みぽりんのブログ

原発の恐ろしい事実を多くの人に知ってもらって、未来を変えられれば・・・

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身近な放射性物質からの防御の必要性

核燃料や使用済みの核燃料が高速道や一般道を使って、ひんぱんに輸送されています。そして核燃料輸送車の荷台は、近寄れば放射線測定器の針が振り切れるほど強い放射線を出しています
 
核汚染対策の手引き
 
多くの人にとって、放射能による汚染は非日常的な出来事でしょう。そして私たちが日常生活しているすぐそばに、放射性物質が存在しているとは気付いていません。実際は、この狭い日本の中に存在する原発や核攻撃目標は、その時が来ればすぐ隣でしかない距離にあります。しかしそういった意味でなくても、放射性物質による汚染の危険性は、まさに日常生活の中にあります。
 それは高速道や一般道を走る核燃料輸送車の存在です。そして医療や工業で使われるRI(ラジオアイソトープ)も宅急便で私たちの近くを走り回っています。さらにジャンボジェット機などにバランスとして使用されている劣化ウランも、私たちの頭上を飛び回っています。
 このような状況で自分を守るためには、高感度の放射線測定器による日常的測定が必要となります。

1.核燃料輸送車の危険性

 日本は狭い国土に原発や核施設が多数存在します。そのため核燃料や使用済みの核燃料が高速道や一般道を使って、ひんぱんに輸送されています。そして核燃料輸送車の荷台は、近寄れば放射線測定器の針が振り切れるほど強い放射線を出しています。したがって高速道路のパーキングエリアなどで、核燃料輸送車の隣に駐車するのを避けるのはもちろんでが、核燃料輸送車の前後左右をいっしょに走らないよう気をつけます。特に後は事故に巻き込まれる危険性が高いので絶対避けます。

2.核燃料輸送車の見分け方

 核燃料物質輸送車両には横と後部に標識を付けることが義務づけられています。標識は1辺が25cmのひし形で、上半分が黄色地で黒い三つ葉マーク、下半分が白地に「放射性 この車両に近づかないこと」という文字が記されています。この標識は小さいため、かなり近づかないと読み取れません。
 核燃料を陸上輸送する運送会社は、以下の3社にほぼ限定されてます。事件とシートの色は以下のようになっています。
   日本通運  ボディ オレンジ色      シート オレンジ色
   上組    ボディ 濃紺         シート 緑
   日立物流  ボディ 白に赤と青のライン  シー卜 青

 また核燃料物質輸送車両は隊列輸送されるので、以下のような構成の隊列編成も核燃料輸送車を見分けるポイントです。
偵察車(4〜5km先)→警備車→先導車→輪送車(複数)→後続車→警備車
隊列にはパトカーや護送車がついている場合もあります。また隊列に何も知らない一般車が割り込んで、一緒に走っている場合もあります。自分もそうならないよう注意して下さい。

3.RIの輸送事故・盗難・不正廃棄

 医療機関や研究施設、そして金属の非破壊検査会社では放射線源として、放射性物質であるRIを所有しています。このRIは普通の荷物と一緒に、航空便や宅急便で運ばれています。そして普通の荷物と同じように多くの破損事故や紛失事故が起きています。そして輸送時だけではなく、施設での紛失や不正な廃棄も多くの実例があります。

4.空を飛ぶ劣化ウラン

 1985年、御巣鷹山に墜落したボーイング747型123便には医療用の放射性物質(RI)の入った92個のカートンが積まれ、一部のRIが周囲に飛び散っています。しかし飛び散ったのはRIだけではなく、バランスとして機体に使われていた劣化ウランも周囲に飛び散ったのです。747型機には垂直尾翼に12個と水平尾翼に8個の248Kgもの劣化ウランが使われていました。劣化ウランはれっきとした放射性物質で、化学的にも強い毒性があります。
↑転載おわり
 
 

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自然起源放射性物質(NORM)
国際原子力機関(IAEA)の発行する原子力安全および放射線防護のための用語集(IAEA Safety Glossary 2007) によると、NORMは
「自然起源の放射性核種以外に有意な量の放射性核種を含まない放射性物質」
と定義され、
放射性物質は
「放射能を有することで、国の法律や規制当局によって規制の対象となる物質」
と定義されています。

つまりNORMとは
「自然起源の放射性核種以外に有意な量の放射性核種を含まず、放射能を有することで規制の対象となる物質」

と解釈できます。

その解釈で、わが国においてNORMを厳密に定義するのであれば、原子炉等規制法で規制の対象(核原料物質使用の届出が必要)となる放射能濃度・数量を超える物質だけがNORMですが、実際にはその放射能濃度・数量以下の物質であっても一般的な土壌・岩石と比べ高い放射能濃度を有していればNORMと呼ばれる場合があります。
放射能濃度や数量でNORMを明確に定義するのは難しく、現時点でははっきりとした定義はありません。

2011/7/17(日) 午前 11:32 [ 中国韓国の原発リスク ]

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放射能土壌汚染セミナ大阪8.21さん
NORMについて、ご丁寧にお教えくださりありがとうございます。
お教えいただいた情報を元に、勉強してみます。

少し話が違いますが、
自然放射線のわが国における自然放射線被ばく線量について、
私が知っている数値、
全国平均は0.99mSv(=990μSv)で、そのうち宇宙線および
大地放射線による外部被ばく線量は0.64mSv(=640μSv)

世界平均と比べると少ないようですが、
福島原発事故がありましたから、
これより多くなっていることは
間違いないんでしょうね・・。
これ以外に、さらに追加しなければならないのは、
普段から原発から出されている人口放射能の被ばく量など、
そうなると結構な数字になってきてしまいますよね。

今は食物などの汚染の心配で、
こんなに安心して物が食べられないことは、
本当に悲しい世の中です。

2011/7/19(火) 午後 0:43 [ みぽりん ]


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