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Q: 将来世代への借金である国債を乱発し、子孫に税負担を重くする政策は正しいでしょうか?
A: 子孫の人たちに借金だけを残したり、高い税金を払わせるだけなら正しいわけがありません。 ※意味のない質問には答えがありません。質問そのものが間違っているからです。「国債が将来世代への借金?。」根本的にここが誤りです。国債は政府の負債であり買った人の資産です。この辺が現在経済学者や政治家の間で、考え方が完全に分かれている訳ですけど、国債という財産を子孫に残してあげた上にその時整備されたインフラ(道路や鉄道・港・空港のような固定資産)までもずっと子孫の人たちが使えるようにしてあげている訳です。当然の事ながらその事によって雇用や需要も増えGDP(国内総生産)、税収にも貢献してます。何を目安に国債発行が良いか悪いか考えてみましょう。 長期金利とは何でしょうか?政府が本年度予算を試算してみて、お金が足らないとなると国債(償還期間10年)を発行しています。その時の国債の金利(10年国債を買った人が得られる金利)を長期金利と言います。 では長期金利は誰が決めるのでしょうか?政府、それとも日銀? どちらでもありません。このような性質の物は市場(マーケット)に委ねられているのです。株式市場と同じように需要と供給のバランスで決まっていきます。この場合のマーケットとは債券市場です。政府が赤字国債を発行した時は、マーケットで売り買いが行われています。買い手が多いと価格が上がるのは市場の常です。現在の日本の長期金利は1.3・・%前後で推移してます。これが意味することは何でしょう?古今・洋の東西を問わず、通常の長期金利は約6%位です。そうです、あまりに買い手が多いため金利を安くしても(国債の値段が高くても)今の日本では順番待ちをしなければ買えないほどです。ここから出てくる答えはなんでしょうか?金利が安い時は(買い手が多い時それも自国民)は「赤字国債の発行(財政赤字)は良し」ではないでしょうか?ちょっと難しかったですかね・・・? |

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