愛情で、その日暮らし。

必ず誰かしらからの愛情があったから ここまで生きてこれた。 過去も、今も。

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なんと母親

今日、昼から、
流動食だけど、ものを食べた!
朝から「お腹空いたぁ〜」って訴えてたらしい。

まだここで一喜一憂する段階ではないんだろうし、
明日にはまた、
もしかしたら
良い方向か悪い方向かワカラナイけど、違う変化があるかもしれないし、
本人の中では
不本意だったり、病気の、この先の不安は消せないだろうけど、
環境の安心
が今は強いのかな。







ここにきて
母親はオレに、ほとんど不服とか愚痴を言わなくなった。
我慢する人だから、それはそれで心配だけど、
オレに対する気遣いが理由かな…とも感じる。
もうオレで“解消”ではないんだろうし。


心配と別に
少し寂しいと感じるけど、
今は周りの“ここヤリドコ!”感が凄いから
オレは
淡々と母親の洗濯物を洗濯するのも、まんざらじゃない。

母親が入院した。

イメージ 1





朝、病院に電話したら
担当医に「入院しましょ?」って言われたので、
止むを得ず。


最初の入院は、
一般病棟の大部屋を覚悟していたんだけど、
ありがたいことに
って
数のそんなに多くないベッド、
何がどうなってそうなったか考えちゃうと、微妙な気持ちになっちゃうんだけど。。
緩和ケア病棟の大部屋に入院できた。


母親は
病院に到着するギリギリまで、
やっぱり落ち込んでるというか、
何かを覚悟をしなきゃいけないように思ってるみたいな
そんな感じだったけど、
ベッドに入って、緩和の処置を受けて
体が多少楽になったら
相当、昨日〜今朝、キツかったから…
気持ちの中に「安心」を見付けられたみたいで
寝て一時間ぐらいで「飽きたぁ〜。。」って溢した。

看護士さんが用意してくれた、小さな氷を
嬉しそうにひとつ舐めて、
チョーシにのって2〜3個口に放り込んで
またすぐ気持ち悪くなってヘコんでたけど。

まぁ、
オレに心配かけないように
無理して生意気に言ったんだろうな。



でも、
「安心」は確かみたいだ。



近くの中規模の総合病院に入院した時は、
人手不足だったのか、頑張ってくれてる姿は見えなくもなかったけど、
しょうがないのかもしれないけど、少し雑な感じがした。

がんセンターの入院の時は
しっかり目を配っていてくれたけど、
無機質な感じがした。

緩和ケアー入院は
まだ初日だからあれだけど、
なんか前の二つとは違う。
まぁ、種類が違うからっていわれれば、そうなのかもしれないんだけど。。
数人の看護士さんが、頻繁に声をかけてくれる。
担当の看護士さんは、けっこうシッカリめに会話に時間をかけてくれる。


安心して、寝れれば良いな。。





とりあえず
今日入院したばかりだし、
ここ1日・2日ぐらいは様子見みたいだ。

これから
どう病状が変化していくのかワカラナイ。
もしかしたらもうそのへんは、そこそこ決まってるのかもしれない。
落ちていくだけかもしれない。


担当医には
「『回復して家に帰ろうぜ』って焚きつけても良いですよね?」
と、こっちの気持ちを見せておいた。
担当医も
「その方向では やっていきます けど」とギリギリ言ってくれた。






本質に触れたい。

死や病気の本質なんかは、どうせ勝手にブッかけられるから

親子の本質

愛情の本質に触れたい。

触れれるよう
自分の全てをオープンにして、傍に居ようと思う。

希望と絶望/h

今日、往診に来てくれる病院に行ってきた。
ご家族の面談をしたい。と言われたので。

流れをサラッと説明されて
申込用紙と銀行引落としの書類を渡された。

1日おきの往診・点滴大丈夫です。
うまく看護士の手配が付けば、
明日の夕方に伺えるかもしれません
と言われて
まったくまだまだ
それ以外のことは全然把握してないんだけど、
「よろしくお願いします」と帰ってきた。

明日、区役所に行って、介護保険の申請をする。


何もまだ判っていないけど、
とにかく展開を止めず、とりあえず動き出したように感じ、
帰ってきて母親に報告した。

なんとか
まだ家でイケそうだね。
と話した。


でもその時はすでに母親の体調は最悪で、
オレに気を使って、それは言わなかったらしい。。






さっき初めてオレから日赤の緊急に電話した。



今日の母親は
昼間、親友が訪ねてきてくれて、
会話して少し気分も良さそうだったけど、
夜からは自分の今の状態に憂鬱になっていた。

吐き、
何も食べても飲んでもいないのに
吐き通しになっていた。

「入院しないから、こんなに辛い目にあうのかしら」

深夜には
何もでないから、
胃液的なのしか出ない。
気持ち悪いのは続く。
粘膜は傷み、血を吐いていた。

吐き気や胸焼けがくると悶絶する。
見た事のないような苦悶の表情を浮かべる。

酷い胸焼けと気持ちの悪さに
「こんなのだったら入院する!」
って、悲鳴をあげていた。


オレはずっと
母親の目の前で、見ているしかなかった。

「救急車を呼ぼうか?」
と聞くと
首を横に振る。

しかし様子を見てても状態は変わらないし、
なんせ、傍に付いていたから
辛いのが可哀想になってくる。

「救急車を…」何回も言った。
でも
どうしても
病院に行くのを嫌がるし、
担当医だけを信頼しているので、
とりあえず、今の状態を伝えるだけ
って事で
日赤に電話した。

「緩和ケアーの先生は。朝にならなきゃ来ないし、
 べつに今来てもらってもいいですけど?内科の先生がいますから。」

それを母親に伝えたら
「朝まで我慢する」と言った。



最悪な状態を見せられまくるが、何もできない。
何かをする事も許されない。
でも判断はオレがしなきゃいけない。



この醜い状態。
自分の無力さを痛感し
そのただ見ているだけのオレを、母親が敵視してるような気がしてきて
胸が苦しくなった。

効くかどうか半信半疑だったけど、
オレが持ってる入眠剤・精神安定剤を飲ませた。
これを吐かなかったら、きっと少し楽になり寝れるんじゃないかと思い。。


ベッドに横にさせて、少しポソポソ会話しながら
オレは母親が寝るまで傍にいた。
外はもう明るかった。
苦しさに疲れたんだろう、寝に入れそうな雰囲気になってきた。
楽しい夢でも見始めたんだろうか、
顔つきから険しさが消えた。

そっと部屋を出た。


今は本当に、
母親の為にどうするべきか、
母親の望みはなんなのか
見え難くて苦しい。。

余計なこと。

相手に立場に立って、
相手の気持ちになって考える
相手の為になる
相手に思い遣りをもつ

小学校の頃、道徳の時間とかでよく教えられたことで、
他で大人にもよく言われた。
それが優しさだと教わったし、
作られる美談はそういうものが多い。


でもどうなんだろう

“相手”と“問題”に対面したとき、
何がそれになるんだろう
それが何になるんだろう


きっと意味がない。
そしてたぶん、そんなこと
たいして重要な事じゃないんだ。







今日、母親の人生に、また新たな展開があった。

日赤に行ったら担当医から
在宅でケアが受けられそうだと教えてもらった。
2日に1回の点滴や、週イチぐらいのお風呂とか。



“在宅”
そのことが、
オレを少し複雑な気持ちにさせた。



数日前、母親は看護婦をやっていた自分の妹に
「できれば家に居たいんだ〜」って言った。
その時その妹は
「アキはそれで良いって言ってくれたの?」とオレの顔を見ながら母親に聞いた。

今日、診察室で“在宅”の話がでた時に
先生が母親の前で
「息子さんの顔は微妙ですけど?」
ってオレの顔を見て言った。
その言葉のせいで
母親は不安げにオレの顔を確かめた。



オレの顔は
この3年弱、毎日
悲しい現実や、最悪だと思える状態を目の当たりにしてきて
毎日最悪な事態を予感してきた。
そんな日々を母親と一緒に過ごしてきた
そういう顔だ。


孤独に突き落とされた気分になった。

みんなの言葉、それは理解でも心配でもない。

今のオレに何を言わせたいんだ?





在宅は、母親の望みだ。


そこに意味がある。
そしてたぶん、こんなこと
それだけが重要なんだ。

だって初めてだもん。

今日、母親がまた緊急で病院に行った。

母親が病院に電話した時
またオレは寝たばっかりだった。

ちょうど母親の妹とその息子が来ていたので、
その二人にタクシーで連れて行ってもらった。


オレが着いた頃は、もう
最初の点滴が終わりかけで、
緩和ケアーの先生はいるし
なんだか落ち着いた雰囲気に感じたんだけど、
土曜日の緊急病棟は大変みたいね。
緊急度の順番なのか、着いた順なのかわからないけど、
着いてからそうとうソファーで待たされたらしい。



しかし話はちょっと変わるけど

総合病院の土曜日ってサル見舞い客、多いな!
奇声を出し走り回るチビザルや、
入院患者に気を使わせながら、我が物顔で廊下を広がって歩くサル家族。
堂々と、悪気も無く携帯電話「ダメだ!」っつーところで大声で会話するサルババァ。
このサルババァに関しては
一緒にそこにいたオレの従兄弟が
ババァの前に立ち、
自分の携帯を手に持ちながら手で“バッテン”(声には出さずにの「だめですよぉ〜」)したら
席から立ち上がったから
あ、解ってくれたか
と思ったら
何歩か歩いてチョット場所を変えただけでまだ話し続けやがんの。。
なんやねん…
だいたい、見舞いに来て長電話っつーのもどうなのよ?!

オレが土曜日の総合病院に慣れてないだけ?


それにさぁ
まぁ、緊急・人手不足・次々運び込まれる・大人手不足
忙しいのは解るよ?
大変だ。
解る。
解るけどさ、
あのね、
聞いて、
会計の人がね、ベッドの所のカーテンをサッって開けて
「計算できてますから会計お願いします」だけ言って
またカーテンをサッと閉めてどっか行っちゃったのね。

するけど?
何処で?
ウロウロと人に聞いたりいろいろ歩き回った結果、
緊急の入り口を入って、
もう一回横のドアを開けなきゃいけないその向こうに
なんかちっちゃい窓口があるのよ。
当たり前みたく受付のオッサンに「そこ」って指さされたけど
それでも見えないような場所なの。
まぁ、ドアになんか字は貼ってあったけどさ。。

土曜日の緊急外来、
慣れてる人っているの?







ってまぁまぁまぁ

まぁまぁまぁ

そんなことはどーでもよくて。。。



結果、
母親の状態はもう、
この状態じゃ、まぁ家では3〜4日が限界でしょうって、医者的には『入院』。
もう3日ほとんど食べれてないからね。。。
でもあれなんだね、
緩和ケアーだから、医者もそんなに強制しないんだね。
で、
帰りたい母親。

そこで
なんだか“介護する側”な意見っていうの?
そういうの何気に求められてる感じだったから
それならもちろん
連れて帰ります!


医者もまぁ、許してくれて、
薬、飲み薬をやめて、座薬とパッチ、禁煙パッチみたいなカンジ?を出してくれた。



そんなこんなで帰宅して
妹達が帰り、
母親は横になると部屋に入ったので、
オレも寝たいなと思い、ビールを飲んだ
けど寝れない
しこたま飲んだ
でも寝れない
で、
もう1本ビールを取りに部屋を出たら
ちょうど母親も部屋から出てきた。

「なんか、寝れないんだよねぇ。。  怖いのかな、オレ。」
って言ったら

『なにをいまさらっ』
ってサラッと返された。




ベッドに横になったら、寝れた。




夜、兄貴と親友の直行が来た。
母親も起きてきて、何時間か話した。
みんなが帰った後、
いけるかもって言いながらスープを飲んでる母親の姿は
今日は入院させなくて良かったと思わせてくれた。














あ、そうそう
ここ3〜4日バタバタしてて、きっと忘れてたんだろうから、
たいして深刻になるような事じゃないんだけど、
洗濯カゴの中に、ちょっと失敗しちゃった的な母親の下着があって、
あら、洗ってあげなきゃ
って思って洗濯したんだけど




いやいやいやいやいや。。。


女の人のパンツって
どこをどう、洗濯ばさみで挟めば良いの???
なんか
形とか崩れたら嫌じゃん?


だって初めてだもん。
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