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2003年3月31日 元GE技術者の講演から・・・
<<前回からの続き>>
--講演後の『質問・回答』を要約しています--
★原発は普段から、放射能を放出している
廃棄物処理建屋から放射能を液体、気体、固体と別々に処理して外に出しているんですけど、
薄めて出せばいい事になっているんです。 だから薄めて出している分には総量規制がないですから、
出たやつはみんな、特に海の場合はプランクトンからはじまって、 生体濃縮というのでどんどん濃縮されていきます。 プラント建設中の最後の配管洗浄というのがあるのです。
そのような時に、ものすごい化学薬品が海に流れているんです。 流れている水みたらぞっとするくらい色が変わっています。
最近はそういうのを見られたくないのか、排水口の側にブロックをいっぱい積んで、
その水がどーっと沖に流れていくのが見えないようになっていますね、 たいがいの発電所は。以前はそういうのがなくて、どうどうと流していました。 ★原発は事故がつき物で、事故を起こしたときには放射能は確実に漏れている
事故るということはあまりにも大きくてですね、その都度放射能が出る場合、
いろいろなケースがあるのですね。大量に出ちゃう場合もありますんでね。 例えば美浜の細管破断事故というのがあったですね。
その汚染された蒸気が大量に外に吐き出されている写真は見ましたし、 それを実際自分の目で見たという学者にも会いました。 そんな時に、じゃどれだけの放射能が出たかと、 本当のことが報道されているかというと、まったくされていません。 確実に放射能漏れとかそういう事はあります。 僕等は事故といいますけども、推進側は決して使いません。
よっぽどのことがなければ、死人でも出たら別でしょう。何人か。 なかったら事故といいません。みんな事象という言葉を使います。
福島2−3のポンプ事故の前、試運転でも事故は起きていたのです。
試運転で機能試験やったらポンプの羽根がぶっとんで、モーターも燃え・・・ <<今回で終了>>
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全ソース
2003年3月31日 三重県海山町
元GE技術者・菊地洋一さん講演
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