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どうも、れじみです。御無沙汰しております。
昨年末から更新してないので、ほぼ5ヶ月ぶりの更新ですね(笑)
このままずっと放置しようと思ってたんですけど、昨日とんでもない映画を観てしまいまして、これはさすがに感想でも書こうかなと久々にブログを開きました。

その映画が何かと言えば、もちろん昨日から公開のMCU最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」です。
結論から言うと、MCU史上最高傑作、僕のオールタイムでもベスト10入りはほぼ間違いないんじゃないでしょうか。
IWの公開が決まってからファンの皆さんは色々と想像を張り巡らせたことと思いますが、IWにはその全てがあったと思いますよ。
本当に、信じられないレベルの超絶エンターテイメントでした。

一番簡単なところから語れば、まずはこの10年でMCUに登場したヒーローたちが一堂に会する(一部登場しないヒーローもいますが…)紛れもないオールスター作品になっていることですね。
アベンジャーズ、ガーディアンズ、リベンジャーズ、そしてワカンダ。彼らが同じ画面に映ってるんですよ。MCUファンとしてこれほど幸せなことはないですよ。
そしてそのキャラクターの組み合わせも当然きちんと考えられてます。
あのキャラとあのキャラを組み合わせたら面白いだろうなとか、今まで以上の化学反応を起こすだろうなとか、相当プランを練ったんだと思います。

ただ、この作品、さらに凄いのがすでに多くの方が語っているように、これだけのヒーローを集めながら、ヒーローを主人公とせずに、いよいよ満を持して地球にやってきたサノスを主人公のポジションに置いてるんですよ。
考えられます?
MCU10年目の集大成でヴィランを主人公にしちゃうんですよ。
しかもサノスはきちんとその期待に応えるんですよね。宇宙の均衡を保つために生命を半分にすると言う目的を持ってるサノスは、まぁはっきり言ってかなり危険な思想の持ち主なんですけど、でもその行動自体にはきちんと筋が通ってるんですよ。インフィニティストーンを集める事だけに徹していて、均衡を保つため以外の殺生は恐らくしてないんじゃないですかね。そしてその目的のために自らの大切なものも犠牲に出来る精神。ヒーロー映画にありがちな邪悪な、いや邪悪なんですけど、決して私利私欲、いやはっきり言ってそうなんでしょうけど、でも宇宙を我が物に!!みたいな浅はかな思考ではないんですよね。そんなMCUいやアメコミ映画史上でも屈指のヴィランであるサノスは本当に魅力的でした。演じたのが名優ジョシュ・ブローリンってのも意味がありましたね。目の演技、凄かったです。

そんなわけでサノス目線で描かれたこのIW、それだけに相当ストレスは溜まります。だって最初から最後までほとんどサノスの思い通りに展開が転ぶんですから。公開前に監督のルッソ兄弟が絶望に備えよみたいなこと言ってましたけど、まさにその通りで、観終わった後は放心状態ですよ、ほんと。IWはMCUファンが観たかった映画であり、観たくなかった映画なんですよね。
でも当然(…多分)アメコミ映画の基本はハッピーエンドのはずなので、来年公開のアベンジャーズ4では今回のストレスを吹き飛ばすような凄まじい展開が待っていると思います。今分かっているだけでも種は相当蒔かれていて、トニーとキャップの邂逅、ハルクの復活、アントマンやホークアイの所在、まだ見ぬヒーロー、キャプテンマーベルの登場などなどファンのテンションをぶち上げる展開が大量にあるんですよ。さらに過去2作で必ず描かれてきたお馴染みのテーマ曲を背景にアベンジャーズを中心にカメラがぐるぐる回る(これ名前あるんですかね?笑)シーンが今回はなかったので、当然アベンジャーズ4ではここぞと言う場面で登場するんでしょう。もうワクワクが止まりませんよ。

IWはMCUのこれまでの流れをきちんと踏まえていて、きちんと劇中にそれを反映してるんですよね。例えば昨年末公開のラグナロク。これはマイティソーシリーズの3作目なんですけど、今までとガラッと作風を変えてかなり陽性な内容になってたんですよ。もちろんキャラもどんなピンチでも笑い飛ばすような感じになっていて。そんなキャラたちがIWの冒頭でサノスにボコボコにやられて殺されちゃうんですよね。この陽性から陰性へのギャップですよね。OPものの数分で今回はマジでとんでもない事態になるのでは?って危機感を否が応でも持たされますよ。でも、そんな絶望感の中でも全く変わらないのがガーディアンズの面々でしたね(笑)ガーディアンズが出てくるまでにもギャグはあったんですけど、雰囲気がシリアスすぎて、いや笑えねーよって感じなんですが、ガーディアンズには自然と笑わされました。
あとは一番直近に公開されたブラックパンサーの出来事も反映されてましたね。
ブラックパンサーのラストで、ワカンダは鎖国状態をやめて、全世界にその存在をアピールする、つまり開国したわけなんですが、IWでは戦争状態に陥るわけですよ。ワカンダがサノスの軍隊に攻められたのは開国したからではなくてヴィジョンのストーンを奪われたっていう理由があるんですけど、でもこれは間違いなく世界に踏み出せばそう言った危険もあるんだよと言うメッセージだと思います。オコエが陛下に開国したらオリンピックやスタバが来ると思ってたなんてギャグっぽく言ってますけど、これも開国すれば良いことも悪いこともあると言う示唆なんでしょう。

さてさて、全滅こそしなかったものの、サノスによってメンバーのほとんどが死んでしまったアベンジャーズ。メタ的に見ればフェイズ4で公開が決まっているメンバーは当然蘇るんでしょうけど、問題はそこまでの過程ですね。有力なのは夏公開のアントマン&ワスプで量子世界に行って時間軸を巻き戻す、あるいはマルチバース(並行世界)展開なんて声も聞こえてきてますが、どれも今までのMCUにはなかったかなりの大仕掛け。相当リスクを孕んだ展開になるのは間違いないですね。昨日見かけた意見の中には残ったメンバーの命を犠牲にして死んだメンバーを蘇らせるなんてのもありましたが、確かに残ったメンバーのほとんどはアベンジャーズ4での引退を示唆してますからその可能性もありそうです。そして90年代が舞台になると言うキャプテンマーベルがアベンジャーズ4に及ぼす影響もかなり大きいかと思います。フューリーが最後に助けを求めたのが彼女ですからね。アベンジャーズ4公開までまだ1年もありますが、その間に公開されるアントマン&ワスプ、そしてキャプテンマーベルからも目が離せません。

最後に、IWで個人的に一番アガッたシーンをひとつ。ワンダとヴィジョンが隠居中にサノスの部下に襲われて絶体絶命のシーンでキャップが登場した瞬間、自分は泣き崩れましたね(笑)
アベンジャーズで一番好きなのがキャップなんですけど、あんな登場の仕方考えられます?多分、もう今世紀一番ってぐらいテンション上がりましたよ。

タイトルこそパート1、パート2を外したIWですが、それでもやはり前後編構成の側面が強く、はっきり言ってきちんとした評価は後編のアベンジャーズ4を観てからすべきなんでしょう。でもIWがMCUファンに与えた興奮と衝撃はそれはもう凄まじいものですし、MCUの10年の歴史のひとつの集大成としてそれはそれで評価すべきだと思います。
こんな素晴らしい映画をリアルタイムで劇場で観れた歓びに今はただただ浸っていたいです。

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