チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

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こんにちは、宮城の小杉です。
 
今、東北の山では紅葉が見頃となっていて、宮城県と山形県の境にある蔵王連峰周辺でも木々が鮮やかに色づいています。
 
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(今月1日撮影)
 
ただこうした中で、葉がなくなっている木々が見られました。
 
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これはアオモリトドマツ=冬の樹氷の“もと”になる木ですが、紅葉している木々の中ではこの裸の姿が異様に目立ちます。
 
冬になると日本海で雪雲が発生し、その雲に含まれる水滴や氷の粒が強い風でアオモリトドマツの木にぶつかり凍りつくことで樹氷ができあがります。
ところがこのアオモリトドマツが、現在広い範囲でこのように立ち枯れを起こしてしまっています。
 

仙台森林管理所によると、以前から部分的には見られていましたが、こうして面的に立ち枯れをし始めたのは今年になってからだそうです。
原因はまだハッキリとは分からないものの、現地調査をしたところその名も「トドマツノキクイムシ」という虫が木の中に入ってしまっているそうで、それが原因の可能性が高いそうです。
 
ただ蔵王一体は国定公園に指定されているため、むやみに虫を防除することもできず推移を見守ることしかできないとのこと。
 

木があるので樹氷自体はできますが、今後もしこれらの木が倒れてしまうと樹氷にも影響が出る可能性があります。
樹氷は蔵王にとって大事な観光資源の一つ。紅葉の次のステージである樹氷に大きな影響が出ないことを祈るばかりです。


小杉浩史

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こんにちは。宮崎です。

突然ですが、この花、何の花かわかりますか?

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オレンジ色で星のような花が可愛いですね!

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おわかりの方も多いと思います。

正解は、「金木犀(キンモクセイ)」です。

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モクセイ科の中国原産の観賞用の植物で、
9月から10月にかけて、良い香りのする小花を多数つけます。
日本では秋の香りとして親しまれていますね。

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オレンジ色がはっきりしているのでアスファルトに落ちると目立ちます!

このように、可憐な花から、華やかで印象深い甘い香りを放つという、
かなり女子力が高い、「キンモクセイ」ですが、
日本で植えられているのは「雄株」だそうです。

キンモクセイは、雄株と雌株が別の株に生じる「雌雄異株(しゆういしゅ)」。
日本に入ってきた際に持ち込まれたのが雄株で、
そこから挿し木で増やしていったものが出回っているため、
日本には雄株ばかり、とのこと。

(たしかに、「キンモクセイの実」は見たことがありません...。)

なるほど、日本のキンモクセイはオス♂男性なんですね!

(※ちなみに、同じ雌雄異株の植物には「イチョウ」があります。
  同じく秋に香る銀杏は、イチョウの雌株♀につく実です。)

そんな秋の香りが漂う中ではありますが、
きょうの東京の14時現在の気温は12℃くらいで、
秋が冬に向かっていることが感じられる肌寒さとなっています

しかしながら日本の南ではまだ夏。
沖縄では30°C以上の真夏日が 今週金曜日頃まで続く予想です。 
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さらに、今朝台風21号が発生しました。
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この時期に?と思うかもしれませんが、まだ台風シーズンは終わりではありません。
過去には10月16日以降に上陸した台風は7つあり、
なんと11月30日に日本に上陸した台風もあります。

台風20号は日本から離れて大陸方面へと向かいましたが、
台風21号はこの先日本に影響を及ぼす可能性もありますので、
今後の情報にご注意ください。

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雨と肌寒さが続く

こんにちは静岡の手塚です

こちらは10月9日の衛星画像です。
山地は赤っぽくなり、紅葉が進んでいると思われます。

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ということで、先日、実際に行ってきました。
長野県、上高地に行ってきたんですが、紅葉がかなり綺麗でした。
衛星で見るのとでは全く違いますね(笑)

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最低気温が8度を下回ると紅葉が進むとも言われています。
今朝7時のアメダスを見ると、青系の地点(10度以下)の場所も増えてきました。

(↓↓気象庁HPより)
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綺麗な紅葉を楽しみにしたいところですが、
見に行くにも空はグレーな空が続きそうです。

こちらは今日の衛星画像ですが、秋雨前線の雲が東北〜西日本中心に広がっています。

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そしてこの肌寒さと雨がしばらく続きそうです。

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だるま出現の季節

こんにちは、高知の岡田です。
今週の前半は寝苦しくて冷房をつけていたのに、後半は空気がヒンヤリ。
布団をしっかりとかけないと寝冷えしてしまうくらいでした。
今週は一気に季節が進みましたよね。


朝晩の冷え込みが厳しくなると、
高知県などでは「だるま朝日」と「だるま夕日」を楽しむことができます。



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(写真提供:高知県観光協会コンベンション協会)


真っ赤な太陽が、水平線にさしかかった時に、
太陽の下側に赤い光が出てきて、この形が、「だるま」のように見えます。
そのため、「だるま夕日」と呼ばれています。
じっと見ていると心が落ち着きますよね。
(温かいお茶を飲みながら見たいのは私だけでしょうか。)


だるま夕日が見られる1番の要因は、気温と海水温の差が大きくなることです。

冬になると、だんだん気温は下がっていきますが、
海水温は気温よりも下がり方が小さいです。
さらに、高知県の沖には温かい「黒潮」が流れています。
冬でも海水温は20度前後と高いんです。

気温と海水温の差が大きくなることで、海面から水蒸気が発生します。
(お風呂から湯気がでるような感じ。)
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この水蒸気の層には、光を屈折させる性質があります。
このため、太陽の光が水蒸気で屈折して、
太陽の下側が鏡に反射するように逆さまに映って見えるんです。
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2月中旬にかけてが、だるま夕日のシーズン。
1シーズンに20回ほど見ることができるそうです。

岡田良昭



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こんにちは、片山美紀です。
秋雨前線が本州の南に停滞中です。
この先の予報を見てみると、
西・東日本を中心に、まるで梅雨のように雨マークがずらり。
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また、きのうは東海や関東で真夏のような暑さだったのが嘘みたいに、
前線の北側にある冷たい空気が流れ込み、気温も一気にダウン。

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一方で、海のほうが騒がしくなってきています。
きのう午後9時頃、フィリピンの東海上に台風20号が発生しました。
およそ一か月前の9月中旬に発生した台風19号以来です。
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台風20号は、この後、西寄りに進み、日本への直接的な影響はなさそうです。
ただ、日本の南の海は、海面水温が平年より2℃ほど高く、
台風の発生する条件はそろっています。
10月なのに、まだ台風?!と驚く方もいるかもしれませんが、
実は、10月でも平均で3.6個の台風が発生し、日本列島へ上陸した例もあります。

記憶に新しい3年前の2014年10月には、台風18号が本州へ接近し、静岡県・浜松市付近に上陸。東海〜関東の広い範囲で大きな被害をもたらしました。
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10月4日から6日までに観測された総降水量は、
静岡県伊豆市天城山で 489.0ミリ、
山梨県南巨摩郡南部町南部で419.5ミリを
観測するなど、
東日本太平洋側を中心に400ミリを超えました。


10月はまだ台風シーズンだと考えておいた方がいいでしょう。
気象庁が発表した最新の1ヶ月予報によると、
11月中旬にかけて、平均気温は、北日本は「平年並みか低い」予想です。
一方で、東・西日本〜沖縄・奄美は「平年並みか高い」見込みで、
しかも「降水量が平年より多い」と予想されています。
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西日本や東日本では、涼しい風が吹き、澄み切った青空が広がる秋の深まりは
ゆっくりとなりそうです。
片山美紀(https://www.weathermap.co.jp/caster/katayama-miki/)

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