>明らかに誤り こそ「明らかな誤り」。個人的な省エネ・省資源は無駄とは言わない。また、「心がけ」は重要だ。
しかし、大きいところからしないと、さほど意味はない。塵は積もっても、最大12%。これを10%にするなど、個人的には無理な話である。個人が使うエネルギー消費製品を造るのは個人ではない。企業である。以上。 削除

2010/4/1(木) 午後 3:12 [ 松寅 ] 返信する

初めてコメントいたします。
こちらのブログは、とても参考になりました。気温や気圧により体調が激しく左右されるため、お天気にまつわる情報は、私にとりまして大変貴重です。ありがとうございます。
このようなお天気ですと、皆様体調管理が大変だと思います。ご自愛ください。

2010/4/1(木) 午後 5:23 [ rakugokai ] 返信する

顔アイコン

地球は温暖化どころか寒冷化に向かっているという話を聞いたことがあります。(温暖化の加速で極部での氷河融解による海水面上昇による海流の変化による気候変動など)
もしかしてその予兆ではないかと心配しております。

2010/4/1(木) 午後 7:18 [ シマドジョウ(hiro) ] 返信する

顔アイコン

《塵は積もっても、最大12%。》だって
相変わらず読めてないねェ少尉殿は。12%は削減した数字と取り違えてる。
《これを10%にするなど、個人的には無理な話である。》だって
根拠も示さずに出来ないって、なんでいえるの?それにまた勘違いしてるけど、その、10%になるならないは省エネとは直接関係ないよ
他人にケチつけるときはもっと文を読んでね。荒れるもとだから。なんども注意してるけど。あ僕前はde*do*hy*rrって名前だったからね 削除

2010/4/2(金) 午前 8:49 [ 道明寺 ] 返信する

顔アイコン

道明寺さん
仰るとおりですね。「あの書き方では、塵が積もって日本の全エネルギー消費の12%を削減できる」と思ってしまいますね。それに、数年後省エネ家電の普及などで家庭部門のエネルギー消費が落ちても、12%よりも大きい数字になっている可能性はあるわけです。

2010/4/2(金) 午後 3:28 [ - ] 返信する

顔アイコン

>「あの書き方では、塵が積もって日本の全エネルギー消費の12%を削減できる」と思ってしまいますね。
相変わらず、特異な読解をしているなあ?
>>個人が使うエネルギー消費製品を造るのは個人ではない。企業で ある。
と書いたところをわざと無視しているとしか、考えられない。
>12%は削減した数字と取り違えてる。
取り違えているとすれば、10%と比較する意味があるのか?
それにしても道明寺殿、「少尉」と付記しないように、述べたはずだが
また、削除されるかもしれないぞ。それにしても、ネームを替えたり、変な読解を披露したり、しつこく「少尉」と付記したり、意図不明な仁だ。
上記の「医療従事者」の言は、どうも途中が省略されているらしい。しかし、それは以前の仁の発言と矛盾しているが? 削除

2010/4/2(金) 午後 4:20 [ 松寅 ] 返信する

顔アイコン

やっぱ議論しても無駄だわほかの皆さんきいてください
>>個人が使うエネルギー消費製品を造るのは個人ではない。企業で ある。
と書いたところをわざと無視しているとしか、考えられない。

無視するも何も、はなしの始まりは「家庭部門の省エネが意味があるか、ないか」なの。そこに持ち出す話じゃないですよね。それに
>>88%と12%を比較すれば、どちらが効果的か、直ぐ解る。

なんて、このふたつは同時に進めるものなのに、効果の大きい88%ほ方からやるべし!って考えはおかしいですよね 削除

2010/4/2(金) 午後 6:31 [ 道明寺 ] 返信する

顔アイコン

「数年後省エネ家電の普及などで家庭部門のエネルギー消費が落ちても、12%よりも大きい数字になっている可能性はあるわけです。」ってltcm_weatherさんの発言はいろんな世の中を想像しちゃいますねえ 削除

2010/4/2(金) 午後 6:43 [ 道明寺 ] 返信する

顔アイコン

>家庭部門の省エネが意味があるか、ないか
が話の始まりではない。あいも変わらず自己都合で問題をねじまげないように。
それに、仁は「効果の大きい88%の方からやるべし」と88%の方が効果が大きいと認めているではないか。
いつかもいったが、己が書いたものさえ、理解できない、ということを理解せよ。
また、家庭部門の省エネが無意味だと一言も言っていない。以上。 削除

2010/4/2(金) 午後 9:17 [ 松寅 ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(2)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事