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きままなフォト・ダイアリー

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高千穂の石橋散策

〜宮崎県高千穂町〜

10月5日(土曜日)

熊本地震で延び延びになっていた高千穂町の散策です。
前回周りきれなかった数基と高橋にも再会したいと思います。

宮崎市を9時過ぎに出発して、今日は東九州道ではなく、
広域農道で北上します。日向市から国道10号に移動して、
延岡南道路から有料道路に入り、無料区間の北方延岡道路へ進み
高千穂を目指します。

まずは、昭和6年に架設された石橋ですが、
コンクリートで巻きたて、さらに現道路面まで高く嵩上げされています。

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松能橋

橋傍に案内板があったのですが、神代川の紹介でした。
上から見ると何となくアーチですが、輪石ではありません。
と、なれば気になるので降りてみます。

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松能橋

まさにコンクリートの壁です。石橋の痕跡は・・・。
ありました! 基礎石の部分にオリジナルの石材が残されていました。
アーチ内も壁石も完全にコンクリートで巻き立てられています。
石橋は中にひっそり残されているのでしょうか?

ちょうどお昼時なので、
ラーメンを食べたいと思います。

ネットで調べたお店の場所をナビに設定して行ったのですが、
店らしきものはありません。
やっと地元の方を見つけ、訪ねると、
「こんな場所にラーメン店なんかないよ」とのこと、
「あすかラーメンなんですけどね〜」
「それなら、宮崎銀行の近くだよ」と教えていただきました。

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あすからーめん

何と、先程来た「松能橋」のすぐ近くでした。
マスターと奥さんにその話をすると
皆さん、間違えてしまいほとんど電話してくるそうです。

美味しくラーメンライスをいただき、
高千穂の町は久々なので、少し歩きます。

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何のお店だろう! W
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五穀豊穣を司る女神
木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)の像

観光客も歩いてないな〜 ←独り言

さぁ 今日の予定では1番遠い菅野尾橋を目指します。

国道218号を進んでいると、何か水路にアーチが見えます。

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上野地区の水路暗渠

水量があり、中には潜れませんでしたが、石造アーチの中には
合掌造りの桁石で、その先は素堀みたいです。

車の交通量も多い場所なので、早々に移動します。

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菅野尾橋(現橋)
下を覗き込みますが、石組みが残っていません。
架け替えられたのかと諦めて帰ろうとすると、下流側に何かありそうです。
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菅野尾橋
平成16年竣工の現橋の大野川下流側に残されているみたいです。
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菅野尾橋

ゆっくり撮影したかったのですが、大型犬がすぐ近くでかわれていて
ずっと吠えています。チェーンが長く噛まれると危険なので、今回は
早々に退散します。

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旧田村役場
昭和2年竣工の役場で、国登録有形文化財になっています。
石垣は甲斐 武右衛門 氏(所尾野集落の石工)です。
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旧田村役場から石段を上って来ると熊野鳴瀧神社があります。
この溝に架けられているのも桁橋のようです。
この溝の上の民家(空き家)の入口も同じ桁橋でした。

この後は途中のコンビニで焼酎を買って行きたいと思います。

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仏谷橋たもとのお地蔵様
前回忘れたので、安全祈願です・・・
荒れ放題の竹林の中に埋もれています。
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仏谷橋
相変わらず凄い草薮です。廃橋なので手が入っていません。
竹林が腐っていて今回も厳しい石橋散策になりました。
川は増水していて川床へ降りれず。
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高橋のたもとにあった石造りの祠におさまったお地蔵様が
無くなっていました。
前回、約束していたのでお酒を持参したのですが・・・(悲)

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高橋 橋上
かなり薮っています。
折角なので、下に降ります。
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高橋の架かる下野川上流にある好きなポイント

素晴らしい景観ですが、このすぐ下流側には上からの
不法投棄で目をふさぎたくなる光景です。

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高橋

今回は水量が多いので、無理せずここまでで終了です。

暑い1日でした。クーラーを入れてのドライヴになりました。

以前は南阿蘇方面に高千穂経由でよく行っていたので、
熊本地震以来久々の高千穂になりました。
観光客もかなり少ないような気がします。

いい場所なので、また来たいですね!

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