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母親の、癌だと分かる数ヶ月前の誕生日に
お祝い的に親子で浅草で遊んだ。
その数ヶ月後に癌になるとは
その数年後にいなくなるとは分かるワケないから
なんとなくの浅草。
還暦のお祝い的な感じだったかな。。
競馬で大当たりしたり
人力車に乗ったり
蕎麦食べたり
船に乗ったり
逝く直前まで「あれは楽しかった」と話せるぐらい
軽く奇跡的な一日だった。
“元気”な母親との最後の想い出だ。
母親は、
たぶん(そうじゃない人のことを考えたくないから)どこでもそうだろうけど
孫が大好きだった。
闘病中でも孫の運動会には行ったりしてた。
成長を見守れなかったこと
心残りの上位にランクインしてるだろうな。。
まったく甲斐性の無いオレに
「あの子達になにかあったら、あんたがね…」って言っちゃうぐらい
好きだったし、気にもかけていた。
そう言われなくても
たぶん(そうじゃない人のことを考えたくないから)どこでもそうだろうけど
叔父は姪が好きだ。
甲斐性は無いけど、味方以外のポジションは考えられない。
姪は二人いて、
今は中2と小6。
そんな姪から
「花やしきに行こう」と誘われた。
浅草だ。
母親との想い出があり、
母親の思いを感じる姪と
浅草だ。
オレは、母親にすごくよくしてくれて母親が大好きだった親友を誘い
当日、出掛ける前に
いつもより長く母親の位牌に手を合わせ
「付いて来いよ」と言って家を出た。
母親の望みと、オレの生きてる意味が重なった。
数年ぶりに行った浅草は
姪達の友達も来ていて、その子達のおかげもあり
沁みるような楽しさがあった。
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