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●着物と猫とカネコ系●
変な女がキテレツな格好で妙な地下活動を行っているブログです。…真面目な人は読まんで下さい。頼むよ、ホント…

書庫手作り着物用こもの♪

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――――――さて、先日組紐体験に行き、楽しかったので家でもやってみようも目論み、あれこれ材料やらなにやらをかき集めていたのでございます。

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まず図書館で本を借りた。 『組紐』で検索すると道明から出してるご立派な、しかも古い本とかしか出てこないんだが、『組ひも』で検索すると新しく、わかりやすくて可愛い本がヒット。

同じ著者の方のものでございます。この方、『組紐メーカー』の開発に携わってる方なんですね。

だから組紐メーカーを使って作るレシピの本も入ってます。

ですが帯締めを作りたい、って人には一番下の『うつくしい組ひもと小物のレシピ』がいいです。

組紐メーカーではなくて組紐台を使っての作り方が載っていて、必要な糸の量とかおもりの重さとかも全部載っているので。

この本は買おうと思います。

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で、図書館で本を借りる前にヤフオクで絹糸大量ゲット。…しかしこれが結構失敗であった。

こんなに色数があって、合計で5000円くらいしたのですがね。

こちらどうやら絹糸の刺繍糸のようなんですわ。

組紐用の糸は組紐用に最初から長さ、本数をまとめて束ねたものが別に存在していて、もちろんそれはヤフオクでも見かけるのではありますが、ぐんと値が張る。

ただの絹糸の束だと落札されないまま延々出品されてることも多いですが、『組紐用』の文言が入り、ちゃんと組紐用のものと確認できると全部きっちり高値落札されております。

糸ですらそれくらいなので、組紐の道具、台とかもどんだけ年季が入ってるんだかわからない、使わない人にはゴミでしかないようなものが高値で取引されておりますよ。

―――――組紐、人気があるんですね

で、組紐台だけで1万は越すので、本でも紹介されていた『あるものを使う』戦法で。

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100均の鉢台に、お子さま用風呂椅子を乗っけた(笑)

要は円形上のものの中心に穴が開いていて、少し高さがあれば組紐台としては事足りる。

おもりは乾電池。本来は糸の玉それぞれに付いてるおもりは100gと結構な重さなのですが、乾電池だと単1サイズがその重さ。

しかし単1乾電池なんてあまり最近使いませんしねえ…

必要な16個分は確保できなかったので、いっぱいあった廃棄予定の単3乾電池を使っております。

中心の出来上がっていく紐にぶら下げるおもりが単1。

本来のものよりも全体的に軽いのですが、まあ、とりあえずは1作目を組みましょう。

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しかし組紐用の糸っていうのは、45本の絹糸を一束にして1つのおもりに巻き付けているパターンが多いので、糸と云うより既に紐のような太さになってるんです。

だからこそそれを組んでいくと太さがある紐になったり、面積のある平打ち紐になったりするわけですが、今回使ったのは刺繍糸ですからねー

まず必要な長さの2.7mに1本1本カットし、それをある程度の太さになるまで繰り返し×必要な玉の数までって作業が一日仕事でした…

ああ、だから皆さん、高くても、最初から必要な本数と長さにまとめてある組紐用糸を買うのね。

このような刺繍糸を使うのならミサンガとかの小物がお勧めですわ。

で、組む台も貧相ならば糸も微妙な、第1作がこちら。

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幅が4mm(笑)…ミサンガですがな。でも一分紐と言い張ってやるが。

やっぱり糸の本数が全然足りません。

三分紐の幅に組むにはこの倍の糸が必要だったようです。

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このように同じもんをもう1本組んで、2本使いにすれば三部紐テイストになりますが(笑)

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しかし糸もさることながら、おもりの重要性がすんごくわかりました。

体験で作った時は綺麗なものが出来たので高をくくっておりましたが、あちらは正しい台に正しい糸の量とおもりを使っているからそのように綺麗に出来たわけであって、大雑把な台、適当なおもりだとこのような事態が発生するのです。

乾電池のおもりが軽すぎるため、おもりの位置によっては全然荷重がかからなくて、そうすると糸が引っ張られないのでこのように幅が出る。

紐の幅が均一ではない=おもりの重さが不安定な証拠です。

乾電池がぶら下がる位置をほぼ揃えたら徐々に幅も揃いましたが、それでもいきなり乾電池がすっぽ抜けたりするのでそうするとまた幅が不揃いに…

次回作に向けて、おもりの改善が急務だと思いました。

そして糸が少なすぎたため、自然と組み目も小さく緻密になってしまい、本来なら帯締め1本組める長さの糸なのに90cmまでしか組めなかった。

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まあ、手持ちのとんぼ玉が通る幅の紐になったので、これはこれで夏場に使いますが。


まだ大量に刺繍糸が残ってるのでこれ使って頑張って作りますよー

しかしあっし恐ろしいことに気が付いてしまった…

今までの歴代和装もの手芸は、つまみ細工にしろビーズ帯締めにしろ『買うより安い』だったのでございます。

しかし組紐は…アクセサリーレベルのものを作るならともかく帯締め作るつもりなら、買った方が激安!!

…手組みの有名帯締め店のものを買うよりは安くなるけどってレベル。

組む台や道具も高いんですが、材料の糸が高いんですわ。

帯締め1本分の絹糸の束で大体4000円くらいかしら。

…そのお金出せばそこそこのものが買えるよね、帯締め(笑)

てな訳で先行き不透明な組紐作りでございました…

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―――――――ああ、アイススケートの時期がやって参りました…

で、1年ぶりにやってみるとやっぱり普通に滑れるワタクシ。…うーん、何だろう。アイススケートは自転車乗りに似ているような気がする。

バランスを掴んで1度乗れるようになるとその後いとも簡単に乗れるようになる。

で、着物着て歩く時の姿勢ってアイススケートの基本姿勢と同じなんですよねえ。

少し腰を落として膝を少し曲げて小刻みにすり足気味に歩く。←これ、意識してやると全然できませんが、着物着ていて裾が乱れず着崩れないようになったら自然に身についていると思いますわ。

…着物を頻繁に着る生活がアイススケートができるというスキルまで生むとは(笑)


さて、夫が先日こんなものを持って帰って来たんですよ。

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某銀行のお年賀の手ぬぐい。これが2本。

…この手のものは干支柄が多いんですが、基本『…まあ、皿拭きにでも使おうかね…』なクオリティなのです。

だから期待せず、中身を確認してみたらば。

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―――――――予想外だわ!!

色は藍一色で地味だが、結構可愛いイノシシ柄。しかも絵手ぬぐい。

…あらやだ、どうしましょう 市販のイノシシ柄の手ぬぐいでちっともいいのが見つからず、今年は干支物はお休みってことにしたのだったが、まさかこんな伏兵が現れるとは。

2本あるってのがもう致命的(笑)

1本お太鼓、もう1本は半幅部分に使えるじゃないのさ(笑)

ってことで結局亥年の帯も作ってしまったのでございます…

それがこちら。

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藍一色だといかにも手ぬぐいの成れの果て感が漂うので、手持ちのペンであちこち彩色。

多少色が入った方がコーデの幅が広がるのです。

たれと手先は100均ダイソーの藍地の『スカーフ』という名称の謎の小風呂敷サイズな手ぬぐい。

土台にしたのは、先日ダイソーの干支タペストリー帯を作った時に使った、ふでぺんさんからの頂きものの帯の裏面!(笑)

どこまでもこき使われる帯でございます。

いや、だって白地の帯って結構貴重で

黒の喪帯も優秀ですが、淡い色彩の生地で貼り付け帯を作るには土台が透けるので、白地系の土台帯も確保しておいた方がよろしいですよ、皆さま。


この帯で去年のように毎月コーデを考えるのはちと無理がありますが、まあ、いいコーデが浮かんだらその時に不定期にアップすることに致しましょう。

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――――――本当は年末までには作って正月コーデで使いたいところでしたが、おはるちゃんカウントダウン(…イベントか)の最中でもあり、結局作り終わらず。

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ダイソーの今季の正月用タペストリーが可愛かったんですよ。

去年あたりから可愛い干支物のタペストリーが出るようになった記憶がありますが、このような干支全部揃ってる柄だったら『…今年の干支は可愛くねーなー…』って時でも干支物アイテムとして使える。

これ、ちょっとお太鼓幅よりは狭いが、それでもほぼお太鼓を覆えるサイズなのでお太鼓な作り帯にしようと2枚購入。

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ふでぺんさんから頂いたこの帯を土台に使う。

土台帯を色々見繕っていて、試しにこの帯の上にタペストリーを置いてみたらば布が足りない部分から見えるこの帯の柄が正月な華やかさを添えて結構いい感じでしたのよ。

この帯を正しく帯として使いたくなった時のために、今回は『裁ほう上手』での貼り付け帯ではなく、ざっくりながらも縫い付け帯です。

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で、完成したのがこちら。なかなか可愛いでございましょ?


このような柄でしたら干支が変わろうとも毎年使える(笑)

使える時期としては年末から1月いっぱいがしっくり来る感じですかね。

まあ、1月もまだ半分残ってるので早速使いましょうかねえ。

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―――――ああ、寒い。本日は晴れましたが、晴れると放射冷却よね、って冬かい。


さて、先日彼岸花も終わりに近いちゅーのに彼岸花柄の手ぬぐいを注文しましてね。

記事にした当日の夕方に届いたのです。

で、まだギリギリ彼岸花は咲いている。そりゃあちこち日焼けして白っぽくなってたり枯れてたりもするけど

そもそも貼り付け帯にする予定なのです。貼り付け帯は文字通り『裁ほう上手』で土台になる帯に貼り付けるだけなので30分くらいあれば完成してしまうのです。

なので、来年に持ち越してもよかったんだが、まだギリギリ咲いていることを考えたら諦めたらイカン。

さっさと貼り付け帯にしてしまいましたとさ。

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これがその、届いた彼岸花手ぬぐい。浅草の『染めの安坊』さんのもの。1枚1350円。

結構彼岸花柄は絵手ぬぐい風味で柄が大きいものが多いんですが、大きい柄は自分で描いた手持ちの彼岸花帯と印象が大して変わらないので(笑)、このような柄が小さめ、半衿にも使えそうなタイプを選んでみました。

ちなみに赤ボーダーの組み合わせの方は半衿要員として購入しております。

3つに折り畳んで半衿にするとこうなります。

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―――――――これ、半衿にしてもらうために作ったんじゃあるまいな?ってくらい見事に半衿です(笑)

某ショップさんの彼岸花の刺繍半衿を毎年きものサローネで拝見しては、お値段で躊躇していたんですが、この手ぬぐいですとその刺繍半衿と印象があまり変わらない上、お安いのです。

私は彼岸花の半衿はこれでいいです(笑)

ちなみに半衿なので見える部分が少なく、彼岸花の季節が終わっても引き続き菊の季節に『糸菊』と言い張って使えます(笑)

そしてボーダーを表にするとこうなります。

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……ええ、半衿にしてもらう為に作ってあると断言しますわ(笑)

で、作った帯はこちら。

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手先部分は生地が足りなかったので、そのまんま喪帯の黒。

やっぱりこの手ぬぐいは帯向きの洒落たデザインだと思います。


――――――そしてギリギリ今年の彼岸花コーデは間に合ったのでした。



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――――――本日、小僧は遠足。雨…雨の場合は水族館なんですわ。晴れてれば森林公園。―――――小僧的には雨の方が良い(笑)

さて、急激に涼しいっつーか寒くなり、ここ数年の季節の移り変わりパターン『急転直下で秋が来る』が今年も継続な感じですが。

…夏ものを今着ようとしている人間にはいきなり秋が本格的に来られるのも迷惑ですわ

そして大急ぎで数か月放置していた布を引っ張り出し、やっと帯を作ったのでございます。

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オーダーしたのは6月ぐらいでした、確か(笑)

竹と雀のポリ絽の付け下げを手に入れたので、それに合わせて渋めのお揃い的な帯を探すも、割と一般的なデザインのくせにその時は見つからず。

『だったらオーダープリントで生地作って、それを帯にすりゃいいや』となった。

オーダープリントという技を知ってから、躍起になって探し続けるということがなくなりましたなあ。

ちょっくら探して見つからなかったら、イメージに近い画像探してオーダープリントを発注すればいいだけだもん。

それにしてもこの夏は、あっしが何となく出来心で頼んでみて成功だったオーダープリントが皆さまの間でブームを巻き起こして楽しかったですわ。

てんてんさんなんかもう何枚オーダーしたというのか(笑)…あたしゃまだたったの2枚ですよ。しかもこの雀柄は数か月放置

ほー様は『マカロニほうれん荘』のきんどーちゃん帯を背中に背負ってこちらのイベント?に行ったものだから、Twitter上でかなりの反響を呼んだし(笑)←本人発信ではない。目撃者によるtweet。

必要ギリギリ程度の面積で注文を受けてくれ、しかもリーズナブルなのでこちらのオーダープリント、お勧めですわよ。『オリジナルプリント・JP

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そして完成した帯がこちら。…ああもう、渋いったら(笑)

こちらの帯を使って『竹と雀』トータルコーデをしなくてはなりません〜


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