福島原発の技術者が犯罪的隠蔽に加わったことを告白、4号炉の傷のある鋼鉄はいつも「時限爆弾」だった
マグニチュード9.1の地震と津波が日本の東海岸を襲ったが、その数日後、日立株式会社の元従業員が、自分は1974年に福島第一原発の4号炉に据えつけられた格納容器について鋼鉄に傷があったがそれを隠蔽することに手を貸したと証言した。
彼はBloombergの取材に答えて、2億5千万ドルの格納容器の鋼鉄の損傷はとても重大な「時限爆弾」で破裂するのを待っているようなものだという。この容器が原発の中心で鍵となる保護容器であるからだ。 地震と津波のときには4号炉は稼動していなかったとはいえ、冷却プールには重大なメルトダウンを避けるために適切な冷却を必要とする使用済み燃料棒が入れられていた。 今週前半には、報道によって、プールが空であり、ひび割れもしくは穴が開いており、それで水が効果的に入れられないことを示唆していた。 格納容器の建設の最終段階で、ミスがあり、それによって鋼鉄の壁が巻きついてしまった。規制ガイドラインによると、それは廃棄されなければならないはずだが、上司が即座に据付よと指示をして彼は完成させたという。取り替えることとなれば、会社がつぶれかねないからという理由であったらしい。 彼は傷のついた格納容器の形を整えて、何事もなかったように見せかけた。 彼は、会社から「非常に良い仕事をした」報奨で300万円のボーナスをもらったという。 転載元:元原発技術者の告白
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