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 【公開年度】 2012年
 
 【製作国】 イギリス・アメリカ 
 
 【ジャンル】 人間ドラマ 
 
 【監督】 マーティン・スコセッシ
 
 【キャスト】 
 
 ジョルジュ・メリエス:ベン・キングズレー 
 
 ヒューゴ・カブレ:エイサ・バターフィールド 
 
 イザベル:クロエ・グレース・モレッツ 
 
 鉄道公安官:サシャ・バロン・コーエン 
 
 クロードおじさん:レイ・ウィンストン 
 
 リゼット:エミリー・モーティマー 
 
 ママ・ジャンヌ:ヘレン・マックロリー 
 
 ムッシュ・ラビス:クリストファー・リー 
 
 ルネ・タバール:マイケル・スタールバーグ 
 
 エミーユ夫人:フランシス・デ・ラ・トゥーア 
 
 ムッシュ・フリック:リチャード・グリフィス 
 
 ヒューゴの父:ジュード・ロウ 
 
 
 【ストーリー】 
 
 1930年代のパリ。 
 
 駅の時計台に隠れて暮らす孤児のヒューゴは、亡き父が遺した壊れた機械人形の謎を探っていた。 
 
 そんなある日、ヒューゴは不思議な魅力を持つ少女イザベルと、
 
 彼女の名付け親であるジョルジュと言う玩具店の主人と出会う。 
 
 その出会いをきっかけに、機械人形の謎とそれぞれの人生の歯車が大きく動き出すが…。 
 
 
 【感想】 
 
 ブライアン・セルズニックの小説「ユゴーの不思議な発明」を基に実写化した人間ドラマ。 
 
 第84回アカデミー賞撮影賞、美術賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞、
 
 さらに作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞、作曲賞、衣装デザイン賞にノミネートされました。 
 
 ん〜〜、これ凄くいい♪ 
 
 ほぼ全員のブロガーさんが触れてると思うけど、本当に映画愛に満ちてます!! 
 
 いや、映画愛だけじゃなく、様々な愛に包まれてる素晴らしい作品♪ 
 
 マーティン・スコセッシの作品は「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「ディパーテッド」、
 
 「シャッター アイランド」しか観た事ないから、あまり多くは語れないけど、
 
 こういう作品も撮れるんだね^^ 
 
 舞台は1930年代のパリ。 
 
 パリの街並みの空撮から始まり、
 
 舞台となる駅の様子を滑らかなカメラワークで走り抜けるオープニング。 
 
 その映像に映る人々、ノスタルジックな音楽にふと懐かしさを感じ、
 
 すぐにその世界に入り込めました♪  
 
 主人公は駅の時計台に隠れて暮らす少年ヒューゴ。 
 
 原作となった小説だとユゴーなんだけど、これは“無音のアッシュ”のせいかな。 
 
 英語で書くと“Hugo”、フランス語だと“H”を発音せずに“ugo”になるからユゴー。 
 
 まぁそれはともかく、ヒューゴは亡き父の遺した機械人形の修理と謎を探ってます。 
 
 そんな時に出会ったのが、
 
 駅の中にある玩具店の主人ジョルジュと彼に引き取られた少女イザベル。 
 
 ジョルジュに泥棒扱いされ、店で働く事になったり、好奇心旺盛なイザベルと遊びに行ったり。 
 
 それと共に語られるヒューゴと亡き父との思い出。 
 
 父が遺した機械人形とジョルジュ、イザベルとの繋がりがストーリーが進むにつれ、
 
 明らかになります。 
 
 このジョルジュ・メリエスと言う人、
 
 実は実在の人物で、世界初の職業映画監督と呼ばれてるんだとか♪ 
 
 無知なれじみは全然知らなかった^^; 
 
 そんなわけで、作品後半は映画創成期の雰囲気にしっとりと浸れます♪ 
 
 残念ながらこれまた無知が原因で、映像の元ネタが全然分からないんだけど、
 
 その映像からひしひしと伝わる映画愛^^ 
 
 人々が楽しそうに映画を作り、その映像に驚き、賛美し、また人々は嬉しそうに映画を語る。 
 
 こういう何気ないシーンが凄く心に響きました♪ 
 
 またそれぞれのキャラクターが語る台詞が素敵なんだよね^^ 
 
 一番印象に残ったのは、「機械には無駄な部品はない。もしこの世界が機械なら、
 
 自分にも必ず目的はある。」、このヒューゴの台詞かな♪ 
 
 若干文脈が違ったような気がするけど^^; 
 
 映画サイトにはファンタジーだとかアドベンチャーみたいな紹介の仕方がされてるけど、
 
 あまりにも壮大なストーリーを期待すると絶対肩透かしを喰らいます…。 
 
 舞台となるのはほとんど駅の中だけだし、登場するキャラクターもごく僅か。 
 
 大冒険なんて言う肩書きとは無縁のストーリー^^; 
 
 駅の中で織り成される人間模様。 
 
 どれも大したエピソードじゃないけど、しっかり心に残ります♪ 
 
 作品のバックに流れ続けるハワード・ショアの音楽がこれまた素敵^^ 
 
 街並み、音楽、懐かしさを覚えるキャラクター、素晴らしい相乗効果を生んでます♪ 
 
 ジョルジュを演じたベン・キングズレーはさすがの演技!! 
 
 これでオスカーにノミネートされてないんだね^^; 
 
 凄く良かったけどなぁ…。 
 
 怖い一面、優しい一面もあり、過去にトラウマを抱えるジョルジュ。 
 
 キングズレーが見事に演じてくれました♪ 
 
 ヒューゴを演じたエイサ・バターフィールドは、「縞模様のパジャマの少年」の主演の子なんだね^^ 
 
 あの作品は作品自体のインパクトが強くて、顔はすっかり忘れてました…。 
 
 相変わらず記憶力に乏しいww 
 
 亡き父との繋がりを必死に探そうとする姿は、
 
 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を思い出しました♪ 
 
 今後が楽しみな子役君^^ 
 
 イザベルを演じたのはご存知クロエ・グレース・モレッツ♪ 
 
 ベレー帽にショートヘア、好奇心旺盛な女の子はクロエにピッタリ!! 
 
 今回も凄く可愛かった❤ 
 
 鉄道公安官を演じたサシャ・バロン・コーエンは、憎らしくまたコミカルに演じてくれました♪ 
 
 けど唯一引っ掛かるのが、公安官が駅の中で捕まえて孤児院に送った子供たちのエピソード。 
 
 まぁ孤児院=悪のイメージが勝手に出来てるのかもしれないけど、あのままで良かったのかな^^; 
 
 公安官が恋する花屋の女性リゼットを演じたエミリー・モーティマー、
 
 本屋の主人ラビスを演じたクリストファー・リーも出番は少ないけど、好演してます♪ 
 
 ヒューゴの父を演じたジュード・ロウも優しい父親役が似合いますね^^ 
 
 「ハリー・ポッター」シリーズからは、ドラコ・マルフォイの母親を演じたヘレン・マックロリー、
 
 ダーズリー家の父親を演じたリチャード・グリフィス、
 
 オリンペ・マクシームを演じたフランシス・デ・ラ・トゥーアが出演^^  
 
 それぞれのキャストの演技も大満足!! 
 
 3D映像は奥行きもあるし、立体感もあるし、最近の3D映画の中じゃかなり良い出来だと思うけど、
 
 それでも3Dを目的に観るのはオススメはしません^^; 
 
 映画愛、親子愛、夫婦愛、機械人形が紡ぐそれぞれの絆。 
 
 とにかく愛情たっぷりの作品で、凄く清々しい気持ちになれました♪ 
 
 文句なしの傑作!! 
 
 オススメ♪ 
 
 
 【評価】 85点 
 
 【鑑賞日】 2012年3月26日 劇場鑑賞【3D吹替】
 
 
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  • 顔アイコン

    (^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
    これは観たいのです!!
    へぇ〜〜ジュード・ロウも出てるのね〜
    (。-∀-)ニヒ♪
    もう少し暇になったらゆっくり映画みたいな〜〜〜

    オレンジアプリコット

    2012/4/6(金) 午後 9:13

  • スコセッシの映画愛が素晴らしかったですね。
    映像もとって素晴らしかったです。TB遅くなりました。

    ひかり

    2012/4/6(金) 午後 10:40

  • 映画を愛する人にとっては素晴らしい作品だったと思いますし、皆さんがそう思っていると思います。映画の進歩も少々見せてもらえたような感じでしたし、映画って本当にいいものですよね。

    麺達郎

    2012/4/7(土) 午前 1:00

  • 映画愛に溢れた作品でしたね〜。
    映像もとても綺麗でした!

    ken

    2012/4/7(土) 午後 9:40

  • オレンジアプリコットさん♪

    ジュード・ロウの出番は少なめですけどね^^;
    なかなか印象に残る役柄ではあります♪
    レンタル開始したら是非!!
    今は忙しくてなかなか映画をご覧になる時間はなさそうですね^^;
    またゆっくり出来る時間が出来たら、映画レビューをUPして下さいね♪

    れじみ

    2012/4/10(火) 午前 9:49

  • ひかりさん♪

    映画愛を感じる作品だとは聞いてましたけど、実際予想した以上に映画愛に満ちた作品でした♪
    スコセッシはこういう心が温かくなる作品も撮れるんですね^^

    TBありがとうございます!!

    れじみ

    2012/4/10(火) 午前 9:51

  • 麺達郎さん♪

    映画が好きで本当に良かったなぁと思える作品でした♪
    創成期の頃の映画作りの様子も面白くて、感心しました^^

    TBありがとうございます!!

    れじみ

    2012/4/10(火) 午前 9:53

  • kenさん♪

    本当に映画愛に満ちてますよね♪
    3D映画は否定派なんですが、今回の映像にはなかなか魅了されました^^

    れじみ

    2012/4/10(火) 午前 9:55

  • 私もスコセッシ監督が、こんな映画も撮るんだ〜と、びっくりでした。
    ちょっとスコセッシって、苦手だったんですよね。
    でも、この映画、良かったです。
    ジョルジュ・メリエスと言う人のことも、初めて知ったし、得ることの多い映画でした。

    kuu

    2012/4/10(火) 午後 9:58

  • kuuさん♪

    スコセッシには暴力的な映画を撮る監督って言うイメージがあったので、今回の作風にはビックリしました!!
    こういう作品の方が生き生きとしてるような気がします♪
    ジョルジュ・メリエスが生み出す映画の魅力にも終始ワクワクしてました^^
    この作品、本当に素晴らしかったです!!

    TBありがとうございます!!

    れじみ

    2012/4/11(水) 午後 2:46

  • アバター

    ホント、スコセッシ監督の幅の広さには脱帽ですね。
    映画愛に満ちた素敵なお話でした。
    とにかく映像が素晴らしくて圧倒されましたが、キャストもみんなよかったですね〜
    遅くなってすみません。TBさせてくださいね♪

    choro

    2012/4/12(木) 午後 9:06

  • choroさん♪

    ギャング映画から、こういう映画愛に満ちた作品まで、色々な作風の作品が撮れる監督さんですね♪
    3D映像も最近の中では抜群の出来だったし、キャストの皆さんも役に合ってましたね^^

    TBありがとうございます!!

    れじみ

    2012/4/13(金) 午前 9:09

  • 結局映画館では見れなかったので‥これは絶対レンタルすべきですね♪

    内容もすごく自分好みだと思うので見たい気持ちが高まりました♪

    レミ

    2012/4/15(日) 午後 8:20

  • レミさん♪

    あら〜〜、残念^^;
    見逃しちゃいましたか…。
    レンタル開始したらソッコーでご覧下さいね♪笑
    これはなかなかの名作だと思いますよ^^

    れじみ

    2012/4/16(月) 午後 7:25

  • 無事映画館で見れましたー♪
    本当にたくさんの愛、表現されていましたね。映画の歴史ってあまり考えたことがなかったので面白かったです。
    不遇の時代を乗り越えて、今も多くの人から映画が愛されているのは理由があるんですね。
    どんなときに見ても感動したり、元気がでたり・・映画の力ってすごいなと感じる作品でした。
    子役2人も堂々とした演技で良かったですね(^^)
    TBお願いします♪

    レミ

    2012/5/30(水) 午後 10:23

  • レミさん♪

    いやぁ、良かったです♪
    公開からかなり時間が経ってますけど、まだ公開されてたんですね^^
    これは劇場で観るべき作品だと思いますから、ラッキーでしたね!!
    映画の歴史、原点を垣間見れる素敵な作品だと思います♪
    こういう作品を観ると、ますます映画が好きになっちゃいますね!!笑
    エイサ・バターフィールド、クロエ・モレッツ、共に今後も注目の子役なので、活躍を楽しみにしてます^^

    TBありがとうございます!!

    れじみ

    2012/5/31(木) 午後 9:51

  • 顔アイコン

    記事アップしましたのでTBおねがいします♪

    かず

    2012/6/12(火) 午後 7:27

  • かずさん♪

    TBありがとうございます♪

    れじみ

    2012/6/12(火) 午後 8:10

  • アバター

    やっぱりね〜ベン・キングズレーが最高に好きです(*^ω^*)
    すごく上手いよ〜〜
    スコセッシ監督、さすがにどんなのでも撮れるんだと感心しました。
    TBさせて下さい。凸

    休止

    2012/10/14(日) 午後 1:06

  • かりかりさん♪

    ベン・キングズレー、上手いですね♪
    さすがベテラン^^
    スコセッシがこんなにも愛に満ちた映画を撮れる事にビックリしましたww

    TB、ポチありがとうございます!!

    れじみ

    2012/10/14(日) 午後 1:11

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