チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。
おはようございます。宮崎です。

きょうから5月ですね!
暦の上ではもう直ぐ夏ですが、
きょうは早速、夏のような天気となりそうです。

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西日本と東日本の太平洋側を中心に、
最高気温が25℃以上の夏日となるところもある一方で、上空には寒気が入り込むため、大気の状態が不安定となる見込みです。
特に東日本太平洋側では、今晴れているところも、午後は雷雨となる可能性があります。
落雷だけでなく、急な強い雨や、竜巻などの突風が発生するおそれもありますので注意が必要です。


きょうのような天気が増え、雨が降りやすくなるこれからの時期、注目したいのものがあります。
皆さんは、このようなものを見たことはありますか?

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これは、『土のう ステーション』というものです。
(中には、5kgと10kgの土のうが各50袋、合計100袋の土のうが入っています。)

近年、台風などの大雨の他にも、
局地的な豪雨が発生し、排水機能が追いつかず、
側溝などから水が溢れ、住宅が浸水してしまうことがあります。
そのような場合に備えて、地域の方が自ら浸水対策ができるよう設置されているのが、『土のうステーション』です。

世田谷区では、2013年の集中豪雨で被害が大きかった地区に、2014年から『土のうステーション』の設置を開始→その後2017年1月には、区内52箇所にまで、設置場所が拡大されました。


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(目黒区では『緊急用 土のう保管箱』という名称でした。)

東京都内でも、現在、多くの市区の様々な場所に『土のうステーション』が設置されていますが、
東京都内だけでなく、全国各地で設置が進んでいる状況です。


ちなみに、土のうの積み方は様々ですが、
ポイントとしては、平たく隙間なく積むことです。
(足で一つ一つ踏みながら積んでいくと良いそうです。)

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土のうを積む前に、ブルーシートなどを敷いておき、土のうを包むようにして固定すると、防水効果が高まります。

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これから雨の降りやすい季節に入ります。
低い土地にお住いの方は、周りに『土のうステーション』あるか確認しておくと良さそうです。


宮崎由衣子(www.weathermap.co.jp/caster/miyazaki-yuiko/)

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(気象庁公式サイトより)

河津です。
GW2日目のきょうは広く晴れて、日本海側の地方で気温の高くなっているところがあります。午後2時までの最高気温は、兵庫県の豊岡で30.6℃、鳥取で30.0℃などとなっているほか、九州では4月としては観測史上最も高い記録を更新している所もあります。山越えの西〜南風が吹いているからで、フェーン現象により夏を先取りしたような気温となっています。

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5月ともなると日差しも力強く、また気圧配置によっては山越えの風が吹くことで、思わぬ地域で気温が高くなります。5月4日のみどりの日は、北海道に向かって暖かい空気が入り込み、帯広など道東ではフェーン現象の影響で一層気温高くなる見込みです。気温の変化が非常に大きいですから、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。

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<2016年5月19〜22日の天気図。高気圧に覆われ晴れたことや平年よりも暖かい空気、フェーン現象などの影響で北海道では記録的な高温となった>

振り返ってみると去年の5月も北海道で記録的な高温となりました。道内では四日連続で30℃以上の真夏日を観測するなど季節外れの暑さとなり、熱中症で救急搬送された方も少なくなかったようです。4日は去年ほどの暑さにはならないと見ていますが、まだ体が暑さに慣れていない時期ですから注意が必要でしょう。



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こんにちは高知の岡田です。
今日から大型連休という方も多いのではないでしょうか。
大型連休初日は今晴れているところでも、天気の急変に注意が必要です。
西日本では夕方にかけて、東日本では夜の始めごろにかけて、
落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な雨のおそれがあります。
特に、屋外でのレジャーはご注意ください。

さて、私は大型連休が待ちきれず一足早く、
高知県内のおでかけスポット「県立牧野植物園」にお邪魔してきました。
牧野植物園では大型連休にあわせて春の夜間開園が行われます。
その呼び物のひとつが、「ヒトツバタゴ」のライトアップです。

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真っ暗な空に浮かび上がるプロペラのような小さな花。
まだ現在は7分咲きですが、これが満開になると、

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(去年 牧野植物園 提供)
遠くから見ると、枝の上にかぶさるような白い花は、まるで、雪が積もったかのように見えます。
幻想的な風景ですよね。この季節外れの雪を降らせるヒトツバタゴには別名があります。
それは、ナンジャモンジャ。
一説によると、江戸時代とある人家に植えられているヒトツバタゴを、
通行人が「この木は何じゃ?」
「なんじゃ?」

「なんじゃろうか?」

「なんじゃもんじゃ?」
と言っている間に、
いつの間にか「なんじゃもんじゃ?」という疑問が木の名前「ナンジャモンジャ」に定着したそうです。

誰も本当の名前が分からない珍しい植物だったそうです。

そんな、ナンジャモンジャは
現在は日本のいろいろなところに植えられています。
もしかしたら、道を歩いていて、雪のような真っ白の花を咲かせる木を見つけて、
この木は「なんじゃ?」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか?


岡田良昭
http://www.weathermap.co.jp/caster/okada-yoshiaki/


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