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明日の朝、四十九日の法要、そして納骨だから 佳江がこの世の夜を過ごすのは、今日が最後 になるだろう。 特に頻繁には“居る”を感じなかったし、 息を引き取った時からお別れはしてたから 特別、 そんなに寂しくない …のかな? って思っていたけど、 なんだかやっぱ微妙に寂しいね。 魂で感じるし、 愛は変わらないし 忘れないのに 毎日、“居るもんだ”で 「どうよ?」でお線香をあげて手を合わせていたから、 またひとつ、関係が変わる。 またひとつ、オレの力の及ばない所で、何かが終わる。 また、見送る。 まぁ、 明後日からは、 今度は“あの世”的なトコで 「うまくやってる?」で同じ行為をするんだけどさ。 本人はどうかな。 感じは苦痛も無く、楽になっているだろうけど、 そろそろ中途半端にこの世でフワフワしてんのにも、 たいしてこの世にコミットもできなかったりして 飽きてるかな。 もしかしたら本人も寂しいかな…? って少し思っちゃうけど、 それはきっと 入院中に一時帰宅した後に病院に連れて戻したり、 息を引き取ったり、 骨になったり、 そんな時のオレの記憶のせいだろうな。 ま、 なんにせよ 今日は、いつもより たくさん感じて一緒にいよう。 むしろオレを嫌ってほど感じさせてやる。 っつーか …居てよねっ! |

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