アラフォー奮闘記

40歳前後のお父さんがんばりましょう

ジョギング

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いよいよスタートだ。数え切れない人がスタート地点、というかスタート地点の近くにいる。

参加者が多すぎてスタートが見えない。ブラスバンドの音楽が終わるとカウントダウンが始まった。

自分の腕時計を見ながらスタートを待つ僕。

遠くで号砲が聞こえた。そろそろっとすぐに走るわけでもなく、最初の出だしは前が詰まって

歩くだけだった。しかし、少しずつ前が空いてきたころ地面にタイムチェックのセンサーのついた

帯が見えた。ここがスタートだ!

自分でタイムを確認しながら走り始めた。周りのペースは気にしない。ただ自分のペースで完走を

目指すのみだ。

スタートから300メートルほど、念入りにアップをしていたせいか妙に体が軽く、なんだか10キロ

なんて簡単に走れるのではないかという幻想を抱いてしまった。しかし、1キロ手前くらいだろうか、

当初の楽観がすぐに悲観に変わった。あれ?ふくらはぎがつりそうだ。土踏まずが伸びて張る感じだ。

ちょっとウォーミングアップがんばりすぎたかな?普段あまりトレーニングしていないのに・・・。

まだぜんぜん走っていないのにこんなことで未知の10キロ走りきれるのかなー?

とにかく自分が走れるペースを守れ!そう言い聞かせて我慢の走りに徹した。するとつりそうな気配の

あったふくらはぎは体温まるにつれておさまってきた。今日は風は強いが天気はよく、日なたに出れば

体はあったまったし、とても走るのに気持ちが良かった。

ペースを守るためにずるずる順位を落としてIHIの工場の特設コースの折り返し地点を過ぎた。

どれだけ自分より後ろのランナーがいるのだろう、と思ったがほとんどいない。限り無くびりに近い。

10キロマラソンn時間制限は70分なので、どんなに遅くてもこれに間に合うように走らなくては、

完走することはできない。僕は時間を確認し、考えた末に今のペースを守ることにした。今のペースなら

ぎりぎり70分はクリアできそうだ。

折り返して再びスタート地点に戻ってきた時、妻と子が沿道で声を掛けてくれた。これは何より元気が出

る。しかしこの辺が半分くらいかなと思っていたら、全然違っていた。

スタート地点を過ぎてちょっと行ったところで、あれ?ここで5キロの標識が!えっ、ここからまだ

5キロあるの?無理かもなー、と思ったが、ふと周りを見るとみんな苦しそうだ。それにジャージの

ズボンを腰ではいているギャルっぽい女の子も走っている。こんな若いのには負けられない!

よしもういけるところまで行くぞ、と開き直ってペースを維持して続けた。

今度は左手に優雅なヨットハーバーを眺め、少し行くと東京ガスの給水センターが見えてきた。

給水ポイントでは一口二口軽く水を飲んで潤すと後は捨てた。そんなに脱水していない感じだった。

足の筋肉がそろそろきついなというとこでようやく2回目にして最後の折り返し。ここからは来た道

を返すだけなので、もう距離感覚もわかっている。何とか走れそうだという気になった。

今走っている僕は大変だけど、健康だから走れるその幸せを感じた。子どもの手術はがんばれと

いっても、我慢するしかなく、積極的な喜びは何も無いのだ。それを思うとへこたれて居られない。

妻も子もゴールで待っていてくれているはずだ。そう思うとなぜかあと2キロぐらいのところで、

ペースアップができた。やればできるじゃないか、と思った。

ゴール目前、妻と子が道路わきで大きな声援を掛けてくれた。あともう少しだ、お父さんがんばるぞ!

と最後の力を振り絞った。そして安堵と喜びのゴール!!!!掲示板のタイムでは1時間3分過ぎで

あったが、最初のロスがある分もしかすると1時間を切れていたかも知れない。お楽しみは後日送られて

くる公式タイムを楽しみにしていよう。

何だかんだで完走することができたが、ひとつのことを為し遂げたという達成感を感じることができた。

妻も喜んでくれたし、何よりだ。あとは僕の願かけがかなうことを心から祈るばかりだ。

息子よ、次はお前の番だよ。今度はお父さんが応援するからな!

神奈川マラソンに参加してきました。

10キロマラソンとハーフマラソンがあるなかで僕が選んだのは10キロマラソン。

普段は皇居1週のジョギングをしているが、皇居は1週大体5キロ。この大会はその倍である。

当日までまともに10キロ走る練習はしていないのに走れるのか?不安はあったものの、

まあ順位を気にせずに完走のみを目標に走ればいいやと自分に言い聞かせた。

JR根岸線の磯子駅に降り立つと、まだ8時半の受付前だというのに大勢のランナーやその応援者たち

が駅の周りに溢れていた。もうここから大会ムードがぎんぎんに漂っていた。

日清オイリオのグランドの選手受付に行くとすでに芝生の上にシートを広げ、着替えをする選手たち。

集団で来る人が多いなあという感じではあったが、僕は一匹狼で一人で黙々と着替えをした。

グラウンドで着替えるには確かにシートが要るよな。はじめての大会なので知らなかったけど、

今度からはシートを持参しようっと。


さて、10時15分のスタートまでまだ十分な時間がある。ここはじっくりウォーミングアップを

しようと少し走り始めたが、おやおや普段あまり練習していないせいか、すぐに疲れてしまう。

仕方なく体を覚まさない程度に動かすことにした。

やがてスタート30分ほど前になって応援の我が妻と子が会場入りした。ものすごい人ごみの中、

携帯とメールを駆使して何とか合流。絶対完走するよと宣言して僕はスタート地点へ。

僕はこのマラソンの完走に人知れず願かけをしていた。それは、今度わが子が斜視の手術を受ける

ので父のがんばる姿を見てもらい、我が子にもがんばってもらいたいと。

だから絶対に完走して見せるぞと思っていた。

皇居一周ジョギング

昨日の雨天とはうってかわってとてもすがすがしい天気であった。

大体いつもと同じ位の時刻である午前10時ごろ桜田門に降りたち、早速走り始めた。

今日の目標は歩かないことであった。どんなに遅くなろうが足を止めず走ることを完結させようと考えていた。

2km地点では両ふくらはぎと右の太ももに痛みを感じたが少しスピードを落として走り続けた。後半半蔵門からのなだらかな坂を下るときにもまたふくらはぎに痛みを感じたものの、成るべく足に衝撃を与えないように気をつけて走りなんとか30分で完走。とりあえず今日の目標は達成した。これからはこれをベースに時間を短縮するのと、距離を徐々に伸ばして行かなければ。

今年度最終目標のハーフマラソンにはまだまだ遠いな。

皇居集会ジョギング

10月、40歳になった。

ここのところ腹いっぱい食べなくてもなぜかベルトがきつい。いよいよ中年太りを気にしなければならなくなってきた。

そこで私、一大決心をしたのであります。来年2月に10kmマラソンを、3月にはハーフマラソンを走る大会にエントリーをした。エントリーをしてお金を払った以上もはや退路は絶たれた。背水の陣で
ある。

そこで今からトレーニングをと思い、先週末から皇居を周回するジョギングを始めた。

桜田門を入ったところで荷物を置き、柔軟体操をして体をほぐすと、いけるところまでいけ!とばかりに走り出した。

いやはや、体がついていけません。これほどぼくの体はなまっていたのか。学生時代は走ったところですんなすぐにぜえぜえすることもなかったのに、今では1kmも走らないうちに心肺や足の筋肉が持たなくなってしまう。僕なんかよりよっぽと年を重ねている人が軽々僕を追い越していく。何たる屈辱、何たる悔しさ。

このままではハーフはおろか10kmマラソンだって走りぬくことは難しい。無謀にも気分だけで東京マラソンのフルマラソンに応募してしまった(落ちてしまったが)自分が気恥ずかしい。

しかし、健康は笑い事でも冗談でもなく真剣に気をつけないと、後の祭りとなってからではもう遅いので
今、真剣に取り組もうと決心した。

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