チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

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仙台の冨永です。

1年の世相を表す今年の漢字に「災」が選ばれました。
(公益財団法人 日本漢字能力検定)
イメージ 1














今年の気象災害を振り返ると、昨シーズンの大雪に西日本豪雨、
猛威をふるった台風21・24号に加え、災害レベルとも言われた猛暑と、
まさに“災害の多い一年”になってしまいました。


激しくなる気象災害の原因として“地球温暖化”はもはや当たり前のワードです。

では、地球温暖化を防止するために何か行っていますか?


例えば、
① 省エネルギーのものを選ぶ(コストが許す限り!
省エネ家電やエコカーを購入する、マイカーではなく公共交通機関を利用するなど

② 省エネを心がける(節約できて一石二鳥!
電気をこまめに消す、エアコンの温度を下げすぎない(COOL BIZ)・上げすぎない(WARM BIZ)、
節水、お皿洗いの時に脂っこいものはペーパーでふき取ってから洗うなど
※汚れた水をたくさん浄化するより、ペーパー一枚を燃えるごみで処分する方がエコです

③ 3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル))を行う
Reduce…エコバックを使う
Reuse…古着を活用する
Recycle…ごみはしっかりと分別する

イメージ 2




















(とてもリユースショップで500円だったとは思えない青いストール)


一つ一つは簡単ですが、節約に関心がない方はあまりやっていないかも?
千里の道も省エネと3Rより。
少しでも多くの人が毎日のように実行してくれるといいなと思います。


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仙台の平野です。

仙台では先週の土曜日(12月8日)に初雪が観測されました。
平年より14日も遅い初雪です。
11月は寒気の南下が弱かったことが、ここまで遅れた原因とみられます。

今年も積雪に注意が必要な時季に入ったわけですが、
厳冬期になると、積もった雪がなかなか解けずに凍ります。
凍ると滑りやすくなります。滑って転倒すると怪我をします。
その怪我がひどいと、救急車を呼ぶことになります。


イメージ 1


きょうはその救急車の話ですが、
仙台市では今年、救急車の出動件数が過去最多を更新する見込みとなっています。
1月と7月の件数が今年は際立って多かったそうです。

まず1月は、大雪と寒波の影響で、雪道での転倒が多かったためです。
そして7月は、猛暑により熱中症になった人が多かったことが増加の原因ということです。
寒い冬から暑い夏へと、振り幅の大きな今年の天候が大きく影響しています。

人命は最優先。救急車は必要な時には利用すべきものだと思います。
ただ、ちょっとした雪対策、熱中症対策で防げた事例も多くあるはずです。
救急車にも数に限りがありますから、
そうすれば、本当に必要な人が救急車を利用できるようになります。
また、出動が多ければ、それだけ税金も使うことになりますから、財政面での問題も出てくるはずです。

かく言う私も、昔一度、救急車に助けられたことがあります(天候とは関係ありませんが)。
この時は、本当に必要だったのだろうとは思っていますが、
救急車のありがたみを肌で感じた一人でもあります。

高齢化も相まって、仙台市の救急車出動件数は、年々増加していますが、
今後、極端な天候が増えれば、さらに増加に拍車がかかることも考えられます。
できる対策はして、出動は抑えていきたいものだと感じます。

私たちも、救急車の出動を抑えられるよう、
よりきめ細かな気象情報の発信に努めなければいけないと思っています。


平野 貴久

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ネコヤナギに異変

盛岡の大隅です。
先週末から冬型の気圧配置が強まり、今季一番の強い寒気が流れ込んだため、急に寒くなりました。
きょう(11日)の盛岡は晴れても最高気温が3.0度ちょうどで12月下旬並みになりました。

そんな中、ネコヤナギに異変が起きています。
盛岡市を流れる諸葛川沿いにはたくさんのネコヤナギの木が生えています。
下記の写真の奥に見えるのは岩手山です。(頂上が雲に隠れています)。
イメージ 1
ネコヤナギの花の芽は、冬の間は、下記のように赤茶色の皮をかぶっています
イメージ 2

しかし、下記の写真を見てください。

イメージ 3

赤茶色の皮が外れ、白いモコモコした花の穂が出てきています。

この白い花の穂は、通常2月から3月頃、暖かくなってきた頃に出るものですから、冬の今の時期の姿としては早いんです。
イメージ 4

木によっては白い毛に覆われた花の穂がたくさん出ていました。

 
植物に詳しい岩手県立博物館の鈴木まほろさんによると、この秋は一度寒くなった後に高温があったので、花の芽が早く開いてしまったのではないかということです。
11月の盛岡市の平均気温は7.0度で平年より1,1度も高くなっていて、この秋は高温が続きました。
鈴木さんによると、早く出てしまった花の穂は、低温のため痛んでしまうため、まともに咲かないのではということでした。
 
気温の変化が極端になっていることは、身近な植物の生態系に大きく影響しています。
特に今年はその影響が大きいようです。
 
※写真は全て12月11日(火)、盛岡市長橋町で撮影
 
大隅智子

https://www.weathermap.co.jp/caster/osumi-tomoko/

 

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こんばんは。及川藍です。

週末は強い寒気が流れ込んだ影響で、日本海側は西日本でも初雪となった所があり、全国的に真冬のような寒さとなりました。


本格的な冬の訪れとなり、街中のイルミネーションやきらきらのツリーが映える、クリスマスの雰囲気になってきました。


クリスマスは楽しみですか?


イメージ 1
きらきら



クリスマスの頃には雪が当たり前になる地域もありますが、気になるのはホワイトクリスマス。

あまり雪が多くない東京では、イブや25日にちらちらと小雪が舞ったら、ホワイトクリスマスだなあと思いますよね。



これまでに、24日やクリスマスに東京で雪が降ったのは3回だけで、積雪はありませんでした。
(1960年の統計開始以来、気象庁調べ)

   1965年12月24日
   1970年12月25日
   1984年12月25日


ここ最近は、イブやクリスマス当日に雪は降っていなくて、東京でホワイトクリスマスとなるのはかなり珍しいことといえそうです。


さらに、以前の記事で、片山美紀さんが天気出現率について書かれていましたが、これを見ても東京のホワイトクリスマスがあまりないことがわかります。


1981年から2010年までの30年の、東京の天気出現率(%)は、

  24日
  晴れ 93.3  くもり 3.3  雨  3.3  雪0

  25日
  晴れ 83.3  くもり 10.0  雨3.3  雪3.3

となっていて、24日に至っては12月29日と並んで一年でいちばん晴れやすい日になっています。
(気象庁調べ)



統計的には、イブは空気が澄んで、イルミネーション日和といえそうです。




ただ、世界ではホワイトクリスマスの定義がはっきり決められているところもあるんです。


  アメリカでは25日の朝7時に1インチ(約2.5センチ)以上の雪が積もっていること。
  イギリスでは、25日の24時間で、少しでも雪が降ること。


参考



日本ではホワイトクリスマスの定義は決まっていませんが、クリスマスに雪が降るイギリスの雰囲気が近いような気がしました。




イメージ 3
はらはら



アメリカのようにクリスマスの朝に雪が積もっていることを定義にしたら、東京ではホワイトクリスマスがかなり難しいことになるかもしれません。


今年は各地でどんなクリスマスになるのでしょう。
楽しみですね。


イメージ 2



及川 藍

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こんにちは、片山美紀です。

先日、埼玉県の川越市に出かけてきました。
川越といえば、さつまいも
SNS映えしそうな趣向をこらした、おいもスイーツのお店がいくつもありましたが、
やっぱりシンプルに美味しいのが、ほくほくの石焼きいもですよね。
イメージ 1





イメージ 2























冬の寒い日には、軽トラックでやってくる
「いしや〜き〜いも〜♪」という声に誘われて、つい買いに走ってしまいます。
これから本格的に寒くなる夜は、特に、このお芋屋さんの声がよく響き渡ります。

「夜声八町(よごえはっちょう)」という言葉もあるように、
夜の声は、遠くまでよく届くといわれます。
※夜の声は、八つ先の町(=約872メートル)までよく聞こえる。

これには、夜は周りが静かだからというのは当然のこと、気象学的な理由もあるんです。

音は、暖かい空気と冷たい空気の中では、伝わり方が変わります。

地上付近が暖かい場合は、音は上空に逃げていきますが、
放射冷却のよく効いた、冬の寒い夜は、「逆転層」が発生し、
地表付近が冷たく、上空が暖かくなります。

すると、暖かい空気が「ふた」のようになり、音が上空ではなく、
冷たい空気の中を「横へ」と広がり伝わるため、遠くまで聞こえるようになるのです。
イメージ 3
イメージ 4













晴れて冷え込んだ夜は、お芋屋さんの声に耳を済ませたいですが、
最近は、あまり聞かなくなってきたように思います。  
イメージ 5

                              















川越のシンボル「時の鐘」の音は、
環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されていますが、
石焼き芋の呼び声も、音の風景として、未来に残るといいなあ。

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