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Q:なぜ歴史なんか勉強しなければならないのですか?済んでしまったことはどうにもならないですよね?それよりも簿記の勉強の方が社会に出たとき役に立つと思うのですが?
A:日本は義務教育で学校の社会の教科に歴史があるからです。 ※でも皆さんはこんな言葉を聞いたことがないですか?「歴史は繰り返す。」必ずしもそうではないでしょうが、過去の失敗例を今後の教訓とし、成功例を未来への糧となるようにある程度の事は知っておくことが自らのためになるのではないでしょうか。簿記も歴史(成立ち)から入っていく方が理解しやすいのです。学校で歴史の時間に「第一次世界大戦が終了して敗戦国のドイツは、一面焼け野原となり経済も疲弊してとても復興できる状態ではありませんでした。」と教わったと思います。そこに突如現れたのが皆さんご存知のナチス(ヒットラー)でした。彼は最初のうちは民主主義を唱え国民の圧倒的支持によって、ついにはドイツの独裁者となっていきました。ヒトラーのことを良く言う人は欧米各国やロシアにはほとんどいません。それは当たり前ですよね。罪のないユダヤ人を大量虐殺したり周辺国を武力でもって侵略してまった悪の枢軸ですからね。このことで得た現在の我々の歴史的教訓とはいったい何だったのでしょうか?「独裁政治は悪」ただそれだけでしょうか?私たち日本人ならば宗教問題などで敵対視することなく、客観的立場で彼の功罪を別の角度からも見れるのではないでしょうか?彼がやったことをもう少し冷静な目で見てみましょう。結果的に滅び行く寸前のドイツの経済復興をかなりの短期間で成し遂げ、しかも当時では考えられないほどのインフラ(アウトバーン等)を整備し瞬く間に経済大国に仕上げました。どうしてそんなことが出来たのでしょうか?罪のないユダヤ人を大量虐殺したり、隣国を支配したからでしょうか?そんな馬鹿な話はありません。これは言うまでもなくもちろん罪です。現代人が一番見落としやすい悪の中の功です。いったい何が功でしょうか?彼がほかに何をしたのでしょうか?当時のドイツにインフラの整備や軍備の拡張をする経済余力は全くありませんでした。戦争で無秩序状態にあった銀行や市場はドイツ国民から見放されていました。かといって国民は生活費の蓄えを現金で持つようなことはとても心配でした。その時ヒトラーは国債を大量に発行し国民に買ってもらい{こんな時は銀行や証券(株式)よりも一番信頼の於ける政府に預かってもらうのは最も安心ができますからね。}インフラの整備や軍備の拡張行いました。その結果が経済の急成長です。今の日本も国債は発行すれば飛ぶように売れます。銀行金利や株式よりは金利が良くてリスクが少ないと考えているに他なりません。このことから何を学ぶべきでしょうか?前章でもふれた通り国債が売れる時(金利が安い時)の「財政赤字は良し」じゃないでしょうか?もちろん使い道は戦争や軍備に使うなどもってのほかです。 |

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