エリア別、放射能汚染の現況◆海、福島、東京、アメリカ西海岸◆米専門家が検証&アドバイス☆USA☆ My Days in New Jersey
http://ameblo.jp/mhyatt/entry-10928733163.html より転載↓ Mon, June 20, 2011 テーマ:東北震災・福島原発について
http://stat001.ameba.jp/user_images/20110616/05/mhyatt/a0/1f/j/t02200153_0630043811293394384.jpg
アメリカ原子力業界の専門家である Fairewind Associates(フェアウインズアソシエイト) Arnie Gundersen(アーニーガンダーソン)氏の ラジオインタビューが 米国内で6月3日に放送されました。 (1)海の汚染について http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/20/db/j/o0290021711301754853.jpg アーニーガンダーセン: セシウムは筋肉に沈着します。魚の身は筋肉ですので、セシウムに汚染された魚の身を食べると、当然セシウムが私達の体内に溜まっていきます。またストロンチウムは魚の骨に沈着します。 最終的には食物連鎖の上の方にいるマグロやサーモンといった大型の魚に、 これらの放射性物質が生物濃縮されていきます。 つまり大きな魚ほど、どんどん高濃度に汚染されていきます。 アメリカ西海岸でも2013年頃には、 太平洋と、食物連鎖の上の方にいる魚の放射能汚染が問題になる であろうと推測します。 クリスマーテンソン(インタビュアー): 太平洋はとても広いから大丈夫だとよく言われますが、 これはあなたが先ほど触れた生物濃縮の事実をを全く考えていませんね。 水銀やその他の有毒物質も生物濃縮されていくのはよく知られています。 つまり、放射性物質も同じように生物濃縮をされていくということですね。 現時点で、あなたは一体どのぐらい海が汚染されていると思いますか? アーニーガンダーセン:
ウッズホールという非常に評判の良い、信頼できる科学組織によると、10倍だそうです。 現時点でチェルノブイリ事故が終息した時点の10倍ということです。 ※(チェルノブイリから一番近い黒海の汚染との比較だと思われます) しかも福島の事故はまだ終息しておらず、汚染水が漏れ続けているわけです。 福島の80キロ沖合いの海の4〜5インチの小魚から 基準値の10〜50倍を超えるセシウムが検出されていますので、 私は非常に心配しています。 なお海藻はヨウ素だけでなく、セシウムにも汚染されることが最近分かりました。 (2)福島の汚染について http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/8c/c0/j/o0350033611301754840.jpg クリスマーテンソン: 本当に信頼できるきちんとした調査プログラムの結果を目にするまでは、何事も疑い深く慎重であった方がよさそうですね。 現時点で福島の原発の近くにいる人達や、原発の施設内で働いている人達は、今後どのような健康上のリスクと向き合うことになりますか? アーニーガンダーセン: 放射性物質に汚染された大きな気流の塊が、北西の方向へ80キロに渡り流れていきました。 福島の原発から北西に80キロ離れたエリアで、 チェルノブイリの立ち入り禁止区域よりも 高い濃度にセシウムの堆積が確認されています。 原発から20キロ圏内に人が再び戻る事など、私にはとても考えられません。 北西方向は特にです。 チェルノブイリの事故後30年経った今でもなお、ドイツではキノコを食べる野生のイノシシはセシウムに汚染されているのです。 とても1世代では解決できない問題であり、汚染問題は相当長く続くでしょう。 (3)東京の汚染について http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/6d/55/j/o0350023411301754842.jpg クリスマーテンソン: すでに東京周辺では土壌から 3,000 〜 4,000ベクレル、 飛散灰(焼却炉から出る燃えがら)や 汚泥(下水処理の過程で生じる沈殿物汚泥)から170,000ベクレルという数値が 検出されていたと聞きました。 これは非常に高い数値だと思います。 日本では3月にこれらの数値が確認されていたにも関わらず、 これらのデータは4月末まで、一般市民には公表されませんでした。 これらの数値について、どう思われますか? アーニーガンダーセン: 東京在住の自動車修理工場の方からフェアウインズ宛に5枚の車のエアフィルターが送られてきたのですが、これは東京の空気が放射能にどの位汚染されているのかを知る理想的なことでした。 車のエアフィルターは沢山の高放射能粒子をとらえているからです。 そのうちの2枚は 信じられないぐらい、放射能にひどく汚染されていたのです。 これはどういうことかと言いますと、 放射能を含む気流は周辺に均一に広まるわけではないということです。 つまり汚染のひどい所とそうでもない所がまだらに存在するということです。 東京で一般に公表されている数値やリポートは、 放射能汚染された気流の流れについての悪いの状況を正しく伝えていないように見えます。 スリーマイル事故の時も、私は同じ状況を見ました。 たった4分の1マイル離れた場所を気流が流れた為に、数値が検出されないことはあります。 しかし、だからといってそれは放射能汚染された気流が存在しなかったことにはならないのです。 (チェルノブイリ事故後のヨーロッパ全域の放射能汚染拡散図) http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/a7/5b/j/o0350024411301807981.jpg クリスマーテンソン: チェルノブイリ事故の後のベルラーシとウクライナの汚染状況を見た人なら 誰でも分かっている事ですね。 放射能汚染は大きな円ではなく、 複雑に入り組んだ、 まだら模様に汚染されるのですね。 (4)アメリカ西海岸の汚染について http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/69/36/j/o0350026311301754839.jpg クリスマーテンソン: もしも今後、余震が来て4号機が倒壊したら、日本の皆さんに可能であれば飛行機で国外へ脱出するか、さもなくばできるだけ遠くへ逃げるか、風向きを知ってその反対方向へ逃げるようにとのアドバイスをされましたが、アメリカ西海岸の人々にはどのようなアドバイスをされますか? アーニーガンダーセン: 4月の時点で、 シアトルに住む平均的な人は 一日に10粒の高放射能粒子を吸引していました。 人は1日に平均10立方メートルの空気を吸いますが、 シアトルでは10立方メートル当たりに10粒の高放射能粒子が検出されていました。 もし4号機が倒壊した場合には 窓を閉め、エアコンを稼働させ、 エアフィルターを頻繁に交換しましょう。 床をしっかり水拭き掃除すること。 そして※HEPAフィルターを使って 高放射能粒子を出来るだけ吸わないように努力することです。 ※HEPAフィルター 高性能フィルター、日本の殆どの空気清浄機には付いているようです。 肥田舜太郎氏の著書、「内部被曝の脅威」の中で、 何故、微量の放射線でも被曝による障害が出るのかが 説明されています。 肥田舜太郎プロフィールはこちらから http://stat001.ameba.jp/user_images/20110620/10/mhyatt/29/0c/j/t02200330_0233035011301754850.jpg 体の中から低い線量をじわじわと浴びる方が、 細胞膜が簡単に破壊されるという ↑転載おわり
微量の放射線を受け続けることが一瞬の被爆よりも、ずっと大きなダメージを与えるスターングラス博士へのインタビューから
S博士「(略)・・X線などが与える、自然放射線の一年分に値する1mSVほどの一度の衝撃は、 思ったほど効果がなく、同じ量を一週間、一ヶ月の間に分けて微量を受けた方が、細胞あたりの
フリーラジカルが少ないために、ずっと大きなダメージを与えるのだ。」
S博士「このことは、衝撃だった。つまり、X線や原子爆弾のように、集中された強い放射線よりも、
永続的な低レベルの放射線の方が、ダメージは100倍から1000倍も大きいことが分かったのだよ。」
S博士「何回も言うが、0.1〜0.2mSVほどのX線の影響と、核分裂生成物を比べて、影響を少なく
見積もりすぎているから、誤った安全の基準を適用している・・(略)・・
これはようやく最近、世界中で発表されている論文で認められてきたことだ。
更に、1000倍もダメージを少なく見積もってものだから、0.1mSVだったものが、
実質的には100mSVと同じダメージを加えているのだ。」
S博士「我々はヒロシマやナガサキで集めたデータを信じきってしまったのだ。原爆は、主にガンマ線と中性子線を一瞬で放出したから、本当に強くて大量のエネルギーを放出した。ましてや、その頃はフォールアウト(『死の灰』と訳される)のことも良く分かっていなかった。
要するに、長期的な低レベル放射能の影響を、今日でも、完全に間違って計算しているのだ・・
スターングラス博士の研究について
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