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昌南ノート
国際化とは。

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来客続き

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来客が多く頂き物のお菓子でまた太ってきた。
それでも最大時よりは10キロは痩せた。
あと10キロ痩せたらスーツでも新調したい。
あの頃は太って筋肉質で助かった。
家の前の道路が津波で流された
家屋や外車(無駄に重かった)などで塞がったのを馬鹿力で移動した。
腕など今の倍も太かったので東京時代と別人である。
ふくよかになられましたねなんて、たまに会って言われるとご挨拶、慇懃もいいところだ。
慇懃といえばこの宮城のお菓子屋、涙が出るほど笑える威圧感のある慇懃無礼で伊達気質丸出しで大いに貴重である。東京なんか立派なお菓子を作ってもわざわざ京都の茶会まで店の人が運ぶほど謙虚なのに。伊達気質は何事も大げさである。
欲を言えばもう少し砂糖がいいものを使うと慇懃無礼もゆるせるかなあ。

どこか変

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藤原まつりでの一コマ。さて、どこが変でしょう。

遅い春始まる

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朝晩の震えるような冷え込みが続いていますが、北国の中の寒地もようやくバラが開き始めました。害虫や草に負けてなかなか伸び悩みましたが、5年で大きく開花。

休憩

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東北で調査を兼ねた買いものが毎日の仕事です。おもちゃのようなものや、土産物、古道具はたくさん見つかりますが、現行で素晴らしい本物を作るところが、工芸品でも食べ物でも非常に少なく、アーティストはいてもいい意味での職人がほとんど見つかりません。伝統工芸も今売れているものもとても質が落ちていて、また数十年消費者を欺いたがために斜陽の工芸も多く、痛々しいと感じます。世界と結び現代を生きる本物志向の哲学は育ちにくく、商業主義やパソコン、携帯も無い孤立主義と原因はさまざまですが継承の土壌が脆弱または崩壊しており、経済問題が拍車をかけます。
地域の応援がある人はそれでもやってこれましたが、少子高齢化と過疎、震災の影響で支持者や購買層が激減し、様々な問題を生んでいます。
商業主義を嫌い、家を飛び出す人や、交際を嫌い、販売もせず山中にこもり
死んだと思われる人など、東北ならではの発想の不器用なところも作家、職人が順当に育ちにくい要素として、他地域との違いがあります。
私の調べたところでは、本物を継承する人のほとんどが70代以上に突入しており
数年で自分はおしまいだと思っていること。身近に継承者がほとんど居ないのも
特徴。ドロップアウトに近い形でクラフトを標榜するひとは少なくありませんが
伝統工芸との距離は遠いまま、品質、精神一体の伝統工芸の終焉とともにともに
消えていく気配は否めません。数百年のスキルをあの世に一人携えて逝こうと祈っているかのような老人たちと若い人の接点がない。
若い人はとても買えるようなものを作っている人は少ない。
妙案は多くても、当地域は内向的、保守的過ぎて、中国で成功してきたケースの
応用はほとんど期待できず、暗中模索というところです。
物づくりの現場の利害を超えた連携と国際化が鍵だと、そう感じています。


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