チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

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こんにちは。石上沙織です。

以前「天気に関する”歌”はどれくらいあるのか」というテーマでブログを書きましたが
今回は「天気に関する”名字”はどれくらいあるのか」を調べてみました。

きっかけとなったのは、ウェザーマップの新人気象予報士で
「天気に関する名字」の女性がいるから。
今月からYahoo天気・災害動画に出演している晴山(はれやま)紋音さん。
天気に関する名字、しかも「晴れ」なんて、気象予報士としては羨ましい限りです。

さて、名字由来net(https://myoji-yurai.net/)というサイトで調べたところ、
「晴」「雲」「雨」「雪」「雷」「霧」などの大気現象のうち、
最も種類が多いのは「雨」のつく名字でした。

「雨」…「雨宮」「雨森」「雨谷」「雨貝」「雨堤」「雨海」「雨田」など
「晴」…「晴山」「風晴」「晴」「晴佐久」「晴沢」など
「雲」…「南雲」「出雲」「村雲」「三雲」「雲」など
「雪」…「名雪」「雪田」「雪本」「雪野」「松雪」など
「雷」…「雷」「雷久保」「雷坂」「雷田」など
「霧」…「霧生」「朝霧」「霧島」「浅霧」など

調べていて興味深かったのは、
「雨」に関する名字は関東以南に多かった
(「雨宮」は長野がルーツ、「雨森」は滋賀が多い、など)のに対し、
「晴」に関する名字は東北地方に多い(「晴山」は福島、宮城、岩手、青森の太平洋側、
「風晴」は青森に多い、「晴佐久」は宮城〜岩手がルーツ、など)ということです。

実際に、晴山予報士も岩手県生まれ。
また、岩手県花巻市にはJR釜石線の「晴山駅」があるそうです

名字は地名に関係していることも多いので、
次は地名について考えてみるのも面白そうです。

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天気と妖怪の関係性

こんにちは。藤枝知行です。

僕が天気と同じくらい好きなもの。それは・・・妖怪です!
妖怪の中には、天気に関わるものも数多くいます。

例えば、僕の故郷、茨城県の山奥には
雨や曇りの日には見えず、晴れた日に姿を現すという
「日和坊」という妖怪がいます。
土地の人たちはこれを見て天気の目安にしたのだとか。
この妖怪は、「テルテル坊主」のモデルだともいわれているようです。

そして、今回、詳しく紹介したいのが「浪小僧」です。
昔、遠州曳馬野(現・静岡県浜松市)に住む少年が、
日照りで海に戻れなくなった浪小僧を助けました。
すると、浪小僧から
「雨の降る時には東南で、上がる時には西南で浪を鳴らしてお知らせいたしましょう」
と告げられます。
その後、この地方では、浪の音によって天気の予知ができるようになったということです。

この理由を気象予報士として分析してみました。
静岡県で雨が降る主な原因を南岸低気圧と考えた場合、
低気圧が接近してくるときには南東風が吹きます。
波を構成するのは風浪(風による波)とうねり(遠くから伝わる波)ですが、
このうち風浪が南東からやってくるので、
「雨が降る時には東南で」浪が鳴るのだろうと推測されます。
逆に、低気圧が遠ざかると北東風に変わってきますので、
「上がる時には西南で」浪が鳴るのではないでしょうか。
 
イメージ 1
イメージ 2
 
天気に関する妖怪は多いですが、「観天望気」のように
何かしらの根拠があって言い伝えられているのでしょう。
今後も妖怪と天気について、このブログでご紹介できたらと思います。

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こんにちは、秋田の津田です。
 
先日紅葉を見に、岩手県一関市の猊鼻渓(げいびけい)へ行ってきました。
 
猊鼻渓は舟下りをしながら自然を楽しめる場所として有名で、
この日も台湾や香港など海外の観光客も訪れていました。

イメージ 1
1014日撮影 紅葉のピークまではあと少し。
 
気象衛星ひまわりからも、山々が色づいている様子を見ることが出来ます。
イメージ 2
今週は秋が一層深まって、北日本では冬の始まりを感じられるかもしれません。
 
北日本では、今夜から山で雪が降るような目安となる強い寒気が流れ込み
標高が高い山や峠道では雪が降る可能性があります。
 
イメージ 3
 
東日本・西日本でも、山の上は平地と比べて気温が低いです。
100m標高が高くなるごとに、気温は約0.6℃ずつ低くなっていきますので
山へ紅葉を見に行くという方、しっかりと寒さ対策をしてください。
 
気象予報士 津田紗矢佳

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秋の夜長の過ごし方

こんにちは!香川県の鈴木悠です。

最近、朝方は冷えることが多くなり、
すっかり秋の深まりを感じています。

香川県では、太陽が沈む時間は一ヶ月前と比較すると、
およそ一時間ほど早くなり、「秋の夜長」になってきました。

実はこの「夜長」は、秋の季語だと知ってますか?
夏の短夜のあとなので、より一層夜が長く感じられます。

そんな「秋の夜長」の過ごし方について、
気温との関係を交えてご提案します!

1は、香川県高松のきょう1015日における
気温変化の平年値をグラフにしたものです。

イメージ 1
図1:香川県高松の気温変化の平年値(10月15日、データ提供 気象庁)
 
この時期、香川県の日の入り時間は17時半ごろです。
17時半ごろの気温は20度前後となっています。
一般的に、スポーツに最適な気温は20度くらいと言われていますから、
日の入り前後は、ウォーキングやジョギングなどをしたらよさそうです。

イメージ 2
図2:夜長にウォーキングするイメージ図

日の入り後は、徐々に気温が下がっています。
15度近くになると、人の皮膚は「冷たい」と感じます。
すると!脳にある温度調整機能が活発に働き、
感覚や思考が鋭敏になり脳が活発化するんだそうです。
よく、「頭寒足熱」とも言われますよね。
そこで、夜が深まってきたら、読書や勉強をしたらいいかもしれません。

イメージ 3
図3:夜長に読書をするイメージ図

※ちなみに、秋の季語には「夜食」も含まれています。
  受験生が夜遅くまで勉強をして、
  親御さんが夜食で応援する姿が目に浮かびますね。
 
スポーツの秋」「読書の秋」とも言われるのは、
気温との関係があったんです。

イメージ 4
図4:気温変化に対応する夜長の過ごし方イメージ図

秋の夜長」に、皆さんは何をしたいですか?
ぜひ、参考にしてくださいね。
 
鈴木悠

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こんにちは 多胡安那です。


長引いた残暑も落ち着き、ようやく秋らしさを感じられるようになってきました。

 

けさは、晴れた西日本を中心に放射冷却が強まり、

最低気温は広い範囲で今シーズンもっとも低い気温を観測。

山沿いなど、10℃を下回った所もありました。


イメージ 1

日中は東日本と北日本では雲が多めですが、西日本では秋晴れの所が多くなります。

乾燥した空気に包まれるため、さわやかな陽気となりそうです。

 

このように涼しくなってくると一気にお出かけ意欲が増しますが、

そんな行楽シーズンにぴったりなイベントが、東京都・三鷹市で行われています。



その名も「みたか太陽系ウォーク  スタンプラリー」。


イメージ 2

これは三鷹市全域を太陽系に見立て、

各ポイントに置かれた太陽や惑星などのスタンプを集めることで

太陽系のスケールを実感できるというもの。

 

太陽を約1メートル、地球を約1センチの大きさに縮め、

三鷹市内を天体の位置にあわせて11エリアに区分することで、

冥王星までの星が三鷹市内に散らばるようになっています。


イメージ 3

             みたか太陽系ウォークHPより引用。


 

全体としては太陽系の13億分の1のスケールで、

スタンプラリーをしながらエリアを回れば、宇宙散歩さながらの体験をすることが

できるんです。

 

三鷹市は国立天文台がある場所であることから、「天文台があるまち」として知られており、

スタンプラリーは今年で10回目の開催だそう。

 

さっそく、私もスタンプシートをもってウォーキングにいってきました.



エリアごとに金星エリアや水星エリアなどに分かれていて、

各ポイントにはこのようなスタンプ台が置かれています。


イメージ 4

 

飲食店なども参加していますが、

実際に食べたり飲んだりせずにスタンプを押すだけでもオッケー。

スタンプラリーを通じて三鷹市を知ってもらいたい!という思いが込められているので、

自由に押すことができます。

 
 

秋のお出かけシーズン。

ハイキングや果物狩りもいいですが、”宇宙散歩”という行楽も選択肢の一つになりました。




多胡安那

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