微量の放射線を受け続けることが一瞬の被爆よりも、ずっと大きなダメージを与えるスターングラス博士へのインタビューから
S博士「(略)・・X線などが与える、自然放射線の一年分に値する1mSVほどの一度の衝撃は、 思ったほど効果がなく、同じ量を一週間、一ヶ月の間に分けて微量を受けた方が、細胞あたりの
フリーラジカルが少ないために、ずっと大きなダメージを与えるのだ。」
S博士「このことは、衝撃だった。つまり、X線や原子爆弾のように、集中された強い放射線よりも、
永続的な低レベルの放射線の方が、ダメージは100倍から1000倍も大きいことが分かったのだよ。」
S博士「何回も言うが、0.1〜0.2mSVほどのX線の影響と、核分裂生成物を比べて、影響を少なく
見積もりすぎているから、誤った安全の基準を適用している・・(略)・・
これはようやく最近、世界中で発表されている論文で認められてきたことだ。
更に、1000倍もダメージを少なく見積もってものだから、0.1mSVだったものが、
実質的には100mSVと同じダメージを加えているのだ。」
S博士「我々はヒロシマやナガサキで集めたデータを信じきってしまったのだ。原爆は、主にガンマ線と中性子線を一瞬で放出したから、本当に強くて大量のエネルギーを放出した。ましてや、その頃はフォールアウト(『死の灰』と訳される)のことも良く分かっていなかった。
要するに、長期的な低レベル放射能の影響を、今日でも、完全に間違って計算しているのだ・・
スターングラス博士の研究について
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