チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

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こんにちは。
静岡の伊藤です。
土日に続いてきょうもぐんぐん気温が上がっていますね。
きょうの最高気温は
 
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福岡や高松、大阪、名古屋で30度以上など、7月並のところが多くなりそうです。
今月は平年よりも暑い日がたびたびあって、熱中症が多く発生しているようです。
今年の熱中症の救急搬送人員数は、去年の同じ時期と比べて、約1.7倍になっています。
 
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出典:消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html
熱中症にならないためには、水分をこまめに取ることはもちろん、暑さに体を慣らすことが重要です。
環境省の熱中症環境保健マニュアル2014によると、
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php
やや暑い環境でややきついと感じる運動(ウォーキングなど)を毎日30分を、実験的には2週間ほど続けると暑さに慣れるそうです。
先週でた3ヶ月予報によると、特に8月は暑い予想です。
 
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気象庁HPより
今の時期から汗をかく機会をふやして、夏の暑さに負けない体を作っていきましょう。

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河津です。
きょうは西〜東日本を中心に晴れて、気温が上がっています。この先30日(火)にかけても本州中心に広い範囲で晴れて、きょう以上に気温が高くなりそうです。先週21日(日)は群馬県の館林で35℃を超えて猛暑日になるなど、今月は平年よりも気温が高めで推移しています。

近年、よく「最近は春と秋が短くなった」と聞きますが、確かに今月は梅雨を通りこして夏本番といったような暑さを感じます。データ上はどうなっているのか、少し調べてみました。
月平均気温が高い年が近年どの位現れているかというのを確認するため、東京の月平均気温ランキングのベスト10の中に、2007〜16年のうち何年が入るのか、年数をチェックしてみました。

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すると、1番多くランクインしていたのは3月と5月でした。(5月は高い順に13年、07年、08年、14年、15年、16年)温暖化の影響で気温は高くなっていますが、月によって気温の上がり方は違っているようです。今年に限らず5月の気温が高くなっているということは、5月を春ではなく夏だと認識して、春が短く感じられるのかもしれません。(3月も気温が高くなっていますが、まだ朝晩は冷えやすいため、春と感じる方は少ないのでしょうか)


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森林浴でリフレッシュ

こんにちは、長谷部愛です。

さて、ここのところ「夏のような、7月並みの、季節外れの暑さ」という言葉を
天気予報でもよく耳にしたかと思います。
体調など崩されていませんでしょうか。

そんな暑さにちょっとまいってしまった時などにオススメなのが、森林浴です。
自然の中でゆっくり過ごすと気分的にも開放されますが、科学的にも効果があることがわかっています。

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木々から発せられる何とも言えない清々しい香りは、フィトンチッドと呼ばれ、
樹木が有害な微生物から自らを守るため出している物質です。

このフィトンチッドは私たち人間にも良い効果があります。

細菌の繁殖を抑えてくれたり、自律神経の安定やストレスの緩和などのリフレッシュ効果があると言われています。

特にフィトンチッドがよく放出されるのが、まさに今。
春から夏にかけての木々の成長期で、時間帯としては午前中、特に正午近くが最も効果的と言われています。

風の弱い日はこの物質がとどまるのでより効果的です。あすは晴れる所が多いので、木々の香りをめいっぱい吸い込んで英気を養ってみてはいかがでしょうか。

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ちなみにこの写真を撮ったのは、東京の「辰巳の森海浜公園」です。とても緑豊かな公園で、春は桜並木が美しいんです。今は葉が生い茂り、木々の香りに包まれていました。

長谷部愛


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こんにちは!片山美紀です。
季節は、七十二候の「紅花栄う(べにばなさかう)
」の頃に入りました。
(七十二候とは、「立夏」などの二十四節気をさらに細分した季節の区分です。)
日ごとに夏らしさを感じる、紅花の花が咲き誇る時季ですね。


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紅花は、咲き始めは鮮やかな黄色の花ですが、次第に下の方から、紅く色づいていきます。江戸時代から口紅の原料として用いられてきました。
















この「紅」について詳しく知ることのできる
「紅ミュージアム」(東京・南青山)へ行ってきました!

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紅花は、「紅(赤色)」と「黄色」の色素を持っていますが、
そのうち、99パーセントが黄色い色素で、
赤い色素はわずか1パーセントしか含まれていません。
1㎏の花からたった数グラムしか採れない貴重なものなんです。

良質な紅は乾燥させると玉虫色に!(ふしぎです!)
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湿度が高い日だったので、やや赤くなっていました。

江戸時代、紅は希少さゆえに、限られた身分の人しか使えませんでしたが、
紅の登場は、日本の化粧文化を豊かに発展させました。
たった1パーセントの色素が、今では簡単に手に入る口紅の起源だったとは
驚きです。

気象の世界でも、数パーセント、数十パーセントが
空に大きな影響を与えることがあります。
天気予報で、「パーセント」を使うものと言えば、降水確率

ご存知の方も多いと思いますが、
降水確率の数字は雨量を表すものではありません。
降水確率80%で、しとしと弱く降る雨もあれば、
降水確率10%で、急に土砂降りの雨のときも。

確率が低いから、雨量が少ないというわけではないんです。
数字だけでは分からない雨の降り方や雨の量まで、しっかり伝えられるよう、
気象予報士として心がけたいです。

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こんにちは、福岡良子です。


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突然ですが・・・
純国産のコーヒーがあるのをご存知でしょうか?
それもなんと東京産まれ。
産地は、日本で初めてコーヒーが栽培された小笠原諸島。
通称ボニンコーヒーです。
(昔は無人島だったことから、ムニンがなまってボニンになったそう)
父島には“コーヒー山”なんて山もあります。

温暖な気候を好むコーヒー豆は、「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道付近で栽培されていて、そのギリギリ北限が小笠原諸島なんです。
(詳しくは多胡気象予報士が以前書いた記事「奇跡の一杯 東京都産のコーヒー豆」をご覧ください。)






実際に私もボニンコーヒーを飲んできました!
先週ご紹介した父島の“時雨ダム”近くにぽつんとあったコーヒー屋さんUSKコーヒーさんにて。

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店長のゆうすけさんと奥さんと。
栽培から焙煎まで、コーヒーに関わるすべての作業を行うゆうすけさん。
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父島と母島にはコーヒーを栽培する農家が合わせて5軒ほど。
いずれも規模が小さく、島全体の栽培量は正確に把握できていないようです。



店内から見えるコーヒーの木。
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酸味が少なく、香りは高く、とっても飲みやすいボニンコーヒー。
こちらの農園のコーヒーは(基本的には)出荷しておらず、まさに“秘境の味”。
花はちょうど散ってしまっていましたが、これからは実を付ける大切な時期。
少しでも多くの方が楽しめるよう、これから台風被害が出ないことを祈るばかりです。




ちなみに…
コーヒーベルトがあれば、カカオベルトもあります。
南北緯度20度以内で、年間平均気温27度以上。
コーヒーベルトよりさらに限られた地域。
にも関わらず!
平塚製菓は2015年、母島で収穫されたカカオを使ったチョコレートの試作に成功。
2018年には商品化を目指しているそうです。


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小笠原諸島を走る車は「品川ナンバー」。
れっきとしたメイドイン東京。
コーヒーに続きチョコレートと、秘境の味に期待が膨らみます。



福岡良子

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